十階堂一系『不完全ナックル2』
いや。
自分なんぞも、暇つぶしに小説(?)とやらを書いており、わが愛しのスーパーヒロイン・むっちゃん
が、如何にしてゴツイ野郎をノック・アウトするのか・・・・日々、真剣に考えております。
ストーリーを考える楽しさと苦労の一端、少しは理解できるつもりです。
そして。
自分なんぞは、もっぱら書店の文庫本コーナーの常連なのですが。
いや~~、百花繚乱、えっ、こんな作家さん、いたっけ?・・・・・状態。
「小説家」というのも、世にあふれ返っております。
で。
自分なんぞも、かつては「写真家」を目指していましたっけ。
そんな若いヤツには、まずなにが必要か?
「お金」と「賞賛」
あなたの作品が好きです、と言ってあげなきゃ。
大変不遜ではありますが、
自分は、“十階堂一系”さんを、激しく応援させていただきます。押忍。
そこで。
十階堂一系著『不完全ナックル2』、メディア・ワークス文庫
・・・・相変わらず。
コロコロと“語り手”が代わり、読みづらいたりゃ、アリハシナイっ!!
そして、「空手」だけじゃあ、ネタ不足・・・・・と思われたかどうだか、空手部以外のキャラが
ゾロゾロ登場するって、オレ的には、興醒め。
自分が高校生だった・・・・・、えっ!?もう四捨五入すれば30年前????
千葉県では新設高校のラッシュでした。
(伏字ナシで書きますが)
当時、沼南高柳高校女子空手部。
型の部。強豪校は、当たり前のように「平安五段」。対して、「平安二段」だったかな・・・。
いつか、十階堂一系先生が、このクソブログを目にしてくださることを、夢見て。
一から空手部を創部するストーリー、もっと描いてくださいっ!! 押忍。
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