桜庭ななみサマ@『最後の忠臣蔵』
さて、また仕事、仕事。
いつもの通勤路から、ちょっと遠回りして。
見上げてみた、柏神社の大銀杏。
う~~ん、下から見上げてみると、それほど黄葉していない?
(実はかなり落ちているようで、あの臭いは・・・・)
千葉県柏市周辺では、結構銀杏の黄葉も進んでいるように思ったのですが、
この“大木”は別格なのでしょうか。
さてさて。
鹿児島県出身といえば!。AKB48の柏木由紀ではなく、桜庭ななみさん!!
(いえいえ、榮倉奈々さんも鹿児島のご出身だそうですね)
以前から、欲しいな~と思っていた作品。
・最後の忠臣蔵
長く「ほしい物リスト」に登録しっぱなしの状態で放置。
あれも欲しい、これも欲しい、と買い始めてしまうと、たちまち金欠となりそうなので、
いつもぐっと我慢・・・しているつもりなのですが、
ふと見ると、価格が2,625円まで急降下。それなら!と、購入。
(今はまた、5,000円台の戻ってしまっていますが)
ただ今公開中の『のぼうの城』では、その現代風のセリフ回しに、ちょっと興醒めした
“歴史オタ”の私であっても、安心して観ることが出来る時代劇作品。
『~の忠臣蔵』とはいえ、その有名な討ち入りシーンはちょっとだけ。派手な殺陣シーン
もなし。一応、役所広司演じる瀬尾と佐藤浩市演じる寺坂が、刀を抜き合いますが、本気では
なく。それでも、退屈せずに観てしまったのは、やっぱり日本人だから・・・なのでしょうか・・?
(ラストの「殉死」(?)は、現代人として、評価しませんが)
そして、桜庭ななみさん!
武家の娘を、見事演じきられた!と思います。
・・・・・・ところが、オレ、
ななみさんが演じる可音が登場するたび、思い浮かんでしまうのは、三菱地所CMのななみさんであったり、
『書道ガールズ』のななみさんであったり・・・・・。
“時代劇”って、まったく別物として観るのが、正しいようで。
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