荒瀬ダム撤去工事の現場
球磨川流域を訪れるなら、一度は観ておきたい!
ホットなニュースの現場です。
大規模なダム撤去工事としては、全国初だそうです。
荒瀬ダム撤去工事の現場。
2018年3月まで続けられる、結構壮大な事業。
この写真では思い浮かべづらいのですが、下の写真の右側は、以前は“湖水”でした。
自分が小学生の時、学校の図書館に『少年少女 20世紀の記録』(あかね書房刊)
というノンフィクションシリーズがあり、
その中の一冊「黒部ダム物語 マンモス・タンカー物語」を読んだことを思い出しました。
また、小学5年生の遠足で、完成したばかりの神奈川県酒匂川に築かれた三保ダムを
見学に行きましたっけ。
そんな時代から、ダムが撤去されて、本来の川の姿が甦る・・・・・時代へと。
こちらは、私にとって大変思い出深い道の入り口。
かつては「川島分校へ 6キロ」の道しるべがありましたが、今はなく・・・・。
そして、こちらは、その川島分校の本校にあたる球磨村立神瀬小学校跡。
私が野宿道具を背負って球磨川流域を歩いていた頃には、まだランドセルを
背負った子供たちが通う姿を目にすることが出来ましたが、今はその姿はなく。
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