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2013年12月

2013年12月 5日 (木)

トリップアドバイザーに・・・

 たぶん、世の中検索すれば、「旅行」をテーマにした口コミサイトは、

ゴチャマンとあるのでしょう。

その中のひとつ、「世界最大の旅行口コミサイト」を自称する、

 ・トリップアドバイザーhttp://www.tripadvisor.jp/

  旅行者(利用者)が申告する「ホテル」「レストラン」「観光名所」なりを、審査の上

掲載する・・・・というスタイルのようです。

 私がダメもとで申告した「川辺川ダム建設現場」が・・・・、

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「観光名所」として掲載を許可してくださり。

   え・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 「夏目友人帳聖地巡礼の旅」も、「くま川鉄道」「ミュージアムトレイン KUMA」も、

審査の上掲載見送りになったのに・・・・・。

 個人的には、「SL人吉号」「矢岳越え」はあるのに、「くま川鉄道」は、なんでダメなのさ~!

で、ブーイングなのですが。

  ともあれ、

 これは、腕によりをかけて口コミを書かねば。

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2013年12月 4日 (水)

雨宮神社(球磨郡相良村)(2)

雨宮神社

雨宮神社の森ートトロの森ー

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 (逆光で撮ったので、う~・・・・・ん、雰囲気がないのですが)

 川辺川沿いの田んぼの中に、ぽんと置かれた小山。そして、鬱蒼と茂る森。

  ここで、また彼女の質問。

 「どうして、ここに、こういう小山が出来たの?」

 ・・・・・・・うぐ・・・・・・・・・

  え~と、最初に洪水で、大岩がこの位置まで流されて来た。

 その後、洪水のたびに、流されて来た岩、泥、倒木等が積み上がっていった・・・・・

                           という説明でOK?

 それはともかく、

  神社の入り口です。

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 実は、こちらもアニメ『夏目友人帳 肆』(ちなみに「肆」は「し」と読みます)の、

オープニングで登場した鎮守の森のモデル。

 私の頭の中では、この佇まいを見ただけで、オープニングテーマが流れ出す

のですが、「夏目友人帳」をご存じなくても、

 いかにもの鎮守の森の雰囲気、存分に堪能できると思います。 

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雨宮神社(球磨郡相良村)(1)

 11月20日。

 人吉から熊本空港までは、もちろん九州自動車道を利用するのが、一番早いわけ

ですが、紅葉が見ごろかな~ということで、五木村経由で。

 いえいえ、ペーパードライバーの私は、助手席にふんぞり返っているだけです・・・・・・・・

                                         (-.-)

  でも、ひとつ自信を持って、お勧めすること。

 人吉球磨地方を訪れたら、イヤイヤ、熊本を訪れたら、

   いんや!、九州を訪れたら、川辺川沿いを、ゼヒゼヒ、ドライブを!!

  こんなルートですね・・・・。

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にわか雨

 にわか雨 敷物濡らし 通り過ぎ

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  いえ、布団を干しっぱなし・・・・というお家もあり。

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 空気中に細かい水滴が多い状態だと、夕陽は赤みを増すよう。

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2013年12月 3日 (火)

『ふるさと銀河線』高田郁著

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 実は熊本日日新聞に、「矢岳越え」に乗車した感想を投稿し、その掲載紙を送って

頂いたのですが、その紙面の一面に広告が掲載されていたのが、本書です。

 つい、運命的なものを感じ、さっそく購入した一冊です。

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 熊本の第3セクター鉄道・くまがわ鉄道に乗った直後、熊本日日 新聞で本書の広告を見かけ、なにか運命的なものを感じ、早速購入 しました。  少し鉄道に詳しい方ならご存知と思いますが、「北海道ちほく 高原鉄道ふるさと高原線」は、かなり以前に廃線になってしまった 路線(巻末に付記されております)。はて?、今なぜ、このタイト ル・・・と考えて、作者高田さんが、きっと北海道出身なんだろう ・・・と思ったら、「兵庫県宝塚市生まれ」とのこと。  あれ・・・・と混乱しつつ拝読してみたら、女性向けコミック 誌『YOU』にかつて連載された、漫画原作から八編を選んで小説 に書き改めたもの、とのこと。ようやく納得。  『みおつくし料理帖』で人気作家となられた高田さんの作品を、 双葉文庫へ加えることに成功した編集者さん、お見事です。

 内容は、私が期待した「地方ローカル鉄道を舞台にした」作品集 ではなく、むしろ都市部が舞台となる作品の方が多数。地方が舞台 なのは「ふるさと銀河線」と「返信」のみ。(ラストの「幸福が 遠すぎたら」のヒロインが、新潟の造り酒屋の跡とり娘ですが)  ・・・私にとっては、少々肩透かしをくらったわけですが。  でも、「ふるさと銀河線」「返信」の舞台となる陸別町の描写 は、ぐっと力が入っている、と思うのは、私の贔屓目でしょうか。 満天の星空、蝦夷鹿の群れに停められる列車等々・・・なにか のご縁で、高田さんはちほく高原鉄道に乗り、陸別の町を訪れた ことがあるのでしょう。多忙な作家となられた高田さんが、時に ふいと思い出すのが、「ふるさと銀河線」と陸別の町なのでは ないでしょうか。

 「晩夏光」は、老いたる両親を持つ身としては、

              かなりヘビーな内容でありました・・・

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冬至用柚子

 いつものいつもの八百屋さんにて。

  冬至用柚子。

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 九州から“上京”してきて、二度目の冬を迎えましたが、

  日の暮れの早さには、やっぱり驚かされます。

  「冬来たりば、春遠からじ」

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しあわせは・・・

 しあわせは 歩幅あわせる ことと思う

   イルミネーションを 眺める夜に

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2013年12月 2日 (月)

遠距離恋愛、というもの

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 今週末は、彼女が、柏まで来てくださりました。

  写真は、”彼女の力”!。

   柏駅までの道すがら、いつもお庭を拝見している、お宅のおじいさんが、

  彼女に「食べてみなさい」と渡してくださった、完全無農薬みかん。

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