« 2013年10月 | メイン | 2013年12月 »
人吉なら、やっぱり温泉!
ということで、数ある温泉施設から、彼女が選んでくださったのが、
・華まき温泉http://www.mapple.net/spots/G04301088702.htm さん
先月利用させて頂いた、
・桃李温泉 季の杜 石庭http://www.mapple.net/spots/G04301088702.htm
さんは、旅館でしたが、こちらは、日帰り温泉入浴施設。
人吉市の外れ、国道から外れた細道を通って、
(彼女いわく、「夜は、怖いくらいよ」)
ちょっと「道、間違えたかな~」と思う頃に到着する、山と田んぼに囲まれた温泉です。
そして、停まっている車には、県外ナンバーの営業車も。
「人吉に立ち寄ったら、ここ」という、温泉好きには人気のスポットであるようです。
畳敷きの休憩スペース付の家族風呂。
石庭さんでは「あっちっちぃ~!」だったのですが、
こちらは、真冬には、むしろ「寒いよ~」では??と、心配してしまうくらいの、
ぬるめのお湯でありました。
その分、ゆっくりお湯に浸かっていることが出来、炭酸泉ならではの
“身体にまとわりつく”お湯加減を、じっくり堪能することが出来ます。
源泉
そこの金具。
温泉であるな~~と、妙に納得。
人吉温泉と一口にいっても、各施設によって、泉質が異なるようで。
こりゃあ、もう確かに、「温泉めぐり」をしなければ。
くま川鉄道で、人吉まで戻ってきた午後は、
やっぱり温泉!ということで、彼女が調べてくれた「華まき温泉」へ行く途中、
ふいと、
「あっ、停めて~っ!」とお願いして、車を停めて見学。
九州南部、例えば熊本県の芦北地方では、旧薩摩街道に架けられた石橋が、
田んぼの中に現存していたりして、石橋は決して珍しいものではないのですが、
この石橋の貫録は別格。
案内板を読むと、江戸時代末期に建造された球磨地方では、最古の石橋とのこと。
そして、ついつい「温泉、温泉~♪」で、お寺の境内まで足を運ばなかったのですが、
開山は室町期、本堂は江戸時代中期の建造とのこと。
球磨地方、ホント、古い古刹があちこちに現存しております・・・・。
ところで、
彼女から、
「石橋って、どうして落ちないと?」
と質問されました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(^^ゞ
皆さんでしたら、どのように説明されるでしょうか。
東武野田線車内にて、お向かいの座席の方から、
「落ちましたよ」と指摘して頂いて、見てみたら・・・・・
え~・・・・・、「特急 はやとの風」が、脱落だ~・・・・・。
「はやとの風」にも乗りましょう、というメッセージと、解釈イタシマスル・・・・・。
さて、千葉県の私鉄といえば!、
・銚子電鉄http://www.choshi-dentetsu.jp/
その「ぬれ煎餅」といえば、『チャレンジする地方鉄道』によれば、
鉄道事業による収入1億5千万円に対し、ぬれ煎餅の売り上げは約3億5千万円
という、“オバケ商品”とのこと。
その「ぬれ煎餅」が、柏そごうでも販売されている・・・・・・・・、
それなら!!!で、
購入してまいりました。
(実は、サバカレーは、そのついで、デス)
私のような“酒飲み”になると、あんまり炭水化物食品には関心を持たなくなるのですが、
(まあ、やっぱりアルコールとの相性で、タンパク質しょ!、ということで)
うん、これも、お奨め千葉県B級グルメ。
あっ、彗星だっ!
もちろん、飛行機雲です。
調べてみると、1910年に目撃されたハレー彗星は、
もっとも尾が長くなった時は、視野角120度までになったとか。
う~~~ん、そのくらいの大彗星、生涯に一度は見る機会があるかな・・・・・。
くま川鉄道・番外編(笑)。
おかどめ幸福駅で、校外学習の子ども達と、また一緒になって。
さらには、肥後西村駅では、期末考査帰りの球磨商の女子高サマが・・・。
これがもし、オジサンの一人旅なら、顔なんぞ上げていられません・・・。
「スカートのお手入れ、大変そう・・・」
というのが、彼女のコメント。
たぶん、しっかりと生徒指導が行き届いた証し。
“鉄(鉄道おたく)度”、沸騰の瞬間!
あさぎり駅にて。
私たちが乗る、上り人吉温泉行きが、あさぎり駅構内に進入。
その時、下り湯前行きの列車は・・・・・・、
本線上で、待っております。
これぞ、タブレット閉塞区間の醍醐味。
あさぎりー湯前間のタブレットを持っている上り列車が、あさぎり駅に停車して、
タブレットを駅員さんに渡す。駅員さんが受け取ったタブレットで、閉塞器を操作して、
下り列車側のポイントを切り替えて、信号を青にする
・・・・・・・・という手順を経て、
下り列車も、駅構内に進入。
今度は、あさぎりー人吉温泉間のタブレットを、私たちの乗る上り列車が受け取って、
出発進行!となります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・興奮しましたデショウカ・・・・・・・
猫寺から湯前駅に戻ってきてみたら、ちょうど湯前駅に停車していたのは・・・、
くま川鉄道が誇る、“デザイナーズ・トレイン”、
の、豪華2両編成。せっかくですから、乗車させて頂くことに。
40分少々の乗車時間では、もったいな~い!・・・・・。
その車内で頂いたのは、
湯前で、傘を買おうとファミリーマートに入ったら、忘れ物の傘を頂いてしまったもので、
お昼ご飯は、塩豚まん(彼女は、あんまん)。
降ったと思えば、ふいに陽がさす・・・という、あいにくのお天気だったのですが、
“あいにくのお天気”だからこその、(再掲)
ごろごろ
最近のコメント