『午前零時のサンドリヨン』『国道沿いのファミレス』
蒸し暑けれど、
「夏は、終わった~」感、漂い始めていませんか・・?。
(作者名を、ずっと〝相沢沙紀”さんと読んでいたことは、ナイショです)
ジャンルとしては、“学園ミステリー”なのでしょうが、
私は、好きな女の子の前では、ドキドキしてしまう思春期男子を描いた
“ボーイ・ミーツ・ガール”ものとして、絶賛させて頂きます。
・・・・・続編『ロートケプシェン、こっちにおいで』を、Amazonで注文してしまいました。
そして、『国道沿いのファミレス』(畑野智美著)。
地方都市、24時間営業のシフト勤務制のギョーカイ、とくりゃあ、
とっても身近な世界。
いや、もちろん、フィクションという虚構のストーリーとして、デフォルメ(大げさ)された
部分が多いわけですが、その部分を取り除いたリアルな部分は、
うんうん、アルアル・・・。
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