http://www.mbc.co.jp/newsfile/mbc_news_disp.php?ibocd=2015082800011715
失礼ですが、どうせすぐリンク切れになると思いますので。
勝手ながら、転載させていただきます。m(__)m
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三角関数「女子に教えて何になる」 伊藤知事 釈明
伊藤知事が27日県の教育委員らが集まる県総合教育会議に出席し全国学力テストの結果を受けて発言した際、「高校教育で女子にサイン、コサイン、タンジェントを教えて何になるのか」と述べていたことがわかりました。伊藤知事は「女性蔑視ではなく、多くのカリキュラムの中でいろいろ教えるのは難しいということを言いたかった」とし「軽率だった」と述べました。
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いえ、伊藤知事なら、このくらいのこと、おっしゃるだろうな~~と思います。
まあ、それでも、知事を務めていらっしゃれるのが、鹿児島らしい・・・・・と、言えるのでしょうが。
木造校舎が現存している・・・・というお話を聞き、早速(芦北)町内の女島地区へ行ってまいりました。
Google earthから、切り取らせていただいた画像です。
「女島(めしま)」といえば、芦北町内の海沿いの地区、というイメージなのですが、所在地は山あいの小さな集落。それなのに校区自体はかなり広かったのでは・・・・と、想像できます。
閉校は、2005(平成17)年とのことですから、今から10年前のことですね。
(ちなみに、今年は「芦北町合併10周年」なのだとか。各種記念事業が催されているいるようです)
校舎こそ木造ですが、裏手には体育館。
撮影はしませんでしたが、トイレも現代的なものに建て直されておりました、
・・・・・ということは、つい最近(?)20年前(?)までは、
「木造校舎のよさを活かした、小規模校」
として存続が目論まれていたのだと、思います。
それが一転、「廃校」という選択となったこと。
時の流れの理不尽さを感じます。
出水市においても、2006(平成18)年に1市2町が合併して新・出水市が誕生しました。
その前段階の合併協議会には、私もせっせか傍聴に通わせていただきました。
(わが恥の記録として、当ブログの過去ログに残っていると思うのですが)
その当時、“耳にタコが出来るほど”聞かされた言葉、
「50年、100年先を見据えて・・・・・」
イヤイヤ、それムリですから。改めて
ごろごろ
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