もちろん、「くまモン」は、大成功“ゆるキャラ”であります。
・・・・・ですが、それ以外の全国数多の“ゆるキャラ”については、
やっぱり、???疑問符を、つけざる得ません。
一体の“ゆるキャラ”が誕生する時、それによって儲けるのは、結局“地域活性化”を
ビジネスとされるギョーカイの方であって、その地域の住民の方々が、少しでも
“心の豊かさ”なりナンナリを、実感するのだろうか・・・・・。
ともあれ。
三角産交(バスターミナル)待合室で、見つけました。
ですから、すでに“平成26年度”であるようです。
「くまモン頼みは、一企業としていかがなものか?」ということに、なったのやら??。
一観光客としては、
次回“路線バス・デート”のコースを、考えましょうか・・・・。
(前回の“宇土半島一周コース”のように、くるっと周遊できるルートって、
なかなか無いよな・・・・・)
(せっかく書いたのを、消してシマイマシタ・・・・・。〇| ̄|_
なので、気落ちシマシタ・・・・・・。で、簡単に)
車通りの多い国道57号線、通称“天草街道”を、テコテコ歩いて・・・・、
「小松」というバス停で、再び宇土駅前行きバスの乗客に。
「あっ、アレ!、あれ~っ!!!、あれが『長部田海床路(ながべたかいしょうろ)』~~!」
と、大騒ぎしたのは、ハイ、私デス・・・・。(イエ、他にお客さんは、おりませんでした・・)
↑海の中に、電信柱が建ち並んでいるのを、お判り頂けるでしょうか・・・。
マイカー利用のドライブなら、気軽に停めて、ちょっと見物も出来るのでしょうが。
「今度、また、一緒に、観に来ようね」。
三角産交から、宇土駅前行産交バスに乗車。
今度は、途中で下車をするので、案内をしっかり聴いていなければ・・・。
産業遺産に指定された「三角西港」地区は、車窓から。
「いつか、ここで降りようね」と、彼女と話し。
眺望が好ければ、対岸の島原半島を望めるのでしょうが・・・・。
熊本市内と天草を結ぶ、主要道路だけに、通行量はかなり多いです。
・・・・今度は、人が居る場所に・・・。
観光物産館へ。
正式名称は、
今検索してみたのですが、米国のサンフランシスコに、「Fisherman's Wharf」という
観光地があるのですね。ちなみに、ラ・ガールというのは、フランス語で「駅」という意味
なのだとか。
それはともかく、二人して歓声を上げたものといえば、やっぱり、これ!。
そして、こちらは、
観光物産館という施設(「道の駅」も)、ずいぶんとあちこちにあって、採算性なんて
どうだろう・・・・・と、ついつい要らぬことを考えてしまいますが、
見て回るれば、十二分に楽しめますよね。
こちらは、「ほうき」。
千葉県柏市では、まずお目にかかれない、お魚さんたち。
「くつぞこ」を「舌平目」と呼ぶと、ぐっと高級感を感じるでしょうか・・・・・。
そして、こちらも柏市では、お目にかかれないでしょう、
これも検索してみると、「こはだ」は、寿司の高級品として、珍重されているのだとか。
しかし、痛みやすいため、あまり広く流通していない、とのこと。
彼女いわく、「お正月に、よく食べるわよ」。
とのことで、「鮎寿司」「きびなごの一夜干し」と、“魚が恨めしそうな表情”系大好き!
としては、もちろん!、お昼ご飯として購入。
三角産交の待合所で、頂きました。
おかげさまで、一時間少々の待ち時間は、あっという間・・・・でした。
三角産交の待合所は、こじんまり。
あてもなく寒空の下で、時間をつぶさなければならなくなったら・・・・、
と、心配しつつ。
調べてみると、「海のピラミッド」と名付けられているとのこと。
もちろん、てっぺんに上ります。
そこからの眺めです。
かつて三角港は、島原へ行くフェリーの定期航路があり、それなりに賑わって
いたようですが。
順番待ちをする車が並んだのであろうスペースも、ご覧の通り。(奥が、三角駅)
しかも、運悪く、曇り空。ますます、寒々とした印象。
いや、実際に「寒いよ~」と言いつつ・・・、
次は、三角駅の駅舎へ。
特急「A列車で行こう」運行開始に併せて、駅舎がリニューアルされたとのこと。
二人が、“大うけ”したのは、
ごろごろ
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