夏といえば、やっぱり向日葵!
さて。気合十二分で観るはずだった『アナザー Another』でしたが、
仕事上のアレヤコレヤ・・・・で、改めて8日に拝見。
・映画『アナザー Another』公式サイト
MOVIX柏の葉にて。
流山おおたかの森でも上映されていますから、わざわざ柏の葉まで行く必然はない
のですが、「今まで1,000円で、何度も入場させてもらったから・・・・」という理由。
原作を超特急で読んだ人間としての解釈。
「これは、ホラー?サスペンス?の態を借りた、青春(初恋)小説である」。
そういう前提の上で。
なおかつ、ああ・・・2時間という尺の中では切り捨てられてしまっている部分は、
脳内補完して、観たとき。
押忍!!
『アナザー Another』 イイッ!!!
『アナザー Another』 ヨカッ!!!!!!
(他の方の感想を拝見すると、酷評ばかりのようなので。ここは、絶賛します!)
そして、橋本愛さん。ステキッ~!!!!
・・・・って、結局、オジサンの感想は、そこに集約されるんかい~~。
で、調べてみると、橋本愛さんもご出身は、熊本県であるようで。
(さすがに“葦北郡”ではないようですが)
九州は、美人の産地である!
間違いないっ!!!!
ひとつしみじみと思ったこと。
学校の制服って、ホント、ジェンダー(女と男の性差)を“固定”する
ものであるな・・・・・・。
制服(スカート)姿の時と、私服(ショートパンツ?)姿の時の、橋本愛さんって、
全然動きが違いマセン??
いやいや・・・・・
街行く女子高生サマの制服姿に、目の保養をさせて頂いているオジサンとしては・・・、
ソレデイイノダ・・・・・であり。
ごめんなさい。『アナザー Another』の“正しい”感想を読みたい方は、
他の方のブログへ・・・・。m(__)m
“夕方”が、目に見えて早くなってきましたよね。
(それでも、出水の“夕方”って、今どうだろう?)
午前4時25分、遠くから聴こえるヒグラシの鳴き声に、得した気分になり。
さて。
いや・・・・・。
ですから・・・・・・。
自分なんぞは、某コンビニ・オーナー様に“拾って”頂いたからこそ、
鹿児島県出水市で、10年以上暮らすことが出来た。
そのことに、一片の疑いもないわけですが。
・五十嵐仁の転声仁語
7月27日(金) 最低賃金たったの7円の引き上げだなんて最低だ [労働]
一部引用させていただきます。
『・・・・・
現在の最低賃金(時給)は、北海道705円、東京837円、愛知750円、大阪786円、
沖縄645円などとなっており、全国平均で737円です。これを7円引き上げて全国
平均で744円にするというのが、今回の答申です。
時給744円で週40時間、年2000時間働く場合、年収は148万8000円にしかなりま
せん。時給837円の東京でも167万4000円にすぎず、200万円を下回ってしまいます。
これから税金や社会保険料が引かれ、電気代を含む水光熱費や家賃がかかりま
す。実際に使える可処分所得はずっと少なくなるでしょう。
これで生活できるのでしょうか。生活できるかどうか、この最低賃金でよいと決
めた審議会の委員、とりわけ毎回引き上げに反対している経営側の委員に、是非、
試してもらいたいものです。
これではまともな生活ができるはずがありません。だから、ワーキング・プア
という日本独特の現象が生まれるのです。
働いているのに生活できない「ワーキング・プア」は、死ぬまで働く「過労死」
や対価なき「サービス残業」とともに、外国人には理解できない日本の労働におけ
るミラクルとなっています。
・・・・・・・・』
イヤ、デスカラ、
“土用の丑の日”商戦で、「うな重」の売上げを競ったのでありましょうが。
千葉県柏市。
といえば、全国ニュースで“ホットスポット”として、報じられた(報じられている)ところ、として
有名デスヨネ?
そこへ、住む~!!?、え~っ・・・・・、
だったのですが、いざ住んでみると、日々の暮らしの中で、
「そんなこと、どうでもいい!」
むしろ、愛着を感じてくるわけで。
なれど。
ふと、いつもとは違う、駅への道を通って。
近所の保育園で、夏休み(?)期間を利用して、「除染」作業が行われており。
そうか・・・。子どもさんがいらっしゃる家庭では、切実な問題なのだろうな~~、
ということ、改めて実感。
そういえば、鹿児島じゃあ、ママさんがベビーカーを押して、電車に乗るってこと自体、
ありえない?
さて。
ヒューマントラストシネマ渋谷。
ああ・・・・、
これぞ、Shibuya!
という、オシャレなビル内にあり。
・・・・・ところが、
音、大きすぎっ!!!
・・・・郊外のシネコン、
例えば「MOVIX 柏の葉」「TOHOシネマズ 流山おおたかの森」の方が、
“映画を観る”ためには、快適でアリマス・・・・・。
さてさて。
『グラッフリーター刀牙』の内容でありますが・・・。
“バカバカしい”を、評価するって、
ムズカシイ・・・・・。
館内爆笑の渦・・・ではなく。
“バカバカしい”を、事前に覚悟してしまうと、ソウナルカ・・・。
で、ありますが。
私は、明言します。
夜勤明けの、グテッ~とした身。
柏~渋谷・片道690円、プラス鑑賞料1,800円を払ったとしても、
十二分、楽しめました。
ワンパターンですが、鹿児島でも、上映されますように!!!!
(激しく、祈り)
で、さて、さてさて。
数ヶ月前まで、「栄町商店街振興組合」の木っ端会員であった身として。
「商店街を、守りたいのっ!」
とは、主演を演じられた斉藤由貴サマの科白でありますが、
でも
そこには、商店街を利用される“お客さん”が、不在であり。
で、さて、さてさてさて。
オジサンにとって、観るべきは、女優陣。
“ゾンビ・ソルジャー”から、真人間に戻られた、吉木りさサマに、
拍手!。
なんだって~っ!!!!
『グラッフリーター刀牙』
・公式サイト
ヒューマントラストシネマ渋谷で、明日(7/21)からは、夜の一回だけ
上映ですか~~っ!!!
・ヒューマントラストシネマ渋谷 公式サイト
にわか映画ファン。
そして、熱狂的邦画ファンとして。
リベンジッ(復讐)!!
・・・・・ですから~~、
柏駅から、渋谷って、
ホントッ、“地球の裏側(山手線の反対側)”ナノデス・・・
日暮里駅乗り換え、山手線内回り利用。
そこで、オジサン。
どうせ、電車に乗るなら、最先頭か、最後尾か。
で。ひとつ、ジュラシー(jealousy)(嫉妬)。
池袋駅で、同僚の男性車掌と交代されたのは、女性車掌さま。
いや・・・・、
いまどき、女性車掌さまって、当たり前なのかもしれませんが。
やっぱり、カッコイイッ~~!!
新宿駅を、発車。
渋谷は、たしかに“都会”であり。
ごろごろ
最近のコメント