「生き物が住む川」
6日日中、南日本銀行より「第99期中間配当金領収証等の送付ご案内」が届きました。わ~い、待ちに待った中間配当であります。
とかなんとか、この配当金1株当たり2円50銭(通期で5円)が来期も維持されるかはビミョウ?
本日6日の南日本銀行の株価、 始値405円・終値410円 出来高5,000株。
さてさて、本題から大きく逸れて・・・・・。6日付南日本新聞「記者の目」というコラムに、出水支局勤務の記者さんが書かれております。(引用させて頂きます)
『 生き物がすむ川
「なぜ、コンクリートで覆ってしまったんだ」。十年ほど前に知人に言われた言葉だ。・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・
その米ノ津川の河川激甚災害対策特別緊急事業が決まった。現在は測量中で、年が明けて設計に入り年度末ごろに詳細を説明できるという。二度と災害が起こらない工事はもちろんだが、市民が今以上に水に親しめる環境づくりをお願いしたい。土手が植物で覆われ、生き物がすみやすい川に仕上げてほしい。決して堤防の土手をコンクリートで覆ってほしくない。」
ごく普通の意見だと思います。ところが、ごく短時間の夕立に対しても「雨が怖い」という言葉が出るのが、水害を経験された方々です。自分、ご覧の通り、ネット上でも実名を晒す“無神経男”ではありますが、水害経験者を前にして同じことを言えるか?というと、多分言えないでしょう。
出水支局の記者さんに、敬意を表します。新聞の悪口も、言ってみるものですね・・・?
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