2035年推計人口
お隣さん家のサボテンの花。一日のみで萎れてしまう花。ここにも、激しさと儚さと・・・・・・。
さて、昨日の「ふるさと預金」制度を、ホントに検討して欲しいであります!・・。 久しぶりに購入した「週刊ダイヤモンド」6/2号に「天下の大愚策“ふるさと納税” 自治体の予算編成も大混乱」という記事がありました。“税を納める”という行為も、一種の「間接投資」と解釈するならば、民間の金融機関の方が、はるかにノウハウの蓄積があるじゃないのさ~!!!で、地方の金融機関は手を組んで、「ふるさと預金」制度を提言して欲しいでアリマス!デス! ハイ!
さてさて、本題です。本日の南日本新聞に「2035年推計人口 19道県2割以上減 厚労省まとめ05年時と比較 東京集中進み格差拡大」という記事が、大きな見出しで掲載されておりました。トコロガドッコイ・・・・、銀行での待ち時間に拝見した日本経済新聞では、一面トップで「出生率1.3台を回復」という記事になり・・・・・・(元ネタは同じはずですよネ?)。さすが日本経済を牽引するラッパ手!
実は自分が20歳の頃って、38歳の自分なぞ想像出来ませんでした。そうそう、自分が高校生の頃は、”医師過剰時代”が来る!はずだったのですが、現実はとてつもない“医師不足時代”・・・・・・・。未来は、どうも悲観的な方向に転がっていく、と思った方が、精神衛生上よろしいようです・・・・・・・ハイ。鹿児島県レベルで考えた場合、鹿児島市内と“その他の地域”との格差は、惨いくらいに拡大しているのかもしれません・・・・・・・・・・・・・・・・・。
市町合併住民説明会等で、自分は発言させて頂きましたが「たかが市役所、されど市役所、腐っても市役所!でアリマス!ひとたび市役所移転となれば、金融機関の支店網も一挙に再編となりますでしょう・・・・(以下、云々カンヌン・・・)」
そこのお若い銀行員のオネエサマ、オニイサン、よく聴いてくださいな。2035年なんて、ずっと先だと思っていらっしゃるかもしれませんが、時は案外無常なり。あっさり来てしまうものです。その頃、皆さんは育ち盛りのお子さんを抱えて四苦八苦状態のはず・・・・・・・・・。
銀行員のお若いオネエサマ、オニイサン、だからこそ!お若い時からこそ「投資」に挑戦されなっければ!でアリマス。 南日本銀行の投資信託商品のラインアップはいかがでしょうか?
ちょっと嫌味がキツ過ぎるかもしれません。ごめんなさい。<m(__)m>
(木っ端株主として、だからこそ、そこに真剣な討論があることを、期待させて頂きます)
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