コンビニ店員のざれごと(その4)
ひょいと 橋の上から河原を眺めて、見つけてしまいました・・・・、
冬の向日葵。(決して、太陽に向かって咲く!ではないですが)
さて、ジュラキさん。あれ?サラリーマン勤続○○年、本音は「ねんきんとく別便なんて、関係ねえ!」という方ではないですか?イエ、あくまで、今までのカキコを拝見しただけでの、イメージですが・・・。
そうなんですよね・・・。たしかに「オーバー・コンビニ」です。ですが、そんなコンビニにも、「公共料金の支払受付」(あっ、でも、これは銀行の仕事を奪っていますかね・・?)という“公益的役割”が付与されてくるわけで、アリマシテ・・・・。
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またまた、鹿児島VS長野です。イエ、単に、時の勢いで「長野銀行・平成20年3月期
中間決算短信」と「八十二銀行・平成20年3月期中間決算短信」を、全文印刷してしま
っているからです・・・・。モッタイナイ・・・(プリンタのインク代、決してバカに
なりませんネ・・・)。
とりあえず、朝、抜き出した数字と同じものを・・・。「損益状況〔単体〕より」
(19年9月期)
〔金額:百万円〕 長野銀行 八十二銀行
業務粗利益(A) 8,033 54,816
経費(B) 5,844 29,817
(うち人件費)(C) 2,936 14,811
( 物件費)(D) 2,584 13,336
( 税金)(E) 322 1,669
業務純益
(一般貸倒引当金繰入前)(F) 2,189 24,998
一般貸倒引当金繰入額(G) 78 3,353
業務純益(H) 2,110 21,645
「職員一人あたり(単位:千円)の業務純益〔単体〕
長野銀行 八十二銀行
業務純益
(一般貸倒引当金繰入前)(I) 2,754 8,149
業務純益(J) 2,665 7,443
この数字から、逆算した職員数(K) 792名 2,908名
「業務利益率(?)」F/A 27.3% 45.6%
「労働分配率」C/A 36.5% 27.0%
職員お一人あたりの人件費:C/K 3,707千円 5,093千円
“数字遊び”って、時に残酷なものでアリマス・・・・。「格付けは九州地銀で最高ラン
ク」の鹿児島銀行であっても、八十二銀行と比較してしまうと、見劣りしますデスマス・
・・・・・、ハイ。
コンビニであれば、「来客数」というもの、重要な“企業秘密”なのですが、銀行では
番号発券機のおかげで、丸解り?○日○銀行出水支店と○児○銀行出水支店、さらには○
水郵便局と比べると、○日○銀行って、奮闘していらっしゃると思いますヨ・・・・。
(お客さんのいない隙を見計らって、番号札を引き抜いて、数字を進める“いたずら”が、
流行っているとか?)
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今年(2007)の元旦には、○日○銀行が○児○銀行を差し置いて、ATMの稼動をさせたのですが、2008年元旦は、○児○銀行も稼動。
それじゃあ、元旦にATMを稼動させて、利用客の方のうち何%の方が「○○○銀行で、ヨカッタ~~」と思って頂けるかというと、コスト的には、厳しい体力勝負ですよね・・・・。
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