みたびの九州

午前7時過ぎ。小雨がまだ。もう出水に10年以上住んでいるのですが、「夜明けが遅く、夕暮れも遅い」ということに、不思議さを感じてしまいます。自分って、典型的な“東人（あずまびと）”でアリマス・・・・・。

鹿児島銀行出水支店駐車場の梅。季節は、確実に春へと。

　まったく脈絡もありませんが、本日「週刊プレイボーイ」（イエ、どんなグラビア美女も、“姫”と比べては、天罰が下ります）、「週刊ダイヤモンド」、そして「週刊エコノミスト」と、週刊誌を3冊も購入してしまいました・・・・○|￣|＿。

　「週刊エコノミスト」の特集「自治体破綻」なぞ、まいどマンネリなことしか書いてないんだろうな～～と、解っていながら、670円を。3冊の中で、一番お高かったりしてしまうんですよね・・・。隅から隅まで読み尽くすぞ！　　　　　　　と一応、気合だけは・・・・。

で、本題です。左の写真は、本日23日付南日本新聞一面。

　8面経済面『鹿県内　「底見えぬ」と不安　投資家冷静な反応も』。

　この部分が、共同通信からの配信記事でなく、南日本新聞の記者さんが、街に出て、書かれた記事と思われます。一部引用させていただきます。

『・・・・・鹿児島市の新光証券鹿児島支店内では同日午後、株価を示す掲示板を十人前後の投資家が不安そうに見守った。　同市の七十代女性は「損は投資額の五割以上。アメリカが何かしてくれないと」。同じく含み損が拡大した同市の四十代男性は「底が見えない今は我慢のとき。現実を受け止めなければならないが、泣きたい気分だ」と肩を落とした。・・・・・・・・』

　う～～～ん、インターネットを通して、いや、今ならケータイを通して、リアルタイムに株価をチェックできるはず。それでも、証券会社の掲示板を見に来る方が、いらっしゃるわけですよね・・・・。その不思議さ。

　で、それが事実として～～～～。インターネットを通して株取引をすれば、手数料はかなりお安くなるはず。それでも、証券会社の窓口へ通う方の心情。それこそ、“コミュニケーション”の真髄。

　地方銀行の窓口でも、ホント、現物株式売買の取次ぎも出来るようになって欲しいと思います！。窓口のオネエサマに、「当行の株こそ！、お買い得ですよ！！」と言われてみたい・・・・。

（本日、タクシーを利用して銀行にいらっしゃったお年寄りの方と、窓口で“重複”。防犯上、お客様には、出来るだけ滞店時間を短くして欲しいのが本音でありましょう。しかし、ロビーを、お年寄りの方が、のんびり過ごせる場所にして頂きたいな～～と、要望させて頂きます。）

　さてさて、22日付南日本新聞、識者評論というコラムで、第一生命経済研究所主席エコノミストという肩書きの方が「長期投資家の育成を　健全な市場構造形成を」という一文を寄せてくださっています。

　ほ～～。それじゃあ、あなたは、恋人に（もちろん、ご結婚されていらっしゃるのでしょうが）、今の日本株が長期投資には絶好の買い時であると、明言できますか・・・・・。

　このブログは、宗教ブログである以上、実践あるのみ。　本日、関東つくば銀行(8338)・200株（実に－94,700円(>_<)）売却。三菱ＵＦＪファイナンシャルグループ(8306)（－26,200円(>_<)）売却～～！！！。で、南日本銀行(8554)に、350円の指値買いを入れたのですが・・・・・。さすがに、それは、ムリ・・・・・・・でした・・・・・。

　明日も、指値注文をしてみましょうか・・・・。　　　Believe in "Princess",s  Force!