「きびなごのお刺身」(苦戦編)
雲の切れ間に、明けの明星。デジカメを構えている時には気がつかなかった、小さな光点。
さて、久しぶりの「休み」だぜ~~!!!で、挑戦しました!「きびなごのお刺身」。ちなみに、オネエサマは、ご自身ではお作りになられたことはない、とのこと。結果は、・・・・・・・ナットクスルデアリマス・・・・・。
「キビナゴ・きびなごの手開き リニューアル おろし方・さばき方」をパソコンの画面に表示させながら・・・・。
今回挑戦対象とさせて頂いた、きびなごのお歴々方。これを、塩水で洗って、まずは包丁で頭を切り落としました。
で、上記のブログを見ながら、
爪楊枝を、このように突き刺します。これは、最初の1匹目の“犠牲者”を写したものなので、実際には、もっとギリギリ尾びれ近くに刺し込んだ方が、当然ヨロシイ・・・・。で、背骨に沿って、スイッ!と切り開くワケですナ。
1匹目の“犠牲者”、その結果・・・。1匹目にしては、上々・・・・と自画自賛シテミタリスル・・・・・・。背骨をつまんで取り出して、一丁上がり!となります。爪楊枝を、できるだけ背骨に沿って走らせるか?が、お刺身:生ゴミの比率を大きく分けるポイントのようです。
ぜえぜえ・・・・・。本当は、焼酎片手に優雅に手開きを楽しんで・・・・・・のつもりだったのですが、デジカメは首にぶら下げて(カメラが、かなり魚臭くなりました・・)、ひたすらまな板上に集中!!!!!!・・・・・・・・・・・。
開いたきびなごを、塩水で洗って、きれいにして、水気をきるために、キッチンペーパー上に並べた結果が、こちら。
うむうむ、我ながら、最初にしては上出来でアルゾ・・・・・・・(笑)。お作りになられたことがなくても、それは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・当然デス・・・・。
もう一度挑戦するのは・・・・・・・、う~~ム。
ちょっと気合の再充填が必要です。いや、もちろん、「こんなの簡単!」と思われる方がいらっしゃったら、敬意を表させて頂きます。
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