人口ピラミッドの謎(1)
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薄明の空に。ひとすじの飛行機雲。カメムシ退治に疲れたわが身が、見上げます。
さてさて、あれこれ関心が目移りしてしまい・・・、結局“役立たず”のわが身
かな・・・・・。
いつも拝見している
・Espresso Diary@信州松本
http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/
9月2日付「長野県の人口ピラミッドは語る」
http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/archives/52125524.html
一見して、さすがにこれは“誇張”でしょ!!!!
で、このグラフの出典を探してしまいました。
確かに、長野県庁のホームページ内⇒こちら、に掲載されておりました。
対して、鹿児島県の人口ピラミッドはどうよ!!?で、探してみたのが、
鹿児島県庁のホームページ内⇒こっち。
で、単純にふたつを見比べれば、長野県ほどには、鹿児島県のグラフでは、この
“はたちの伐り込み”が、それほど目立たないのかな・・・。
(まず、グラフの元となる資料の日付が違うことは、ご了解願います)
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ふむ、グラフの縦横比が違う、というツッコミは出来ますよね。
そこで、鹿児島県の人口ピラミッドを、グググッと押し潰してみました。
ハイ、これで、どうでしょう。
確かに、長野県であろうが、鹿児島県であろうが、
「若年層の県外流出」は深刻な問題であるが、
それでも、長野県と鹿児島県とを比べた場合、
「鹿児島県における、若年層の県外流出は、比較的緩やかである」
と言える?(異論、受付ます)。
明日以降、さらに分析・考察・・・・つづく・・・???
申し訳ありません。もっと鹿児島県の人口ピラミッドを、押し潰してみる必要がありますね。
投稿: ごろごろ | 2008年9月 4日 (木) 18:00