出水における、公務員比率は・・?
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オッホン。“明けの明星”金星は、もちろんですが、右上に木星です。
ああ・・・、今度の日曜日は「母の日」でしたね・・・・・。
おふくろ、ゴメンm(__)m・・・・・・。
で、さて、出水地区で市町合併論議が花盛りだった頃、例えば「合併住民説明会」
の席上で、私がマイクを握って力説したこと。
「市町合併により、職員数の削減が出来るというが、現実、若者にとって、“公務
員”というのは“憧れの職業”であるのは、事実である。市町合併により、若者に、
より魅力的な仕事を創出することが、可能なのだろうか?」
押忍。一部の方からは、「公務員が、クビを切られるのが可哀想だ」と歪曲されて
解釈されてしまったようですが、イエ、そんなことではアリマセンでした!!
2009年版九州経済白書によれば、
「就業者数に占める地方公務員の比率」
全国比率では、4.6%とのこと。
鹿児島県比率では、5.8%とのこと。
さて、出水市では?
・【鹿児島県出水市】
をガサゴソ・・・・と。
出水市における、就業者数は約22,000人。
いわゆる「出水市職員」は、約1,000人でしょうか。
そして、公立小中高校の先生のお数は・・・・。控えめに見積もって、700人くらい?
さらには、それこそ、わが“憧れの婦警さま”を含めた警察官等、鹿児島県職員の数
も含めれば・・・・・・。
(イエ、必ずしも、学校の先生が、出水市内に居住していらっしゃるとは限らないわけ
ですが)
限りなく、“全従業者数の10%が公務員である”状況に近い訳でありますよね。
今後、その公務員比率が低下することはあっても、上昇することはない状況。
再び、押忍。自分、まもなく齢四十一を迎える身。もはや「若者」とは、自称できない
身であります。
ですけれど、私は、“自分より、若い若者(特に、女性)”には、虚心なく、「夢」を
抱いて欲しい、と切に祈願します。
♪ あなたが 未来を 見つめるかぎり
あなたが 夢を 抱くかぎり
できることを あなたに~
With you With you ♪
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