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2009年6月25日 (木)

質問三つ・・・

 今日の朝。ホント、“休み”は、あっと言う間に経過し・・・・・。

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 ある常連の美人客さま、ご来店。レジにて、
自分「ハイ、〇〇〇円です」

 ・・・・・・・・・・・・

  「それと、た・ば・こ。」

 ・・・・・・・・・・・・・・
 絶対!、美人客さま、中年オジサン店員が心拍数・血圧上昇中なのを見透かして、
からかってくださっていらっしゃるで、アリマス!!m(__)m。
(一応解説させて頂きます。タバコと一口に言っても、自分が勤めるコンビニでも、
100銘柄以上在庫あり)
 
 さて、明日が、いよいよ南日本銀行の定時株主総会開催日。
 押忍。自称・総会屋の“死装束”(笑)として、半袖ワイシャツとネクタイを
用意しました・・・・。

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 一応御託を書かせて頂きます。総会屋たるもの、発言の内容は、前回総会での発言
よりも、“進化”していなければならない、という目標があるで、あります。

 今回、用意した質問は、次の三点。

・15年先を見据えた議論が出来る、開かれた行風を
 公的資金150億円を返済するために、15年を要するのだとか。自分のような“その
日暮らし”の人間にとっては、15年なんて遠い先のことだが、例えば今20代の現役
行員の皆さまにとって、果たして“遠い先”のことなのだろうか?
 年功序列の枠に捉われず、南日本銀行、さらには鹿児島の将来について、議論で
きる行風を作って頂きたい。

・収益を得られる貸出業務を
 3月の臨時株主総会で、頭取は「貸出業務こそ、当行が最も得意とする分野」と
おっしゃられたが、現実は決算短信を拝見する限り、ほとんどは信用保証協会を
経由した融資である。
 これが、将来的に生き残れる、地方銀行のあるべき本業の姿なのか、どうか?

・お客様の立場に立った「預り資産業務」を
 週刊誌等を目にすれば、「大事な退職金を、銀行・証券会社等のセールス・トーク
に“騙されて”、投資信託に注ぎ込んでしまい、大損してしまった」という怨嗟の声、
全国津々浦々、ここ鹿児島でも例外ではないと思う。
 お客様の立場に立った、利益相反、とっても難しいことだと想像するが、身近な
おカネ相談役になれるよう努力して頂きたい。

   ・・・・・
 「本番で、緊張しない方法を教えてください!」
 「はい、深呼吸をすれば、いいと思います」

 明日は、深々と深呼吸をさせて頂きます。

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