「利益第二主義」(コンビニ店員として読む・・・〇| ̄|_)
24時間営業のコンビニにとっては、ほんのわずかな一瞬?
いえ、ですから、こういう“経営者は語る”本って、えてして、
その絶頂期に出版されるもの。三年後はどうなってる???とい
う、下衆な野次馬根性ありアリ~ではアル、と、
はっきり書かせて頂きます。
火曜日といえば、コンビニでは、新商品の発売日。
店長サマが遅くまで“タダ”働きをして、新商品を売り込む
ためのプロモーション(棚作り)をしていかれて、
「さあ、どんどん売るぞ~~!」
対して、そんなコンビニ業界に対して、
著者である牧尾英二さんによる一節
『二四時間という利便性を売っている、そのかわり価格は安くできない、
というコンビニの論理は、売る側の傲慢だと思います。』
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言い訳がましいですが、
「コンビニもない田舎町」という常套句は、せめて15年くらい前まで
の話し。
「A-Z」のある阿久根市にも、コンビニは多数存在し、健在です。
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