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2010年1月 5日 (火)

南日本新聞連載『かごしま医療過疎』

 2010年に入って、初めての夜勤。
 今日から、また寒波襲来なのだとか。

 とはいえ、ふと気がつけば、新年初めて拝む「夜明け」。
 今年は、よい一年となりますように。

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 さて、地元鹿児島の郷土紙・南日本新聞において、新年3日付より、
『かごしま医療過疎~再生先進地からの報告~』
 という連載記事が始まりました。

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 しっかり拝読させていただきます。
 
 というのも、実は私、お恥ずかしながら、南日本新聞と“抗争中”。
 あっ、かの阿久根市長・竹原さんも、南日本新聞とは大変仲が悪いとか。
 そういう意味では、拙ブログも少しは成長しましたでしょうか・・・・。

 
 拙ブログ09/9/28付
「こんな交流があった少し昔」

 「ひろば」欄に掲載された私の投書に対して、思いもかけず、当のM先生
からの返信が「ひろば」欄に掲載され、

 拙ブログ09/10/15付
・ ・・・・・・・・・・・・・好きです、南日本新聞

 失礼ですが、M先生の投書、無断転載させて頂きました。

 1ヶ月ほど過ぎて、ひょいと南日本新聞「ひろば」欄担当者を名乗る方から
メール。「10/15付けブログの該当部分は、削除せよ」と。

 もちろん、「無断転載」の罪は、私にある以上、削除に応じました。
 ところが、私が逆ギレ!!したのは、
 「南日本新聞、さらにはM先生までをも誹謗中傷し云々・・・」
 とまで、書かれたこと。

 ???????????
 私は誹謗中傷する気なぞ毛頭なくブログを書いたので、この記者さんの
言っていることは、理解不能・・・・・。
 それでも、読む人によっては“誹謗中傷している”と読めるのか~?
考えた結果、
『テメエみたいに、郷土愛を最上の価値観に置く人間ばかりじゃねえんだよ~!!
テメエが、「なぜ鹿児島では医師不足となるのか?」を取材して、記事にしてみや
がれ~!、楽しみに読ませて頂くぜ!!』
 と返答。

 いえいえ、こんな弱小ブロガーなんて、もちろん巨大地元新聞社は眼中になく、
単に粛々と年間計画に基づき、『かごしま医療過疎』という連載を始められたこと
と思います。
 ですから、これは一方的な、私の“片思いの”“抗争”。

 仕事が忙しく、疲労も蓄積中。正直、新聞すら満足に目を通していない現状。
『かごしま医療過疎』も連載初日から、さっと目を通した程度。

 正直、医療関係者でない私が目を通しても、「難しい・・・・」。

 これまでの3回、千葉県東金市の東金病院を取材した内容が、記事のメインとなって
いますが、まだその東金病院に勤務する医師の方々の活躍が中心で、
 それじゃあ?その周囲、自治体関係者、あるいはその地区の開業医の方、そしてさら
には、地域住民が、
 どのように、地域の公立病院に向き合っていくべきなのか?

 そこまで、記事の内容が深化していくことを、楽しみにさせていただきます。

             S記者、力作、期待しております。

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