南日本新聞連載『かごしま医療過疎』
2010年に入って、初めての夜勤。
今日から、また寒波襲来なのだとか。
とはいえ、ふと気がつけば、新年初めて拝む「夜明け」。
今年は、よい一年となりますように。
さて、地元鹿児島の郷土紙・南日本新聞において、新年3日付より、
『かごしま医療過疎~再生先進地からの報告~』
という連載記事が始まりました。
しっかり拝読させていただきます。
というのも、実は私、お恥ずかしながら、南日本新聞と“抗争中”。
あっ、かの阿久根市長・竹原さんも、南日本新聞とは大変仲が悪いとか。
そういう意味では、拙ブログも少しは成長しましたでしょうか・・・・。
拙ブログ09/9/28付
・「こんな交流があった少し昔」
「ひろば」欄に掲載された私の投書に対して、思いもかけず、当のM先生
からの返信が「ひろば」欄に掲載され、
拙ブログ09/10/15付
・ ・・・・・・・・・・・・・好きです、南日本新聞
失礼ですが、M先生の投書、無断転載させて頂きました。
1ヶ月ほど過ぎて、ひょいと南日本新聞「ひろば」欄担当者を名乗る方から
メール。「10/15付けブログの該当部分は、削除せよ」と。
もちろん、「無断転載」の罪は、私にある以上、削除に応じました。
ところが、私が逆ギレ!!したのは、
「南日本新聞、さらにはM先生までをも誹謗中傷し云々・・・」
とまで、書かれたこと。
???????????
私は誹謗中傷する気なぞ毛頭なくブログを書いたので、この記者さんの
言っていることは、理解不能・・・・・。
それでも、読む人によっては“誹謗中傷している”と読めるのか~?
考えた結果、
『テメエみたいに、郷土愛を最上の価値観に置く人間ばかりじゃねえんだよ~!!
テメエが、「なぜ鹿児島では医師不足となるのか?」を取材して、記事にしてみや
がれ~!、楽しみに読ませて頂くぜ!!』
と返答。
いえいえ、こんな弱小ブロガーなんて、もちろん巨大地元新聞社は眼中になく、
単に粛々と年間計画に基づき、『かごしま医療過疎』という連載を始められたこと
と思います。
ですから、これは一方的な、私の“片思いの”“抗争”。
仕事が忙しく、疲労も蓄積中。正直、新聞すら満足に目を通していない現状。
『かごしま医療過疎』も連載初日から、さっと目を通した程度。
正直、医療関係者でない私が目を通しても、「難しい・・・・」。
これまでの3回、千葉県東金市の東金病院を取材した内容が、記事のメインとなって
いますが、まだその東金病院に勤務する医師の方々の活躍が中心で、
それじゃあ?その周囲、自治体関係者、あるいはその地区の開業医の方、そしてさら
には、地域住民が、
どのように、地域の公立病院に向き合っていくべきなのか?
そこまで、記事の内容が深化していくことを、楽しみにさせていただきます。
S記者、力作、期待しております。
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