学校の先生方の「夏休み」って??
疲れた・・・・・。
木星を 見上げながらの 帰り道
“夏バテ”という 単語ひきずり
いやいや!小説「空手修行家」は、なんとしてでも〈完〉まで、
書いてみせまっせ!!!
で、思い描こうとするのは、
今どきの先生方の「夏休み」って?ど~なんだ???
20年前。夏休みのたびに、「イエメン」「ニジェール」といった“超々!”
マイナーな海外へ、40日間をほぼフルに活用して出かけていらっしゃった中学校
の先生を、私は知っております。
もっとも、東京都・技術科担当・もちろん男性だったわけですが・・・。
(以前にも、ネタにしたかもしれませんが)
私、東京都青ヶ島村と鹿児島県十島村宝島という二つの小さな離島で過ごした
経験があります。
そのカルチャー・ギャップのひとつとして。
青ヶ島の先生は、午後4時過ぎには帰宅の途(といっても、モチロン島内の教員住宅
へ、なのですが)に就いていらっしゃる方もおったのですが、
宝島の先生は、きっちり午後5時のオルゴールを聴いてからの、ご帰宅。
(いえいえ、こちらも学校から教員住宅まで200メートル??ほどの帰路であらせられた
わけですが)
そこには、やっぱり「日教組」の力の強さの違いがあり・・・・。
今どきの、鹿児島県の先生方って???
東京都の先生方って?????
いやいやいやいや!!
今どき「日教組」といえば、“公務員叩き”のネタの対象!!というのが、一般国民
の認識にしか過ぎないかもしれませんが、
最短2年の“奉公”期間以上に島に留まる先生って、一方で“組合活動家”の方でも
あったんですよね・・・・。
いやいやいやいやいや!!!
今思えば、
「青ヶ島から、東京・本土へ。そして、全国へ、波及効果を!!」
という教職員労働組合の“戦略”がそこにあったのかもしれません・・・・。
う~~ん、2010年現在、
「公務員」と「民間労働者」って、とてつもなく“断絶”があると思うのですよね・・・。
それを埋めていく、エネルギーって、なんでしょう????
削除覚悟で書かせて頂きます。
“若手”出水市役所職員が、まず接するのは、二代目経営者の方々の集まりである「商工会議所
青年部」「青年会議所」。それしかない???
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