劇団ひまわり公演『二宮尊徳』
わが雇用主サマである、コンビニ・オーナーの車に同乗させて頂いて、
昨18日、熊本市内へ。
劇団ひまわり主催
『音楽劇 二宮尊徳~小さな苗から』
を鑑賞させていただきました。
ふ~、本当はひたすら寝て、体力回復に努めるための“休み”であり、
この余計な(!?)ことのために、さらに体力を消耗した報いは、この
週末に実感するのでしょうが・・・・。
ですが、この劇において、青壮年期の二宮尊徳(金次郎)を演じたのが、
コンビニの若き二十の同僚・Oさん。
登場されたときは、「よっ!!、〇〇っ~~!!!」とヤジのひとつでも、
飛ばしたくなってしまいました。
(正直には、やっぱり声を枯らして応援ができる、高校野球観戦の方が、自分
には合っているのかな・・・・・・)
で、感動したのは、もちろん、普段コンビニでは見ることの出来ないOさんの
熱演。
(いや、でも少し厳しく書かせていただきます。主役は脇役に引き立てられて
こそ、光るもの、ということを感じました。次回は、ぜひ主役を引き立てる
“悪役”に挑戦されてください)
そして、当然、題材となった二宮尊徳(金次郎)。
ねぐらに戻ってから、ついついパソコンで検索して、調べてしまいました。
で、やっぱり中年オジサンとして、思ったこと。
「人生を、どう使うのか?」
そこで、浮かんでくる言葉は、やっぱり『負けるな』。
言霊の力は、かくも強し。
トレーダーとして生活の糧を得ながら、僻地に一灯を点す・・・・・・・、
不可能か・・・・。
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