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2010年9月

2010年9月30日 (木)

『農山村再生~「限界集落」問題を超えて~』

 今朝のわがFX(外国為替証拠金取引)の実態。

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 火曜深夜、出勤前に
「オオっ!!。一ドル83円台に突入かい~っ!!」
 で、1ドル=83円94銭で“ドル買い”をば・・・・。

 で、この現状・・・・。『FXトレーダー』への、道遠し。

 さて、昨日29日は、勤め先のコンビニ・チェーンの“秋冬商品新作
コンベンション”のため、車に同乗させて頂いて、鹿児島市内へ。

 その帰り道。鹿児島中央駅ビル内の
「Seattle's Best Coffee」にて。
 同僚である、超絶美人女子大生サマと。

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 彼女は、来春から東京一の繁華街にある会社への就職を決められたとのこと。
 昨日初めて聞いたお話なのですが、彼女の高校時代は、ひたすら平日夜は、
ファミリーレストランの厨房でアルバイト三昧だったとのこと・・・・。
 一見、とってもおしゃれで“お嬢様然”とした方なのですけれどね・・・。

 それによって、ますます触発される、“オーバーフォーティー”オジサン
の、『生まれいずる悩み』・・・。

 帰路は、皆さまと別れて、九州新幹線・鹿児島中央ー出水、3110円を払って。
 その代わりに、同じく駅ビル(アミュプラザ)内の「紀伊国屋書店」へ。

 で、買ったのは、全項わずか63ページ、

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 岩波ブックレット
『農山村再生~「限界集落」問題を超えて~』(小田切 徳美著、定価503円だっけ?)

 もちろん、これっぽちの分量の冊子。新幹線の車内で、読み切ってしまったわけ
ですが。

(一部引用させて頂きます)
『・・・・
 そこで政府に求められるのは、現に進んでいる草の根レベルでの都市農村交流の
実践をますます促進し、それを基盤とする、より高いレベルでの都市と農山村の共生
を目指す先見性である。都市と農村の対立という国論の不毛な分裂からは、新しい社
会は生まれない。むしろ、都市と農山村の共生を機軸とするユニークな国づくりへ向
けた理念構築が求められているのではないだろうか。
                         ・・・・・・・・』

 う~~~~ん、この文言の『説得力のなさ』・・・・・・。
 今のご時世なら、『国土保全』のための代替手段は、いくらでもあるように、素人の
私は、思ってしまうのですよね・・・・。

 イヤイヤ。それでも・・・・・。
 ですから~~~、
 その“割り切れなさ”。
空手修行家/鈴木五郎著

http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&&chapter=0

携帯版はこちら
http://m.intel-c.jp/s/m/book/toc/5784838743425?guid=on

2010年9月28日 (火)

ゲソ・・・・

 工事中の現場を、恐る恐る(?)通過。

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 げそ・・・・

 こういう日には、なにも書かないのが正解なのでしょう・・・・・。

2010年9月27日 (月)

「シネマの舞台を訪ねて」

またまた深夜に突如登場した、「月面基地」。

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 さて、今朝9月27日付南日本新聞で、目に留まらせて頂いた記事。

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 いや、もちろん“共同通信”配信。全国津々浦々の地方紙購読者の方が
目にされているであろう記事。
 そして、自分、金銭的(時間的にも?)余裕があったら、
  “地方を舞台とした、青春映画”というジャンルの映画作品を、せっせか
DVDでコレクションしたいな~~と思っております。

 「おらが町でだったら、どんな映画を作れるだろうか・・?」
  と考えるのは、ちょっと楽しかったり。

 為替相場は、とてつもなく小動き。

2010年9月26日 (日)

「屯田兵」の時代??

 お月見をしながらの、帰り道。

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 で、近頃話題沸騰中のニュース・ネタ

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 「中国の圧力に屈した、弱腰日本政府」?

 う~~ん、自分なんぞ、ホント、テレビのニュース番組も見ない人間
ナノデス・・・・。職場の同僚の方が、出勤されてきてイの一番にしゃべ
られることが、この「尖閣諸島問題」。
 自分なんぞは、やっぱり疑問に思ってしまうのは「マス・メディアの効果」。
 みなさん、そんな以前から「領土問題」を憂う“国士様”だったんかい?

 ・・・・・・・

 青ヶ島・宝島と二つの小離島で過ごした身として感じる、歯がゆさ。

 いや~、そりゃあ~~、外海性孤立型小離島?(戦前は、尖閣諸島にもカツオ
節工場があったとか)、あるいは林業拠点としての山村?
 その歴史的使命が終われば、無人の原野に還っていく・・・・・。
 それが、歴史の摂理として、正しいのかもしれませんけれど・・・・。

 台湾には、尖閣諸島より、はるかに近い与那国島においては、少なくとも
「今のところ」「領土問題」は発生していないようですし・・・・・
 韓国に、ほど近い対馬も、近頃は韓国人観光客が大勢いらっしゃっている
そうですが、まあ一応、今のところ「日本領土」ですよね・・・。

 やっぱり、21世紀こそ「屯田兵」の時代?? 

2010年9月25日 (土)

「ようこそ、銀行へ」

 お月見をしながらの、帰り道。

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 さ~て、FX再挑戦の、今週の結果。
 9月22日から、せっせか取引すること都合8回5勝3敗。で、+5,095円。
 一応元手70,000円ナリ、とこの場合、皆さま、考えてくださいませ。
 それを効率のよい“お金儲け”か?否か?

 空手修行家・佐藤への道は、まだまだ遠い・・・・。〇| ̄|_
(いやいや、すでに年齢的に、アウト!!~ッと、いうツッコミは、
                     ご勘弁願います。m(__)m)

 さて、ここから本題です。
 すでに最終投票が終わってしまってから、自分が見つけさせて頂いた作品。

 拙ブログのタイトルに、某地元銀行のお名前を拝借している以上、無視する
わけにはいかねぇ~よ。
 ということで、現在せっせか拝読中です。
 舞台は「関西〇ーバン銀行」が、モデルかい?

 ・・・・・・でもでも、“働き盛り世代”って、こんな抑鬱された時間の中で
生きているんかい・・・・・と、改めてため息をついてしまったり・・・・。

 それなら!!
 自分なら!!!
 地方在住のアラ・フォー、アラ・サー世代の方に読んでもらえて、

    なおかつ、

 “元気の糧になる”

 ような、小説を書けないだろうか・・・・・・・・・。

 と、未練たらしく、思ってみたり・・・・・。

2010年9月24日 (金)

『やさぐれるには、まだ早い』

う~~ん、ちょっと「円安」方向?・・・・・。
 で、私のFX勝負は、ほぼ±0へ・・・。

 ・・・というわけで、久しぶりに買った本の紹介でも。
『やさぐれるには、まだ早い』(豊島ミホ著、メディアファクトリー刊。
                         定価1,200円税別)

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 9月3日。東京から鹿児島まで帰ってくる際に、羽田空港で、そして、飛行機の
機内でせっせか読んだんだっけな~~、と思い出すと、自分としては、ひときわ
感慨深い一冊です。
 帰りの道中で読む本は、浜松町駅ビル内の文教堂浜松町店で、文庫本!でも買
おうと決めて、実家を出たつもりだったのですが、いざ本を選ぶ段階になって・・・。
 うろうろしているばかりで、時間ばかり経ってしまい・・・・・。
 え~~い、と手にしたのが『やさぐれるには、まだ早い』と『初恋素描帖』と、い
ずれも、豊島ミホさんの作品。しかも、単行本。・・・・〇| ̄|_
 しかも『やさぐれるには、まだ早い』はエッセイ集。

 ということは、今自分が一番好きな作家は、豊島ミホさんか・・・・。
(って、その豊島さんは、無期休筆中だったりするわけですが)

 自分、首都圏から九州南部に、現在移り住んでいる身。
 豊島さんは、逆に、東北地方から東京へ上京された方。その豊島さんが描く、
東京での日々の暮らし。
 (現在は、ご実家の秋田に戻られていらっしゃるとか)

 実家に帰省した際、やっぱり感じたのは『都会のエネルギー』。
 その渦中で、淡々と過ごす若い女性像?

  あれやこれや、自分の心に沁みました。
 

2010年9月23日 (木)

またまた、FX取引

 雷の 轟音響き 秋分か

 ここ三日間、真夜中に「にわか雨」が降ることが続いていたのですが、
今夜は、激しい雷雨となりました。
 な~んて、写真は22日朝(つまり、昨日の朝ですね)。

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 さて、昨夜の夜勤中、猛烈に腹具合が悪化・・・・・。
 どうにもこうにも、「神経性」であるようで・・・。
 そう思うと、また憂鬱になれるわけでして・・・。

 う~~ん、せっかく“小説書き”が終了したのだから、なにか
しよう・・・・と思ってしたこと。
 金7万円、FX(外国為替証拠金取引)口座へ。
  5万円コース(レバレッジ20倍)で、ドル・円取引。

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 この過去15日間のチャートを見ると、またじわじわと円高進行中かい?

 で、「ドル売り」。
    84円90銭⇒84円62銭
    84円58銭⇒84円46銭
  いや、まだまだ「円高」へ進むぞ~、と
    84円38銭⇒
         と売ったところで、84円55銭近辺で小康状態。
                  ただ今“塩漬け”中・・・・。

 いやいや、もちろんせいぜい数千円の“勝ち負け”なのですが、
非常に気になってしまうものです。
 う~~ん、小説の中では、
「空手修行家・佐藤は、主にFXトレードで生計を立てている」
 という設定にしたのですが、うわ~~・・・・・・、
 トレードでしっかり稼ぎつつ、なおかつ、空手の修行を続けるっていうのは、
まさに“鉄の意志”が必要であるのだな・・・・と書いた本人が、今頃になっ
て実感・・・・。〇| ̄|_

 空手修行家・佐藤には、とても及びませんが、ボチボチ無気力状態から
脱していくきっかけとしてみせまっせ。

2010年9月21日 (火)

二十章『「平浦に、帰ろうか」』

 東の空と黒雲の、コントラスト。

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 さてさて。
空手修行家/鈴木五郎著

http://www.intel.co.jp/jp/tomorrow/#/book/read?isbn=5784838743425&&chapter=0

携帯版はこちら
http://m.intel-c.jp/s/m/book/toc/5784838743425?guid=on

 二十章『「平浦に、帰ろうか」』。
 大急ぎで書き終えました。22日中には、ラストまで公開されておりますように・・・。

 まずは、なにはともあれ、
 「空手って、そんなにメジャーなの?」
 と言いつつも、根気よく目を通し続けてくださった、わが両親に感謝します。
 もちろん、その他の読んでくださった皆さまに、
                      あつく御礼申し上げます。

 そして、今日から“つづき”を考えなくてよい、ということは、とりもなおさず、
わが愛しのスーパー・ヒロイン、御供田広美先生とも“お別れ”ということで、
とてつもない寂しさを感じておるところです。

 今後、小説を書く機会があるのか?といえば、たぶん無いでしょう。

 そんな私に、書くきっかけを与えてくださった、インテル社にも、
                     感謝の気持ちを表させて頂きます。

 最後に、「負けるな」に礼。押忍!。

Makerunagakus      

2010年9月20日 (月)

『最後の会話』・・・

 もうすぐ十五夜なのですね・・・。

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 ただいま、最後の追い込み中。
 で『最後の会話』の直前まで到達。

 う~~~ん、ここを極めたい・・・・・。

2010年9月19日 (日)

ラストスパート中・・・

 ラスト・スパート中・・・・。

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 って、実のところ22日が過ぎたら、自分、呆けてしまうのでしょうね・・・・。

 で、ふと気がついたこと。
 今どきの“若い人”って、当然携帯電話を持っているわけで、鹿児島市内でなら、
それを当然使いこなすわけですよね・・・・。

 そっか・・・・。

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