« 2010年12月 | メイン | 2011年2月 »
ふと思うと、冬って、晴れの日が少ないのかな?
写真は、22日夕方。
それ以降、曇り続きであるような・・・・・
さて、アマゾンで予約してまで購入してしまったDVD「春との旅」。
22日土曜に届き、23日日曜に封を切りました。
年老いた両親をほったらかしにして、離れて暮すバカ息子は心して
見るように・・・・・。
と気合を入れて、拝見。
気合入れ過ぎ。
そして、「映画作品」というもの、何本か見ていると、約2時間程度
に、ストーリーを収めなければならない粗さ・・・・
が、気になってしまい・・・。
ラストの終わらせ方は、正直、な~~~んだ、シラケル。
観終わった直後は、それほど感動しませんでした。
ところが、その後の「日曜午後5時から店番」というのがクセモノでした・・・。
平日夜と比べると、それほどお客さまも多くなく、商品の陳列作業もなく。
となると、頭の中でグルグル考えだしてしまうのは、やっぱり「自分と親のこと」。
まだ惚けてはいない両親と、少しでも一緒に過ごす時間を作りたいな・・・・。
自分、両親のこと、実はなにも知っていないのかもしれない・・・・。
バカ息子に、ジワジワと効いてくる一本でした。
出演陣の中では、私的には、やっぱりイチオシは、徳永えり。
入浴シーンは、やっぱりサービス・カット??・・・・・なのでしょうね。
は~るよ、来い♪、と小声で言ってみる・・・
さ、米ドル/円また再び「すわっ!80円割れか~~!!!」まで円高
が一旦進行する・・・・と読んで、強気に“売り”ポジションをとり
ましたが、う~~~ん、ドウデショ?
さて。取り急ぎ、書かねば。
『「身の丈」を強みとする経営
~縮小の時代に勝つ「新リージョナルマーケティング」~』
(小林隆一著、日本経済新聞社刊、1400円+税)
「小売業」といえば・・・・。
ナ~ンカ~、大学生の就職希望先では「行きたくない業種」ナンバーワンに
入るとか、なんとか・・・・。
そんな業界において、さて??
「マーケティング」という単語に、身近に接することができる方々って、
一体全体、総従事者のうちの何%?????
何度も書いておることですが、
昔の一時期、市当局が主宰する「ナンタラカンタラ検討委員会」なるものに、
せっせか参加していたことがあります。
一応“公募枠”もあるはずなのですが、
実際は、「あ~~、またお会いしましたね」。
それって、“公募枠”?
同じく、小売業従事者の中で
「マーケティング」という単語に、普段接する機会がある層と、
「マーケティング?、なにそれ・・・」という層と。
果て遠き、断絶。
イヤイヤイヤ・・・。
普段、日常の業務に追われながら、店頭で「いらっしゃいませ」を
言い続ける皆様にこそ!、
この一冊を、手にとって頂くためには・・・・?
(って、感想になっておりませんね・・・・)
ごろごろ
最近のコメント