『10,000人のお掃除革命 実践編』
本日は「三元豚のロースとんかつ弁当」。
う~~~ん、なかなか“おいしそう”に撮るのがムズカシイ・・・。
で、読んだ本。
「10,000人のお掃除革命 実践編
~会社の品格を磨くマルハン!~」
(橋本奎一郎著、出版文化社刊 1,524円+税)
3月に出席させて頂いた「店長集会」で、東京のファミリーマート本部から
出張されてきた講師の方が、取り上げていた一冊。遅ればせながら、Amazon
を通して購入。
「マルハン」と言われても、知らない方はまったくご存知ないと思いますが、
ご存知の方は、よくご存知だと思います。パチンコ業界ではNo,1を争う会社
なのだとか。「パチンコ=社会悪」という図式は、あると思います。ですが、
そのイメージを覆そうという、マルハンという企業を挙げての作戦、と言って
よいのでしょうか。
もっとも、それでも紹介されているエピソードの影には「厳しい業界競争」
があり、社員の方々には各種「重い目標」が課せられていらんだろうな~~
という事実がほの見えます。
それはさておき、
自分の心に残ったキーワード。
・気づく
・「掃く」「拭く」よりも「磨く」
実際に身体を動かして掃除をすることによって、いろいろなことに「気づく」。
心を込めて「磨く」。
う~~~ん、自分なんぞはどうしても「今どきの若いもんは・・・・」という
ことになってしまうのですが、
コンビニの店員業務なんぞ、ともすれば単なる“作業”と化してしまい、「
実際にきれいになったのか、否か」が忘れられてしまっているように思うのです
よね・・・・。
お若い同僚の方々に、少しでも通じる一冊となるか・・?
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