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2011年6月 4日 (土)

五円、まけてくさださりました!!!

 久しぶりに、地元銀行ファンとして。
 これだけは書いておきたいこととして・・・。

 深夜にねぐらに帰ってきて、夕方から出勤する身としては、午前9時~
午後3時という金融機関の窓口営業時間って、どんどん縁遠くなるばかり・・。
(不惑を越えたオジサンとして、一歩外出する時は、出来ればキチッと歯を
磨いて、髭も剃って。可能であれば、チャンとシャワーを浴びて・・・・と
いう願望があるもので)

 とはいえ、金曜日。控えるは、週末土日。自分の勤め先は、ATM設置店。
どうしてもATMで現金をおろされた後、両替代わりに壱万円札でお買物を
されるお客様って、多いのですよね・・・・・。
 そこで“私的”にも、五千円札を用意しておきたい・・・・というのが、
わが願いなのですが、そこで!、いつも利用させて頂いているのは、ねぐら
のご近所、同じ町内会同士の、鹿児島銀行出水支店でアリマスル。
       ハハッハ・・・・、いつもお世話になってオリマスm(__)m。

 当然のことながら、いつものことながら、自動両替機を使わせてもらうつ
もりだったのですが、

 ムムムッ・・・・・、

 なにやら、トラブル発生の模様・・・・。

 一応自分、
 「使って大丈夫ですか?」
 その寸前まで、なにやら“復旧作業”に尽力されていた行員さんに一言。
 「五千円と五十円が少ないので・・・」
 寝ぼけ眼の自分、ついつい
 「ああ、そうですか」
 で。気づいた1.5秒後・・・・。
 「五千円札が、少ないんですか~~!!!」

  窓口のお世話になることを決めました。

 末端“サービス業”に従事する者として。
 『無料のサービスは、ない』
(無料のサービスって、その後に“顧客様”になって頂く、という願いがある、
と解釈します)
 そりゃあ、自分のはした金程度での五千円札の両替であれば、当然手数料無料
の範疇。ですが、ホントせめてもの自分としての気持でアリマスル・・・・。
10円玉の棒金(50枚一括りになっているヤツです)の両替も併せて、せめてもの
手数料納付を・・・・・と思ったのですが。

 対応してくださったテラー(窓口係)さま。
「あの・・・、10円の両替でしたら、両替機の方が・・・・」
「あ、いえっ、五円の違いですから・・・・」
 と答えた自分。そこで、
「ちょっと、お待ちください」
 というテラーさま。

(ゲゲゲゲゲゲッ・・・・!!!オレ、ナンカ、ワルイコトシタカ!!!!!)
 不安12000%炸裂!!!!!!!

 たぶん預金係長サマと話合ってくださったのでしょう・・・・・
 一分後、
 「恐れ入ります。両替機との差額、五円は頂けません」
 と。

 押忍!!
 自分、鹿児島銀行の株主で、1200%ヨカッタ~~~~。

 でも・・・・・・・・、
 その「五円」のために、対応してくださったテラーさま、預金係長さま、
長々と“理由書”とやらを書かなきゃいけなくなったんじゃないかな・・・・、
 というのが、自分の予想。

 その節は。
 “同じサービス業として”と書いてしまうと、
    「テメエなんか!!!と、一緒にするな!!!!!!!」

 であると思いますが。

 再度、書かせて頂きます。

 自分、(8390)鹿児島銀行の株主であって、ヨカッタ~~~

 と、深く感謝いたします、押忍!     m(__)m
          

 

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