五円、まけてくさださりました!!!
久しぶりに、地元銀行ファンとして。
これだけは書いておきたいこととして・・・。
深夜にねぐらに帰ってきて、夕方から出勤する身としては、午前9時~
午後3時という金融機関の窓口営業時間って、どんどん縁遠くなるばかり・・。
(不惑を越えたオジサンとして、一歩外出する時は、出来ればキチッと歯を
磨いて、髭も剃って。可能であれば、チャンとシャワーを浴びて・・・・と
いう願望があるもので)
とはいえ、金曜日。控えるは、週末土日。自分の勤め先は、ATM設置店。
どうしてもATMで現金をおろされた後、両替代わりに壱万円札でお買物を
されるお客様って、多いのですよね・・・・・。
そこで“私的”にも、五千円札を用意しておきたい・・・・というのが、
わが願いなのですが、そこで!、いつも利用させて頂いているのは、ねぐら
のご近所、同じ町内会同士の、鹿児島銀行出水支店でアリマスル。
ハハッハ・・・・、いつもお世話になってオリマスm(__)m。
当然のことながら、いつものことながら、自動両替機を使わせてもらうつ
もりだったのですが、
ムムムッ・・・・・、
なにやら、トラブル発生の模様・・・・。
一応自分、
「使って大丈夫ですか?」
その寸前まで、なにやら“復旧作業”に尽力されていた行員さんに一言。
「五千円と五十円が少ないので・・・」
寝ぼけ眼の自分、ついつい
「ああ、そうですか」
で。気づいた1.5秒後・・・・。
「五千円札が、少ないんですか~~!!!」
窓口のお世話になることを決めました。
末端“サービス業”に従事する者として。
『無料のサービスは、ない』
(無料のサービスって、その後に“顧客様”になって頂く、という願いがある、
と解釈します)
そりゃあ、自分のはした金程度での五千円札の両替であれば、当然手数料無料
の範疇。ですが、ホントせめてもの自分としての気持でアリマスル・・・・。
10円玉の棒金(50枚一括りになっているヤツです)の両替も併せて、せめてもの
手数料納付を・・・・・と思ったのですが。
対応してくださったテラー(窓口係)さま。
「あの・・・、10円の両替でしたら、両替機の方が・・・・」
「あ、いえっ、五円の違いですから・・・・」
と答えた自分。そこで、
「ちょっと、お待ちください」
というテラーさま。
(ゲゲゲゲゲゲッ・・・・!!!オレ、ナンカ、ワルイコトシタカ!!!!!)
不安12000%炸裂!!!!!!!
たぶん預金係長サマと話合ってくださったのでしょう・・・・・
一分後、
「恐れ入ります。両替機との差額、五円は頂けません」
と。
押忍!!
自分、鹿児島銀行の株主で、1200%ヨカッタ~~~~。
でも・・・・・・・・、
その「五円」のために、対応してくださったテラーさま、預金係長さま、
長々と“理由書”とやらを書かなきゃいけなくなったんじゃないかな・・・・、
というのが、自分の予想。
その節は。
“同じサービス業として”と書いてしまうと、
「テメエなんか!!!と、一緒にするな!!!!!!!」
であると思いますが。
再度、書かせて頂きます。
自分、(8390)鹿児島銀行の株主であって、ヨカッタ~~~
と、深く感謝いたします、押忍! m(__)m
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