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2011年9月19日 (月)

第九章「ひきこもり剣士」⑦

 これじゃあ、トヨタレンタカーのCM?

1109191s

 ふ~~~。今週は、変則。
 今日も、出勤して、ようやく明日、待望の休み!!!

 さ~~て、あんまりサボっていると、
 愛しのヒロイン・むっちゃんに、棒で殴られますので・・。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
     第九章「ひきこもり剣士」⑦
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 「もう・・・・。あの~、今日のあなたは、試心館の“お客さん”なの。
だから、慎三郎さんのこと、もっと話してくれないかしら・・・・」
 「あっ、そっか。そうだよな・・・。おふくろが、無理やり『会ってくれ』
って、頼んだんだってね。そりゃあ、成果ナシじゃあ、お姫様に失礼だな。
  ・・・・・・・・・・
 ここは、ひとつ、今日、お姫様に謁見して、テンションの上がったわが心を、
詩で表現してみせよう」
 慎三郎は、裸足のまま、立ち上がった。そして、刀の代わりのつもりなのだろ
う、腰に差していた扇子を手にした。
 しばらく推敲しているのだろう、じっと眼をつぶっていたが、
 「はじめます」
 と一声を発した。
 「What an unfair world.

     The princess
        she is sexy,
          like A flower is giving a sweet smell.

    The princess
        she is splendid,
         like A knight is getting on a horse.
                                          ・・・・・・・・・・・・・
                        (つづく)
     すみません・・・・。辞書片手に悪戦苦闘していると、かくの如しペース・・・・。 

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