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2011年12月17日 (土)

第十二章「合コンは、決戦?」24

 あっ・・・・。
 今日も、インスタントコーヒーの瓶を買うのを、忘れてしまった・・・。
 で、お向かいの自販機へ。

1112171s
 缶コーヒーって、不経済ですよね~~、とボヤキつつ。

 さて。忙し、いそがし・・・と焦りつつ、夜勤をしつつ朝を迎えて。
 で、今朝は、新人バイトの女子高生さんと、遭遇。
 某武道三段、つまり部活動一筋の方なのですが、バイトばっかりは勝手が
違うようで・・・・。

 オジサン、ついつい居残ってしまい・・・・。

 ああ、今夜も忙しいのでしょうね・・・・・。
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     第十二章「合コンは、決戦?」24
(最初から読んでみたいと思ってくださった方は、
    「新米館主・御仮屋睦」の目次ーFC2小説
                       を是非に。m(__)m

 「次は射る」なぞと宣言するのは、かなり度胸を要する。当然、周囲からは
どよめきが起こる。
 
 「皆さん、ご心配なく」
 小雪は、涼しげに周囲を制する。
 「さて、参ります」
 気持を集中させているのだろう、ゆっくりと弓を射る動作に入る。的のそば
に居る睦の耳元まで、弦を引き絞る“キリキリキリ・・・”という音が聴こえて
くる。

 「はい」
 睦は、動的機を動かす。
 カチカチカチ・・・・・・
 さすがに小雪も慎重だ。じっとタイミングを見計らっている。

  ヒュッ!
 弓が放たれる。

  ガッ!!
 意外に大きな音をたてて、見事に弓は的に刺さった。

  うぉ~~
 嘆声に遅れて、
  パチパチパチ・・・・・
   拍手が沸き起こる。
  ほっとしたように、小雪は構えていた弓を下ろして、周囲に礼をする。
                           (つづく)

   緊迫感のある文章になりません・・・・。
                        
 

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