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2012年2月26日 (日)

惜別、わが愛書(?)

 さ、今日は結構張り切りましたっせ!
 で午後7時前、「だいわ」へ。
 ふと空を見上げてみれば、三日月が、金星と木星を従えて。

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 “発掘”された、わが愛書の数々。
 せめてもの気持ち。ついつい
 う~~ん、今思うとものすごく不思議なのですが、
「オレって、なんでこんなに金融関係の本を買って、読んでいたんだろう・・・・」
(コンビニ店員が、じゃあ、コンビニ業界関連の本をせっせか手にしているか?といえば、さにあらず。
 たぶん、そんじょそこいらの銀行員の方より、ある面では“勉強”していた・・・と思イマス)

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 『地域社会と協働する コミュニティ・バンク』
  は、一冊6,000円超。
 『市民団体としての自治体」
  は、一冊4,000円超。
  う~~~ん。大枚はたいて買った自分を、ホメテアゲタイ・・・・・。

  いや。
 でも、日本人の持つアメリカのイメージといえば、たぶんそれは“西海岸”or“東海岸”の都市部。
 ところが、アメリカ国内にも「田舎町」は、存在するわけで。
 たぶん、日本のそれよりもはるかに“ド田舎”で、とてつもなく“閉鎖的”で・・・・・。
 しかし、そこで生まれ育った人々には、かけがえのない“This is My town.”であり・・・・・。
 そんなアメリカの「田舎町」に関心を抱かせてくれた2冊でアリマシタ。

 たぶん、一度手放したら、もう二度と手にすることはない、わが愛書の数々。
 惜別の意味をこめて。
 あ、いや。女性ファッション誌は、あくまで小説のヒロインを描くために、購入。

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ごろちゃんのオカズって
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