惜別、わが愛書(?)
さ、今日は結構張り切りましたっせ!
で午後7時前、「だいわ」へ。
ふと空を見上げてみれば、三日月が、金星と木星を従えて。
“発掘”された、わが愛書の数々。
せめてもの気持ち。ついつい
う~~ん、今思うとものすごく不思議なのですが、
「オレって、なんでこんなに金融関係の本を買って、読んでいたんだろう・・・・」
(コンビニ店員が、じゃあ、コンビニ業界関連の本をせっせか手にしているか?といえば、さにあらず。
たぶん、そんじょそこいらの銀行員の方より、ある面では“勉強”していた・・・と思イマス)
『地域社会と協働する コミュニティ・バンク』
は、一冊6,000円超。
『市民団体としての自治体」
は、一冊4,000円超。
う~~~ん。大枚はたいて買った自分を、ホメテアゲタイ・・・・・。
いや。
でも、日本人の持つアメリカのイメージといえば、たぶんそれは“西海岸”or“東海岸”の都市部。
ところが、アメリカ国内にも「田舎町」は、存在するわけで。
たぶん、日本のそれよりもはるかに“ド田舎”で、とてつもなく“閉鎖的”で・・・・・。
しかし、そこで生まれ育った人々には、かけがえのない“This is My town.”であり・・・・・。
そんなアメリカの「田舎町」に関心を抱かせてくれた2冊でアリマシタ。
たぶん、一度手放したら、もう二度と手にすることはない、わが愛書の数々。
惜別の意味をこめて。
あ、いや。女性ファッション誌は、あくまで小説のヒロインを描くために、購入。
いやぁ~ん
ごろちゃんのオカズって
いやんなっちゃう!
投稿: エルメス | 2012年2月27日 (月) 23:46