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2012年6月24日 (日)

『幸せへのキセキ』

 黙々と仕事中。
 空調の効いた室内からは、外の暑さを想像するのが難しく。

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 さてさて。
 せっかくですから、久しぶりに観た洋画の感想も一筆。
 もちろんGyao!では何度も観ているのですが、きちんと料金を
支払って観覧、というのは、昔懐かしのクレインパークでの
“週末映画館”以来じゃないだろうか・・・・。
 ふと思い出したタイトル『リロ・アンド・スティッチ』なんて、
2003年公開なのだとか。えっ、そんな昔か・・・・・。

 6/21、MOVIX柏の葉で『幸せへのキセキ』、拝見。
映画『幸せへのキセキ』公式サイト ||絶賛開園中
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 わが両親が観に行くとか、観に行ったとか、話していたので、
自分も話題づくりのために。
 って、それなら親と一緒に観に行きゃいいだろ~というツッコミ
はご勘弁をm(__)m。そして、確かにせっかく近くに引っ越してきた
んだから、もっと両親と過ごす時間を増やしたら・・・・・・
                     とは、思ってオリマス。ハイ。

 原作は、イギリスが舞台。映画では、アメリカ西海岸・ロスアンゼルス郊外を
舞台として制作されているようで。
 両親に、ついうっかり「原作は、イギリスで~~」なぞと言ってしまい、よけい
な混乱を招いてしまいましたが。
 映画の舞台は、カリフォルニアのある動物園、でOKなのですよね?

 日本人としては、そんな従業員が手作りで作ったような動物園って、
                            実在するんかい~っ!
                             で、大驚愕。

  グリズリー(熊)が脱走したら、即アウトしょ!!
 (いやでも、クマ牧場から熊が脱走して・・・という悲惨な事件は、日本でも
ありましたか)

 で。話の流れとして。

 マッド・デイモン演じる主人公が、ことあるごとに亡き奥さんを思い出すくせに、
スカーレット・ヨハンソン演じる飼育員との恋も進展している・・・・・
 というストーリーって、どうよ?
(たしかに、スカーレット・ヨハンソン、美人だ~~と思いつつ、観たのですが)

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 いやいや。思い出と新しい恋は、両立しますか・・・。

  さすが、ハリウッド映画だと思うのは、
 再三再四、セリフの中に
          Adventure(冒険)という単語が登場すること。
 「困難に立ち向かう」といった意味で使われるのでしょうね。

  そして、決めゼリフ。
    Only need 20 seconds Courage.
 字幕では「20秒だけの勇気」でしたっけ。

  さりげなく使ってみたい、文句。
   

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