『幸せへのキセキ』
黙々と仕事中。
空調の効いた室内からは、外の暑さを想像するのが難しく。
さてさて。
せっかくですから、久しぶりに観た洋画の感想も一筆。
もちろんGyao!では何度も観ているのですが、きちんと料金を
支払って観覧、というのは、昔懐かしのクレインパークでの
“週末映画館”以来じゃないだろうか・・・・。
ふと思い出したタイトル『リロ・アンド・スティッチ』なんて、
2003年公開なのだとか。えっ、そんな昔か・・・・・。
6/21、MOVIX柏の葉で『幸せへのキセキ』、拝見。
・映画『幸せへのキセキ』公式サイト ||絶賛開園中
わが両親が観に行くとか、観に行ったとか、話していたので、
自分も話題づくりのために。
って、それなら親と一緒に観に行きゃいいだろ~というツッコミ
はご勘弁をm(__)m。そして、確かにせっかく近くに引っ越してきた
んだから、もっと両親と過ごす時間を増やしたら・・・・・・
とは、思ってオリマス。ハイ。
原作は、イギリスが舞台。映画では、アメリカ西海岸・ロスアンゼルス郊外を
舞台として制作されているようで。
両親に、ついうっかり「原作は、イギリスで~~」なぞと言ってしまい、よけい
な混乱を招いてしまいましたが。
映画の舞台は、カリフォルニアのある動物園、でOKなのですよね?
日本人としては、そんな従業員が手作りで作ったような動物園って、
実在するんかい~っ!
で、大驚愕。
グリズリー(熊)が脱走したら、即アウトしょ!!
(いやでも、クマ牧場から熊が脱走して・・・という悲惨な事件は、日本でも
ありましたか)
で。話の流れとして。
マッド・デイモン演じる主人公が、ことあるごとに亡き奥さんを思い出すくせに、
スカーレット・ヨハンソン演じる飼育員との恋も進展している・・・・・
というストーリーって、どうよ?
(たしかに、スカーレット・ヨハンソン、美人だ~~と思いつつ、観たのですが)
いやいや。思い出と新しい恋は、両立しますか・・・。
さすが、ハリウッド映画だと思うのは、
再三再四、セリフの中に
Adventure(冒険)という単語が登場すること。
「困難に立ち向かう」といった意味で使われるのでしょうね。
そして、決めゼリフ。
Only need 20 seconds Courage.
字幕では「20秒だけの勇気」でしたっけ。
さりげなく使ってみたい、文句。
コメント