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1月24日。
江の島見物の後は、彼女のリクエストで、大船に。
私の祖父母の家があり、長く本籍地でもあり、
当地に住んでいた頃、彼女と知り合った・・・・というご縁の土地。
まずは、湘南モノレールで、大船駅へ。
・相鉄フレッサイン 鎌倉大船 に。
なんたって、
「今でも、対面型のお魚屋さんやお肉屋さんがあるなんて~!!」
と、彼女も感激して、大ファンとなってくださった、仲通商店街。
・大船商店街・仲通商店会
イエ、本のタイトルは、正しくは、
「人口減少時代に住宅(地)の価値をどう維持・向上するか」デス。お間違いナイヨウ。
特に「住宅」ではなく「住宅(地)」であることに、ご留意を。
例えば、鹿児島県出水市であれば、
飲ん方の席上での「出水の町をどうすれば、いいのか」というネタは、超定番。
例えば、東京都の某離島では、
島民が集まった 飲ン方の席上では、「島のためを、思って~」、喧嘩が勃発する
のが定番(スミマセン。もう、かれこれ20年以上昔のイメージです)。
対して、自分が生まれ育った、首都圏「郊外」って、ナンナノダロウ・・・・・・。
けっして、“熱く語る”対象ではアリマセン。
(だからこそ、自分なんぞは、離島に憧れ、南九州に魅かれたのでしょうが)
この本は、
これからは、「郊外」が、おもしろい!
という提言として、ワクワクしながら拝読した一冊です。
まあ・・・・・・、
私自身は、今春から、熊本県民になるのですが。
暖かさから一転、ぐっと冷え込んだ朝。
ついに!、「塩パン」が、柏にやって来ました~(^O^)/。
って、「ハレビノ」さんが、「塩ロール」として、店頭に並べてくださった・・・・・・・
という意味です、ハイ。
こちら、熊本県八代市の「ラ・パンセ」さんの「塩パン」。
http://pensee-kumamoto.com/info/
そして、こちらは、美里町「森のぱんや」さんの「塩パン」。
吹き始めた北風のなか、久しぶりに姿を見せた、富士山。
え~~っ!、30日は、関東地方で雪の予報ですか~~!!。
外れてクダサ~イ・・・・・・。
30日に相続の手続きで、税理士先生の事務所にお伺いする予定があるもので。
その日に雪となると・・・・・、親不孝のバカ息子としては、そこに、わが両親の
“生への未練”を見出したくなります・・・。
さて、
「婚姻届」と「養子縁組届」。
電話を通して、彼女と「どぎゃんすればいい?」と、目下悩み中・・・・・。
彼女に「(戸籍)筆頭者と世帯主は、どうする?」と訊かれて、
「オレに・・・・」と答えてしまった自分・・・・・・・・。
これでも、元「鹿児島県男女共同参画推進シンポジウム出水会場実行委員会
委員」の端くれとしては、
「そんな戸籍上の序列に、なんの意味はありません」
ぐらいは言ってみせなければ・・・・・デスヨネ・・・・・・・・・。(;一_一)
1月24日。
横須賀のお寺で、お墓参りをした後は。
鎌倉駅で、横須賀線から乗り換えて、江ノ電に。
列車止めに、なにゆえガマガエル?。
観光客と地元の方との区別がつかない・・・というのが、オモシロイです。
(意外に、アジア系の観光客の方をお見かけしなかったな・・・)
家の軒先すれすれに走ると思うと、さっと視界が開けて、
海を眺めながらゆっくり走り・・・、締めは、道路上を走る腰越ー江の島間。
彼女も、気に入ってくれたようです。
そして、とってもベタな観光地ではありますが、江の島。
建ち並ぶお土産屋さんで売られている海産物は、ほとんどが“〇〇産”なのでは
ありましょうが。
観光地ならではの雰囲気って、それはそれで楽しいモノですよね。
そして、展望台まで登り切れば、達成感。
私にとっては、いつもの午後の出勤タイム。
乗っている電車が、初石駅に停車したところで、
「江戸川台駅で、人身事故が発生したため、運転を見合わせます」
という車内放送。
(まあ、大丈夫だろう・・・)と余裕で待っていたら、
「運転再開は、1時間後の見込みです」という案内。
げっ!
途中下車。
鳴り止まなくなってしまった踏切を横目に・・・、
駅前に、消防車・救急車が停まった江戸川台駅を素通りして・・・・。
(実は、運河駅からは運転再開しているだろう、というアテがあったわけでなく、
ただガムシャラに歩いただけなのですが・・・)
5分程度の遅刻で、出勤出来ました。
会社から通勤手当を頂いて通勤している身としては、
この場合は、車内でじっと運転再開を待つ・・・・というのが、正解ですよね?
江の島にて。
彼女と一緒に拝見。
・東京都公認ヘブンアーティスト 大道芸人金子くん
http://blogs.yahoo.co.jp/katu_hoku_tomo
体力系?というべきか・・・、この地面の上でバク転を披露してくださったり、
軽々と観客の男性を抱え上げてみせてくださったりと、
「なにかのスポーツ選手だったんじゃ~?」。
“トランクを動かせない”というパントマイムも、指先まで筋力を要するような・・・。
“極め”シーンを撮らせて頂こうと、何度かデジカメを手にしたのですが、
やっぱり、“極め”シーンでは拍手だよね・・・・・というわけで、
撮らせて頂いたのは、この一枚のみ。
曲がりなりにも、かつては「写真家」という“アーティスト”を目指していた者として、
最大限に敬意を表して。
ごろごろ
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