柏市内上空を、ヘリコプターが旋回する朝。
「現場の柏市内上空から、〇〇記者が、報告します」・・・・。
そして、午後3時。近所の小学校の校門前。
テレビでの報道を見るかぎり、犯人は、
「はっきりと殺意を持って刃物を振るい、冷静に逃走手段を確保している」
と思います。犯人は、“素人”ではない。
生半可に護身道具を持っていたからといって、対処できる相手ではない、ように
思います。
万一の時は、躊躇なく、全力疾走で逃げる!が、最善の対処法なのか・・・・。
無力感を感じますが、一刻も早い逮捕を、せつに願います。
昨日のことです。
おふくろの退院費用を準備するため、“千葉興銀”柏支店のATMへ。
お金をおろして、さて出よう、というところで、
「あの~、すみません・・・・」
と、声を掛けてきた若者あり。
うっ!!!!!!!!!!!!!!
メンド~なことに、まきこまれたゾ!!!!ッ
“鹿銀”ATMが設置されたコンビニで、長らく勤めた元店員としては、
「自分には、わかりません」
と、とっとか、逃げたい!と、思ったのですが、
お相手は、どうやら、外国人である模様。
踏みとどまって、用件を伺うと、
“千葉銀”のキャッシュカードを持っているのだけれども、ここでお金をおろせないのは、
どうして?、ということの由。
ああ、それなら、“千葉銀”の柏支店は、デスネ~~・・・・・・
と、ご説明しようとしても、ひたすら、
??????????????????????????
の、ようで。
それなら、
「案内しますので、付いてきてください」。
そこで、ふっと!
「コイツラ、ひったくり狙いか???~っ!!!」
という疑問。
思わず、背中のリッックを、前にたぐり寄せてしまいマシタ・・・・・・。
道中、
(小柄な彼、and 彼女には、とっても、速足だったと思うのですが)
訊いたところでは、
ベトナムからの留学生とのこと。
日本に憧れて、大学で日本語を専攻して、いらっしゃったとのこと。
スズキ、ホンダという、 Made in Japan製品は、とっても憧れとのこと。
そして、日本のマンガも、大好き!とのことで、「どんな?」と訊いてみれば、
ドラエモン、のび太、
とのこと。
・・・・・・・・・あ・・・・・・・・・、
韓国からの留学生と親しく交流させて頂いた、写真学生時代に、つかのま、
帰れました。
いや、ホント、
隣国から、“帝国主義的膨張圧力”を感じる日々でございますが。
♪ああ~、 インターナショナル~ 我らが もの~~♪
世界が、平和に共存できる日が、来たりますように。
新年早々、元写真学生として、う~~~ん、と考えさせられる問題。
『最新ローカル線ビジネス』(辰巳出版)というムック本を、購入しました。
(内容については、また後ほどに)
ムック本(雑誌と単行本の中間のようなもの)らしく、写真がふんだんに使われている
のですが、
ところどころ、お顔にモザイク処理が施された方がいらっしゃる・・・・・。
他の方のブログ等を拝見すると、写真に登場される方すべてに、モザイク処理を
施されているのを、よく見かけます。「肖像権 写真」で検索してみると、法律家の意見
では、“掲載の許可を取っていない被写体の人物については、モザイク処理等を施して、
人物が特定されないよう配慮すべき(後々の、トラブルを事前に避けるため)”というのが、
世の趨勢のよう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う~~~ん、そうなのか・・・・・・・・、
でも、人様のお顔に、モザイク処理を施すのって、“大変失礼なこと”。
自分なんぞは、スゴク抵抗があるのですけれど・・・・・・・。
20ン年前の「写真学生」の主流といえば、一眼レフカメラ+標準~広角レンズの
組み合わせで、街中スナップというのが、定番。(いや、もちろん、超望遠レンズを借り
出して、羽田空港で飛行機を、とか、中判カメラを背負って、厳冬期の日光へ・・・・という
同級生もいらっしゃりましたが)
授業でも、「もっとも魅力的な被写体は『人』である」と先生が熱く語っていた、
遠き日々・・・・・・か。
いやいやいや、それでいいのか?。
正午過ぎ 富士ヶ嶺白く 冬至晴れ
母が、日経紙の紙面広告を切り抜いていて、「これ、読んでみてね」と云われた雑誌。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや、愚弟として、一言。
そんな能書きは、とりあえず、どうでもいいいから。
兄、姉よ。
「自分の親に、あと何回会えると思っているんだ!」
“合理的”に考えて、わざわざ長時間かけて、帰省する必要はない・・・、
“合理的”に考えて、わざわざ高い旅費をかけて、帰省する必要はない・・・。
“合理的”な奴なんて、嫌いだ~
まあ、自分なんぞも、「両親の顔を見たいから、正月休みをください」とは、
とてもじゃないけど、言えない身になっていた、三年前の自分・・・・。
申し訳ありません。
くまにちコムより、コピーさせて頂きます。m(__)m
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マイカー依存さらに進む 熊本都市圏の移動手段 2013年12月17日
マイカー依存さらに進む 熊本都市圏の移動手段の写真、図解 熊本都市圏に住む人々の移動手段は、マイカーなどの自動車の利用だけが増え、公共交通や自転車は減少-。こんな実態が17日、国、県、熊本市などが実施した「パーソントリップ調査」の結果概要で分かった。調査は1997年以来15年ぶりで、自動車依存がさらに進んでいることが、あらためて浮き彫りになった。
調査は学識者などを交えた「熊本都市圏総合交通計画協議会」が2012年から実施。対象は同市のほか、合志市や菊陽町など5市6町1村。無作為に抽出した約12万4千世帯に調査票を送り、約4万8千世帯(回収率38・9%)が回答した。調査費用は12~13年度で2億7千万円(国、県、熊本市が負担)。
前回調査と比べ、1日当たりの外出率は5・3ポイント増の88・5%。特に、60代以上は21・7ポイント増の73・5%と大幅に伸びた。
外出の際の交通手段では、自動車利用が5ポイント増の64・3%だった一方、公共交通は0・2ポイント減の5・7%。徒歩や自転車、バイクも2・4~1ポイントそれぞれ下がった。自動車利用は、65歳以上の男性と30歳以上の女性で増加が顕著となっている。特に、80代前半の男性では前回から約30ポイント増の64・4%に上る。
自動車の利用がさらに増え、公共交通が減少していることについて、熊本市都市政策課は「車の免許を持つ高齢者が増えたことが一因。市では公共交通の利用を促進しており、今後さらに分析したい」と話している。
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ふと、改めて読み直してみると、何気に
>調査費用は12~13年度で2億7千万円(国、県、熊本市が負担)。
という一節が、う・・・・・・・・・・・ん。
それだけの費用を投入して、こういう統計数値を出して、それじゃあ、ドウシタイノ?・・・・・
と思ってしまうのですが。
まあ、それは、さておき。
逆に言えば、
マイカーが、高齢者や女性にも、それだけ身近なものになった・・・・・
つまり、それは道路網整備のおかげ、とも結論づけられる訳で。
はい・・・・・・、ここ最近は「公共交通」に関心が高まった自分ですが、
熊本市域内では、公共交通網が充実していたとしても、
そこから一歩外れれば、もう一時間に一本以下だモン・・・・・。
茨城県の玄関口。
JR常磐線取手駅。午後5時過ぎ。
MBCニュースは、すぐ削除されてしまうので。
切り取って、保存させて頂きます。(MBCニュースより)
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県内の就業状況、非正規雇用が4割 [12/09 18:48]
昨年度の県内の就業者のうち4割は非正規雇用で、このうち、パートタイム労働者の年間給与額は一般労働者の3割に満たないことがわかりました。これは9日の県議会・一般質問で県当局が明らかにしたものです。それによりますと県内の就業者のうち正社員は60%で、非正規社員は40%でした。年間給与額はパートタイム労働者の昨年度の平均額が107万円で、一般労働者の平均額、370万9000円の28.8%となっています。県では事業主が非正規社員を正社員に転換した場合に支給される国の助成制度の周知に努めて、非正規社員の処遇改善に取り組みたいとしています。
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イヤ、ですから、フルタイム働くのはチョット・・・・という、主婦パートの方も
含めての数値だとは、もちろんバカな自分にも解りますが。
「一般労働者」の中には、もちろん公務員の方も含まれているのでしょう。
・・・・・・・でもさ~~。
今度の日曜日は、勤務中。
・・・・・・ということは、期日前投票に行かなければならん・・・・。
正直、単身者世帯の賃貸アパート暮らしで、地元市政に、どう関心を持てってか・・・・、
ですが。いやいや!
気を取り直して。
現在、行われている、柏駅東口での再開発事業。
検索して見つけたパンフレットの右端、
「一般会計補助金 49.8億円」と「公共管理者負担金 5.4億円」というのが、
この再開発事業における、“柏市の税金で賄われる部分”と解釈してOK?
対して、この道路の歩道は???(再掲)
“税金の使い方”については、たしかに異議を唱えたいような。
とはいえ。今年(平成25年)1月から11月における、柏市の居住人口の推移。
“ホットスポット”として、かなりイメージダウンしたと思うのですが、それでも2,000人弱
の人口増。それは、「市政」のおかげと、率直に評価すべきものなのか・・・。
ちなみに、鹿児島県出水市の平成25年1月と11月の推計人口。
人口減時代に突入した日本の、これが普通の“市勢”だとは思うのですが。
柏市のお隣・流山市の、平成25年11月1日現在の居住人口。
え・・・・・・。「人口増加率」では、柏市より伸び率が高いのか・・・・・。
人口減時代に突入した現状において、
有効な人口誘致策を打ち出せる自治体が「よい自治体」である
うん、それは間違いない・・・・・・として。
(国土利用の観点から、より有効な人口分散策を議論する必要はあるとして)
画像は、Yahoo!から頂いてきました。m(__)m
日本国憲法第22条 居住の自由について
日本国憲法第22条とは、以下の条文です。
・第二十二条 何人も、公共の福祉に反しない限り、居住、移転及び職業選択の自由を有する。 ○2 何人も、外国に移住し、又は国籍を離脱する自由を侵されない。
いや、わが人生を振り返ってみると、 我こそは、もっともこの憲法第22条の「居住、移転、職業選択の自由権」を活用した人間であります・・・。
憧れだけで、実際に離島に移住し、またある時は、出水市のような地方都市で、職安を通して職を探し、 生活して来て、今、再び、生まれ育った首都圏に戻ってきている・・・・・。押忍。
そこで、今回、伊豆大島での大規模土石流災害の報道を耳にするたび思う、痛苦なこと。
今回の災害を受けて、東京都が主体となって、伊豆大島に防災治山計画が策定されると 思います。なんたって、離島とはいえども、東京都内。あのオリンピックを誘致するような 〝Metro of Tokyo"です。
大げさではなく、集落を大規模山体崩壊から守るための、集落を囲う巨大擁壁、 そして、道路の寸断による孤立化を防ぐため、一周都道は全トンネル化、
そのくらいの計画が打ち出されたとしても、私は驚きません。 伊豆諸島(いや、今は東京諸島と呼ばなければならないのか)の〝特殊性”を指摘しなければ なりません。
一方、ひるがえって、例えば熊本県は球磨川流域。 急傾斜の山沿いに集落が点在しております。かつては小学校の分校が存在しておりましたが、 近年統廃合が進み廃校となり、集落も〝限界集落”化が進行しているように見えます。 そんな山村に対する、適切なインフラ整備は進められているのでしょうか。
島に住む人々の、島に対する愛郷心を身近に感じてきた身としては、 それを軽んじるつもりは毛頭ありませんが、
でもでも・・・・、 例えば、伊豆諸島とソンジョそこいらの消えゆく限界集落との違いは、有りや。
そして、ひるがえって、首都圏に住む私たち。 「東京なんて、田舎からやって来た者の集まりであって、そこに愛郷心なんてナイ」 と訳知り顔で解説してみせるのは簡単でありますが、でも、それでもって、基本的人権 が軽んじられる理由にはなりません。 巨大地震に対する万全な備えの下、私たちは安心して日々を暮せる将来が来るのでしょうか?。
税金が適切に使われますように。 いや、結局はタダそれだけの結論なのですが。
ごろごろ
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