「UTASEカレー」(「ビストロ パサパ」さん@ベイサイド芦北内)
・芦北伽哩街道
月が替わって、もう9月ですね・・・・。
結果、4種類のメニューしか楽しめませんでしたが、
彼女と一緒に、2014年の夏のよい思い出になりました。
3食目は、
「UTASEカレー」。
ベイサイド芦北内の「ビストロ パサパ」さんで、頂きました。
・芦北伽哩街道
月が替わって、もう9月ですね・・・・。
結果、4種類のメニューしか楽しめませんでしたが、
彼女と一緒に、2014年の夏のよい思い出になりました。
3食目は、
「UTASEカレー」。
ベイサイド芦北内の「ビストロ パサパ」さんで、頂きました。
お恥ずかしながら、公開。
(まあ、以前にも、お見せしていると思いますが)
わが自室。
ワンルームの空間も、慣れれば、いたって快適。
ユニットバスだって、便利!。
で、宿泊する際は、やっぱりビジネスホテル!なのですが、
今回は、恐る恐る予約をしたのは、
芦北町は湯浦温泉の
・亀井荘さん。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/41113/41113.html
(いえ、自分は楽天を通さないで、直接電話で予約させて頂きました)
・・・・・・・、他人様がいるところで、下半身をゴシゴシ洗えるかい??というのが、
ユニットバス愛好者の、極めて重大な不安だったのですが。
お湯の温度は、39℃とぬるめのようですが、のんびり浸かれます。
もちろん、朝風呂も利用させて頂きました。
これで、素泊まり1泊4320円。
九州へ行くなら、やっぱりソラシドエア!!。
到着したら、サッと降りるのさ!!だったのですが、
「窓際」は、やっぱりイイナ~~と思ったこと。
ひとつ、壁(?機体)にもたれて、寝ることが出来ること。
もうひとつは、お天気しだいではありますが、やはり「景色」。
ぐ~すか寝て、ふと目覚めて、眼下を見下ろしてみたら・・・・。
私、「日本地図は、脳内にインプットされてるぜ~」のつもりだったのですが、
脳味噌の老化が始まっているか・・・・、えっ??、どこ???。
こちらで、
奥に姫島で、国東半島。あれは、大分空港だろう・・・ということで、
大分県の対岸・愛媛県の南予地方だろう・・・と、見当をつけることが出来たのですが。
羽田空港は、夏空だったものの、
・HOTEL AZ 八代宮原店
http://www.az-hotel.com/miyahara/
そして、16日の阿蘇くまもと空港にて。
羽田空港では、ジェット機しか見かけないと思いますが・・・・・。
調べてみると、阿蘇くまもとー大阪(伊丹)・名古屋(小牧)間では、
プロペラ機が就航しているのですね・・・・。
ご覧の通り、小さいお子さんの手を引いた姿が。
そして、プロペラ起動。
ちょっと、ドキドキ・・・。
“遠恋(遠距離恋愛)カップル”(笑)、
「夫婦とカップルの神様」に、お参りに行ってきました!。
何気なく、彼女から手渡された観光パンフレットから、
「行こう、行こう」ということになり。
・水神とカップルの神 夫婦神のうきしま神社
祭神は、イザナギ・イザナミ様です。
おりしも、お盆の帰省シーズン、「安産祈願」を受けている、ご家族の姿も。
「転居 よろしからず」。 う・・・・・・・・・・ん・・・・。
阿蘇の山々に降り注いだ雨が、伏流水となって、熊本平野を潤す・・・・とは、
よく云われておりますが、その“水の恵み”を実感します。
「いざなぎ・いざなみ」様って、本来なら日本で一番由緒ある神様ご夫婦だと
思うのですが、『国家神道』の流れの中では、不遇ですよね・・・・・。
うん!。
初詣は、また二人で、この浮島神社へと!!。(笑)
って、「いざなぎ・いざなみ」様を祭神としている神社って、
どのくらいあるものでしょう・・・・・。
川内高城温泉にて。
利用させて頂いたのは、「竹屋」さん。
先代(?)のご主人は、国鉄に勤めていらっしゃったのかな・・・・・・。
《マメ知識。すでに、見たことがない方も多くなったと思います。
「緩急車」。貨物列車の最後尾に連結されていた“車掌車”です》
そして、ご主人が代わられて、改装されたのでしょうね。
(それなのに、家族風呂は「電気系統の故障で、使えません」は、ちょっとブーイング)
脱衣場。
自分なんぞは、修学旅行の際の入浴時間が、とっても恥ずかしかったクチなのですが、
でも、「まあ、いいか・・・」という気持ちになり。
遠慮なく、〇ル〇ンで浴場へと。
浴槽に浸かり、熱くなってきたら、水風呂で体を冷やし・・・を繰り返し、一時間。
ふと、為替相場をチェしようと、携帯電話を取り出してみたら、
川内高城温泉の、シンボル的建物
西郷隆盛も好んで入浴したという、「共同湯」。
(さすがに、当時の建物、ではないのでしょうが)
(↑。温泉街で、一番大きなホテルは、現在宿泊はやめて、日帰り温泉のみの営業)
例えば、本当の“秘境駅”ファンの方なら、
肥薩線人吉ー吉松間が、観光列車「いさぶろう・しんぺい」で、気軽に訪れることが
出来るようになったこと、「俗化だ~!」なのでしょう。
同じく、“秘湯”ファンの方なら、
「この寂れた温泉街の雰囲気が、変わらないでほしい」と、なるのでは。
一方で、“薩摩川内市の活性化”を掲げる、〇年会議所の若手商工業者の方なら、
「思い切った資金投入による再開発で、温泉街の集客力アップを」
と、提言されるのでは・・・・。
自分なんぞは、いたって中途半端に、
「今ある雰囲気を活かしつつ、若い方の新規参入を促せないだろうか」
と、思ってしまいます。
たぶん、「温泉権」というのものが、気軽に売買できる性質のものではないのでしょうし、
昔ながらの湯治宿も、ちょっとでも改築しようとすると、現行消防法に適合させなければ
ならないのかな・・・・と、推察しますが。
彼女は、『南国白熊くん』(セイカ食品)を選んで、
「温泉と、コレがあれば、もう大満足!」とのこと。
(昔ながらの、瓶牛乳にも、興味津々でありました)
ごろごろ
最近のコメント