「国道沿いのファミレス」を拝読して、
もう一冊、畑野智美氏の作品を読みたいと思ったら、8月19日新作発売とのこと。
心待ちにしていた(!)作品、八重洲ブックセンター丸井柏店にて、購入。
・・・・・・カバーを見てしまうと、40過ぎのオジサンは対象読者でないな~~と、
思いつつも。
オジサンからすれば、「なにはともあれ、セックスかよ~」という感想しか出てこない、
“今どきの”若者たちが登場する群像小説。
・・・・はぁ~~、期待が大きすぎた・・・・・・と、ガッカリしていたのですが。
終盤、ぐっと、手に汗握る(?)シーンとなり、
ラストは、しっかり“今どきの”若者たちに、声援を送りたくなりました。
やっぱり!“女駅員”さんが、最強の萌えポイントだったので。
ふ・・・・・、ただいま、缶詰勤務中・・・・・・・。
一「百合ファン」として、憂慮します。
(「百合ファン」なぞと書くと、ゼッタイ別の意味になりそうですが)
ここ数年、・・・・というか、いや去年だって、こんなに目にした記憶があるか??
なのですが。
・タカサゴユリ
という、台湾から移入された外来種とのこと。
そして、種子による繁殖力が強力とのこと。
道理で、去年は見かけなかった場所で、目にするわけだ・・・・。
ここ数年で、ちょっとした草原の、8月の光景を劇的に変化させるかもしれません。
・侵略性外来種について
ごろごろ
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