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2007年3月

2007年3月 6日 (火)

ましな“魔”の火曜日・・

0703061s 三洋信販さんのショーウィンドウ。ひな祭りが過ぎて、桜が満開?

 さて、本日6日、待ってました~!

 南日本銀行の株 取引なし (ですが、405円にズラッと18,000株の「売り」。我に、一万株くらいガバッと買える資金力があれば・・・)

 日経平均終値 16,844円50銭・前日比+202円25銭(1.22%)

 東証REIT指数 2254.29・前日比+67.84(3.1%)

 久しぶりの上げ相場でした。

・・・・・さてさて、やっぱり、1週間に一度やってくる火曜日。ハレハレホリラリ・・・・・、まあ、今日は、陳列する身としては、ましな“魔”の火曜日でした・・・・・。

 今週のお薦め新商品は、「エビス〈ザ・ブラック〉」!・・・・かな?って、いつもアルコール飲料ばかりですね・・・。

 

2007年3月 5日 (月)

荒天・・

0703052s  昨夜は、激しい風雨となりました。荒天になると、どこからともなく現れるツバメ。ホント普段は見かけないのですが、こういう日には、川面を飛び交う群れ。(な~んて、画像を見ても、写っている?ですが・・)

 さて、死んだふり・・・・の本日5日、

  南日本銀行の株 始値410円終値414円 出来高3,000株

  日経平均終値 16,642円25銭・前日比-575円68銭(3.34%)

  東証REIT指数 2186.45・前日比-85.18(3.75%)

  気がつけば、1ドル=115円台で、円高進行中。そりゃあ、今まで“円”を持っていた外国人投資家は、“ドル”に戻しますよね・・・・。

 正直に書くと、日経平均がどこで下げ止まるのか・・・・?今日の下げ幅を見てしまうと、解らなくなってきました・・・。16,000円はあっさり割れるとして・・・、このぺースでは、15,000円割れも可能性がありますか・・。

 イヤイヤ、今年になってからの上げ相場を機に、初めて投資信託を購入された方も多いことと思います。いたずらに不安を煽ってはいけませんね。

 まだまだ世界経済は、発展段階です。 

2007年3月 4日 (日)

お天気下り坂

070304s 日曜日、朝から自動ドアを開放にして、せっせかお掃除でした。

 お天気、これから下り坂とのこと。って、すでに小雨がぱらついていますね。

 今朝の南日本新聞1面に、「かぎん“資産づくりセミナー”のご案内」という広告が掲載されておりました。「米国リート(不動産投資信託)の魅力とは?」・・・・な~んて、こういう下落局面で、どういうお話をされるんでしょうね・・・。

2007年3月 3日 (土)

「ひな祭り」の青い空・・

 070303s_2        三月三日ひな祭り正午の青い空・・・・。

  ふ~~、今日もバテました。寝ます!オヤスミナサイ・・。

  皆様に、よい週末がありますように。

2007年3月 2日 (金)

「“宝島”など16局廃止」

   0703022s     春の日和が続きますね。

 さて、市場の方はそうは参らないようで・・・・。

  本日(2日)の、南日本銀行株終値415円 出来高1,000株 

         日経平均終値、17,217円93銭・前日比-235円58銭(1.35%)

       東証REIT指数 2271.63・前日比-18.68(0.8%)

『・・・・中長期的な景気経済の見通しも維持しますし、やっぱり「しゃがんでこそ年末高く飛べる」と考えています。』 ふ~ん、年末ねぇ~~。その中で南銀株、するっと1単元の取引で415円維持。ウンウン、頼もしい限りです。

 さて、元宝島住民として、一筆書かなければなりません。これぞ地元紙の真骨頂というべきなのでしょうが、今朝の南日本新聞社会面に「郵便集配 中之島など16局廃止 鹿県内12日付本年度分32局完了」という記事。「・・・・口之島、中之島、宝島の三局の業務が鹿児島中央郵便局(鹿児島市)に集約される十島村も計画に反対してきたが、公社との数度にわたる協議はまとまらず、廃止が決まった。・・・」。

 船のみが実質“本土”とを結ぶ紐帯である離島暮らしにおいて、村営連絡船から郵袋が降ろされ、そして郵便物が届く嬉しさ。反対に、“本土”へ郵便物を出す時のドキドキ感・・・・。郵便物に篭もる“想い”は、“本土”暮らしの人にとっては、ちょっと想像できないかもしれません。現実問題、時化続きで船が欠航し続けても、島の郵便局が集配局であれば、「当日消印有効」で救われることもあります。

 とはいっても、郵便に代わる通信手段が10数年前と比べても格段に普及し、離島においても、郵便物の“価値”は下落したのではないでしょうか?たしか、宝島でも携帯電話が使える時代になったのではなかったっけ? また、出水のような“本土”内であれば、最寄の郵便局へ行くのにも、マイカー利用が当たり前でしょうか・・。小さい集落の中に郵便局がドンと存在する、小さな離島は恵まれているのかもしれません。

 決して、郵便配達そのものが廃止されるわけでなく、あくまで「無集配局」となるだけのこと、と言ってしまえばそれだけのこと・・・・・・ながらさりながら・・・・・。

 一筆になっていませんね・・。
 

2007年3月 1日 (木)

「ぶなの森」を購入

0703011s 薄曇の春の日和。

 さて、う~ん、株価は今日も大幅な下げでしたか・・・・。私が口座を開設してるカブ・ドットコム証券のアナリスト(評論家?)さんも、今回の世界同時株安をどう解説してよいのか、戸惑い気味のようです。

 さて、本日弥生3月1日、 南日本銀行株  取引なし

    日経平均株価終値、17,453円51銭・前日比-150円61銭(0.86%)

    東証REIT指数    2290.31・前日比-47.39(2.0%)

 「ダイワJ-REITオープン」で2月中に得た含み益は、この2日で完全消失・・・・。やっぱり「投資」は怖い!という結論になりそうですが、

0703012s 本日、南日本銀行にて「損保ジャパン・グリーン・オープン(愛称:ぶなの森)」を一金100,000円(ここから手数料が差し引かれます)購入しました。  

 今となっては、羽振りのよい思い出しか残っていないように思いますが、でもやっぱりバブル景気の真っ最中にも、「働き過ぎ」「過労死」の問題はニュースになっていましたし、チェルノブイリ原発事故もあり、環境問題への関心も高かったと、自分は記憶しております。また「これからは、収入面のみの満足感から、心の内面の充実へ」という提言も盛んに行われておりました(それが「リゾート」という言葉となり、辺鄙な離島も観光振興が期待できると・・・)。

 今現在、「努力しないやつが、負け組」という風潮から、「格差社会」と真剣に向き合おうという雰囲気が出てきたように思います。また、「地球温暖化」が、重要なキーワードになってきたのではないでしょうか? そして、野村総合研究所というシンクタンクが「地域からの創発ー日本各地のの活性化・自立を促す3つの視点」という論文を発表されています。(こちら:PDFです)そこで、3つ目として「芸術から生み出すにぎわい 文化が経済を支える仕組みへ」という提言がなされています。これこそが、バブル景気の崩壊と共に、見捨てられてきた視点(イヤ、決して見捨てられたわけではないのでしょうが・・)と思います。

 まだまだ、ここでヘタバッテたまるか!日本経済!という願望をこめて、本日の投資信託の購入です。なぜ「ぶなの森」かと言うと、一応「環境問題に積極的に取り組む企業」をピックアップしたアクティブ・ファンドであること。結果、大企業の株式(大型株)が主な投資対象となること(株安から立ち直るのは、やっぱり大型株からかな~)、です。

 バブル景気以降、いろいろな「ゆがみ」を生じさせつつも、表向きはここまで株価が回復して参りました。これからが、その「ゆがみ」と真剣に向き合う時と信じます。ここで、ヘタバルような日本経済だとしたら、この国は滅びます             (?)

 がんばれ!日本。(・・・って、願望に乗っ取って、投資をするようなヤツは、損をするのでしょうが・・・)

 

       

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