で、で、迎える28日は、やっぱり“魔の火曜日”。今から、すでに「意気消沈」・・・・。覚悟してオキマス・・・・デス。
というわけで、今日ぐらいは“リキ入れて!!!”ですね。
もうひとつ、自分が発見させて頂きました、ブログを紹介させて頂きます。
決してトラックバックを頂いたわけではないのですが、ブログ中「金融リテラシィ【一般的にはリテラシー(literacy=ある分野に対する、知識、教養、能力)】を啓蒙するため」と書かれていらっしゃったように思うので(?)、勝手にリンクを貼らせて頂きます。
うんうん、実は鈴木一族には、このような「山登り」を趣味とする血筋が流れており、子供の頃はよく山登りを経験させて頂きました。ですから、このブログへの親近感2倍。
「本来、自然に身近な場所に住んでいる(例えば、出水)人間が、自然に“親しむ”術を知らず、かえって、空気も汚れた都会に住む人間が、一生懸命自然に“親しもう”とする」
これこそが、“格差”の本質であり、だからこそ、日本は“変わらなければならない”!!(地方じゃ、「山登り」を趣味にするなんて、それこそ、コームインのみ?)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ダッセン・・・・・・・。
このブログから、熱烈銀行ファンとして、二つ紹介させて頂きます。
・2007年1月3日付「地域金融機関に生き残りの道はあるのか?」
以前に、このブログでも紹介させて頂きました(「読破しました~」)、「リレーションシップ・バンキング入門~地域金融機関と顧客・地域社会との互恵的関係のために~」を読んだ身としては、・・・・・・これが、「現実のアメリカ社会か・・・・」。
そして、
・2007年4月5日付『「銀行の証券会社化」の危うさ』
いつぞや、担当者さんにマジ顔で「投資信託の販売手数料について、○○さんなら、どのように説明してくださるでありましょうか?」なんて、訊いた自分が、今となっては恥ずかしい・・・・。
コンビニ店員に、「このおにぎり1個の、販売価格決定に至る経緯は?」と尋ねるようなものでありますよね・・・・。
・・・・・そんなこんな時(って、どんな時?)に、鹿児島銀行さんが『伝説のディーラーが語る~これからの日本、リスクに立ち向かう資産運用法』と題された、経済講演会を開催されるとのこと。講師は、藤巻健史氏とのこと。氏のホームページを拝見すると、「だからこそ、海外をも資産運用先として、積極的に視野に入れること」というお話をされると、勝手に想像するのですが、オイ!コルッラァ~!!、ここは“かごんま”やぞ!鹿児島の資産家の皆様に対して、“海外投資の必要性”を説くと同時に、“地元鹿児島に貢献する、お金の運用法”を、若干でも提起されんことを。「黒豚とイモ焼酎がおいしかった」という結論だけでは、許さんッたい!
(イエイエ、藤巻氏のホームページを拝見する限り、とても素敵な紳士であるようで、敬意を表します)
「銀行なんて、他人の褌で、相撲を取っている」「銀行員なんて、自分の給料のためだけに、働きやがって」という批判は、いくらでもあると思いますが、「お金」の価値は、“借り手”を見つけてこそ、“価値”が創出されるもの。
だからこそ、「ススメ!南日本銀行」(これが、“鹿児島銀行”でも、“鹿児島相互信用金庫”でも、イッコ構わないわけでアリマス・・・・)
ついついデジカメを向けてしまう、夏の空の雲。雲の下では、雷雨でしょうか。
日曜朝。やっぱり・・、夜寝ることが、シアワセ・・・。で、さて歯を磨いて~~と、台所から外を見てみれば、やっぱりいらっしゃるネコ君。あっ、いつもと違う方?・・・・「おはよう」。
さて、金曜日24日の日経平均、16,248円97銭・前日比-67円35銭(0.41%)。予想外(笑)の小幅下げ。空港施設(8864)を778円×100株+手数料で買い。
さてさて、本題です。高校時代、大学は「文学部国文科」に行きたいな・・・・と思うようなヤツでした(何故なら、太宰治を愛読していたから・・・)。「経済学部」なんて、考えてもいませんでした。今だって、休みの日には三脚担いでエッチラオッチラ・・・・・な日々を送りたい、と願っています。
ところがどっこい、あっちゃ~、経済学なんて、勉強すれば面白かったんでねえけ???と、近頃思ってみたり・・・。
数日前にも、紹介させて頂きましたが、
8月23日付「住宅ローン再考」
そして、文中からのリンク先、
2007年1月26日付「団塊ジュニアのローン地獄と団塊世代の憂うつ」
って!!!あれこれ読んでいるうちに、出勤準備をしなければならない時間ったい!
行ってきます・・・・。
「読んで」、自分の「考えを書く」、ことが必要デアリマスヨネ・・・・。
時々思うこと。人類なら、一応「人類、皆兄弟」。さて?昆虫の場合だと、違う種類の虫と遭遇した場合は?・・・・・な~んて、昆虫程度(?)の脳味噌では、「食えるか?食われるか?」程度の判断しか出来ない・・・・・とか、言われていますが、う~~ん、この場面では、しばしの会話があったことを期待してシマイマス・・・・・。
さて、本日(23日)の日経平均終値、16,316円・前日比+415円68銭(2.61%)。15,500円を割り込む相場から、力強く復活してきた株式市場ですが、イヤ!そんなに甘いわけがない!!!で、
ヤフー(4689)2株 昨日(8/22)38,750円で売却。+3,900円なり。
カシオ計算機(6952)100株 本日(8/23)17,6700円で売却。+4,100円なり。
で、明日の“ブラック・フライデイ”に備えます・・・・・・・・。
さてさて、いつもどおりの、ようやく本題です。
昨日22日付南日本新聞に、鹿児島銀行(&野村證券?)が『〈世界銀行グループ〉国際金融公社 うれしい「年6回利払い」の外貨建て債券。』の広告を掲載してくださりました。
う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・む、ここで「なんぎん」(南日本銀行)と「かぎん」(鹿児島銀行)の“力”の差を感じてしまいますね・・・・・。“円高!”という経済情勢の中で、すかさずそれに見合った“広告を打つ!”。
現在の預金金利と比べれば、はるかに有利な金利が記載されています。う~~ンイイノカナ?と考えてしまいますが、そこを「金融広告を読め~どれが当たりで、どれがハズレか~」(吉本佳生著、光文社新書)的に、読もうとシマス・・・・・。
・外国債券口座管理料として、年額2,000円が必要。(野村證券のサイトより)
例えば「〔申込単位〕1,000米ドル単位」と書かれていますが、1ドル=115円
で計算すると、1,000ドル=115,000円。私のような貧乏人にも、高金利の恩恵が被れる!と思っても、残念口座管理料が、ちょっとお高い????
もちろん、一気に数千万円単位を託すことが出来る方は、問題ないのですが。(販売される方も、もちろん“ある程度、資産を持った方”を対象としているのでしょうが)
・「売出期間」」が、非常に短い
売出期間は、「2007年9月6日~2007年9月13日」とのこと。ただ今(8月23日夕方)の為替相場は、1ドル=116円後半付近。一瞬の“円高”より、かなり“円安”へ戻りつつあるようです。今の感覚であれば、1ドル=116円でも“円高”と感じますが、さて、4年後の償還時にあわよくば“円安”、せめて“フツ~”と感じる相場でありますか、どうか・・・・・。
決して、“営業妨害”を、するつもりはありません。ただ、一枚の金融広告でも、いろいろ検討してみて、楽しむことができます。そして、何よりも、“客”の側としては、それだけ“楽しんでみて(検討してみて)”みられることを。
ごろごろ
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