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2008年12月

2008年12月10日 (水)

「オウル市」とやらが、存在するそうだ

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夜霧。・・・とかなんとか、その影響で、鹿児島空港では飛行機が欠航
したとか。
 そして、明けて10日。今日は公務員へのボーナス支給日なのだとか。
 どうりで「代行収納」(「公共料金の支払」というヤツですね)の取扱
が多いわけで・・・・・。ゲッソリ・・・・(-_-;)

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ネコは、お気楽でいいな?

 さ、本日は、きっちり本題を。

 引き続き、 
大学教授のぶっちゃけ話
 および、
 日経トレンディ1月号記事
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「新メードインジャパンの逆襲」
 より、ネタを拝借。
『全国に「〇〇バレー構想」が乱立
 過熱する各自治体の企業誘致合戦』
 という副題が躍る、記事より、一部引用させて頂きます
『・・・・・
 だが、「日本のバレー構想はほとんどが単なる企業誘致の域を出ていな
い」と断言するのは、山形大学ぼ城戸淳二教授。自ら開発した白色有機
ELをもとに進める「山形有機エレクトロニクスバレー構想」の中心人物
だ。
 城戸教授は、ベンチャーも育ちやすい技術開発が主導の米シリコンバレー
型のバレー構想を提唱する。「大手企業の誘致は確かに即効性があるが、単
なる取り合い。補助金を多く出す自治体が勝つだけ。結局は地元の雇用にも
結び付かず、地域消費にもつながらないだろう。若者が夢を持てるような街
になるよう、オリジナリティ、ここでしかできないものをアピールすること
が重要」(城戸教授)と強調する。』

 “夢”の一方で・・・

『・・・・・
 一見、順風満帆に見える米沢のバレー構想だが、逆風も吹いていると城戸教
授は話す。大きな課題は今後の県の支援策が不透明な点だ。
 城戸教授は補助継続を求めるが、現在のバレー構想は09年度が最終期限で、
それ以降の対応について正式に明らかにされていない。「新会社の設立で大き
な前進を見せたのは事実だが、現時点では、次の段階にどう取り組んでいくの
か一生懸命“検討”しているとしかいえない」(山形県工業振興課)
 「ルミオテックの設立などほぼ予定通りの進捗状況なのだが、基礎開発の
段階を『何も具体化していないじゃないか』と見る反対派がいるのも事実」
(城戸教授)と話す。特定企業の工場誘致ではない、シリコンバレータイプ
の産業集積構想がどう進化を遂げるか、今後の動向が注目される。』

 “夢”を育てるには、お金が必要なわけで・・・・
 それは、とりもなおさず「税金」とも言い換えなければならない現状な
わけで・・・・。
 もうひとつ、城戸教授に、一地方在住者として難癖をつけさせて頂くと、
“夢”なんぞより、現実1個の大企業の工場誘致実現の方が、そこに数百人
規模の雇用が生まれ、地域消費に繋がる「夢」があるワケです。

 ・・・・・・・・
 とかなんとか、城戸教授が思い描く“夢”(イヤ、城戸先生に言わせれば、
“夢”ではない“Mission”である、のかもしれませんが)、
  素敵でありますよね。

 ・大学教授のぶっちゃけ話
 12/8付「米沢の奇跡
 にて、“オウル市”というフィンランドの地方都市(?)を紹介してくだ
さっております。
 ・オウルーWikipedia
 ・City of Oulu
  ・Oulu Regional Business Agency

  自分、初めて知ったのですが、実は“知る人ぞ知る”街のようで

オウルの奇跡―フィンランドのITクラスター地域の立役者達
                   (Amazonより)
  という日本語の本まで出版されているとか。

 ・・・・・・・・・・、う・・・・・・・・・・・・ん、
「出水」は、あんまりに“鄙びて”いるのかな~~~と。

 いや!「鹿児島市」だったら、どうよ??!
 鹿児島市内のように適度な規模の都市なら、十二分に可能性は
あるのでは?

2008年12月 9日 (火)

暖かい日

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 仕事を終えて帰る正午前には、まだ雨降りだったのですが・・・。

 銀行へ行く、午後2時過ぎには、ハイ、ご覧のとおり。

 で、セッセか歩くと汗ばんでしまう陽気と相成りました。

  申し訳ありません。今日は、急速に睡魔が押し寄せてきて・・・・(-_-)zzz

2008年12月 8日 (月)

ああ・・・、トカラ列島

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日曜日は午後5時出勤が通常。冬至前、5時前の夕暮れ。出水駅を発車し
た「つばめ」が、ゆっくりと広瀬川を渡っていきます。

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そして夜、店番を少しサボって、コンビニのすぐ裏、木工所さん宅のイル
ミネーションを撮らせて頂きました。(実のところ、なかなか拝見する機会
がないのです)

 さてさて、いつもいつも大阪人らしい“毒舌”を堪能させて頂いている、
大学教授のぶっちゃけ話
 12/7付「"Made in Japan" Strikes Back
 
 ・・・・・ハイ、「日経トレンディ」1月号、ええ!!、600円もする
んですか~~い!!と嘆きつつ、諏訪書店にて購入。
 イヤイヤ、この不況の中、消費意欲を向上させるメディアの役割、重大で
ありますよね。自分も、デジカメのページを、真っ先に目を通してしまっ
たり・・・。

 さて、お目当てのページを読んで・・・・・。

 だから「鹿児島」の可能性は、どうなのさ????!!!

 となるわけなのですが、そこで
鹿児島大学ホームページ
 を開いたところで、大きく脱線・・・・・・・・・・。

 本ネタは、後日ということで。

 「インフォメーション」欄のトップに
多島域フォーラム・公開講座「無垢の自然が残るトカラ列島」のご案内

 案内をコピーさせて頂くと、
『 鹿児島大学多島圏研究センターでは「無垢の自然が残るトカラ列島」と題して
多島域フォーラム・公開講座を開催いたします。入場は無料です。どなたでもご参
加下さい。

【日 時】12月13日(土)午後2時~4時

【場 所】鹿児島大学共通教育棟1階111教室

【講 演】「自治体としての十島村の特異性について」
             十島村副村長 福満征一郎
     「トカラの自然・民俗および2009年皆既日食について」
             十島村歴史民族資料館長 福澄孝博         』

  「行こう」と決心すれば、決して「行けない」時間帯ではないのです・・・。

 まぶたに浮かんでくるのは、時化の海。

 一方で、宝島で過ごした3年間より、はるかに長い時間をここ「出水」で過ごして
いる現実。
 「離島だからといって、自治体として“優遇”されて、いいのか・・・・」
 ひいては、
 「離島と“本土”住民、“しあわせ”を計る尺度は・・・・」

  モヤモヤ感・・・・・

                 失礼しました。m(__)m

2008年12月 7日 (日)

年金受給件数

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石の上にて瞑想する、カワセミ君。いやいや、もちろん、狙うは川の中の
小魚なのでありましょうが。

 昨日は、疲れ果てて帰宅して、一週間分の惰眠を貪っているその最中、電話
の呼び出し音。「うるせえ!、今何時だと思っていやがるんだ~!!!」と
悪態をつきつつ、電話を取ってから、時計を見てみれば、まだ午後7時過ぎ・
・・・・・。きわめて常識的な時間帯でした・・・。
(電話の内容は「電話回線を、光回線に変更しませんか」という、ここ数日
頻繁にかかってくるモノ。そりゃあ、NTTとしては《イヤ、国家としては
?》、それだけインフラ投資を行ったのだから、使ってもらわなきゃ困る、
のでしょうが)

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さて、本日午前11時過ぎ。表に出てみると、快晴。そして、改めて驚いた
こと。スーパー「だいわ」へ向うクルマの列。
 平日の「だいわ」といえば、オバアチャン・オジイチャンが主役。でも、そ
こは年末商戦の日曜日。今日ばかりは、家族連れで大賑わいなのでしょうね。
(まだ、無精ひげすら剃っていないので・・・“偵察”には行きませんが)

 で、本題です。
 相変わらず「ホスピタリティ~CS向上をめざす巣鴨信用金庫の挑戦~」
を読んでおります。世間一般の“読書家”さんから比べると、とてつもない
遅いペースです・・・・。(ーー;)
 まだまだ、4分の一ほど・・・。

 「年金・孫の手サービス」とやらの紹介で、
【一部引用させて頂きます】
「・・・・・
 一九九九年一〇月に始まった年金・孫の手サービスに合わせて、年金受取
口座の早期五万件達成を掲げた三カ年計画を策定して取り組んだこともあり、
二〇〇二年八月には五万件の目標を前倒しで達成し、二〇〇六年一二月末現
在ではサービス開始時の約二倍の七万件近くにのぼっています。
 そして、高齢化社会が到来するなかで六〇歳以上のお客様の預金残高が預
金全体の約五〇%を占め、当金庫の安定した営業基盤になっています。
                           ・・・・・・」
 巣鴨信用金庫のサイト上で見ることができる、
すがもディスクロジャー誌「すがもの通信簿」2008年版より、
「・・・・
 また、当金庫を指定口座とする年金受給件数も期中4,656件増加して、総
年金受給件数は72,960件となり、安定した預金の増加に結びつきました。」
 という記述が。

 知識としては、日本の個人の金融資産の大部分は、高齢者の方が保有して
いる、と解っていたとしても、それでは、個々の金融機関ではどうなのだろ
う・・・というところまでは、なかなかイメージがありませんでした。
「六〇歳以上のお客様の預金残高が預金全体の約五〇%を占め・・」
 という一句、正直、目からウロコでした(^0_0^)。

 いろいろ、中年木っ端利用客としては思うところもありますが、
高齢者の方が、重要な金融機関のお客様なのですね。
(当たり前といえば、あまりに当たり前なことで、なぜそんなことに改め
て感心するのか?とツッコまれてしまうと、困るのですが)

 さらに、感心してしまったのは、はっきりと年金受給件数を開示して
いらっしゃること。(南日本銀行のディスクロジャー誌、鹿児島相互信用金
庫のサイト
をさっと探した限りでは、拝見すること出来ず・・)

 もちろん「年金受取口座獲得数」というのは、各金融機関各支店の重要な
営業目標でありましょう。
 ですが、それをきっちり対外的にも開示される姿勢、ワンランク上である
かな~~と。

 私、たかがコンビニ店員なれど、「お年寄りにはやさしく」なりきれない
ものです・・・(まだまだ修行不足デス)
 いわんや、日常のビジネスの場での時間の流れの中に、「お年寄り」の方
の“時間の流れ”を受け入れること、並大抵のことではないだろうな~と
想像させて頂きます。

 例えば、鹿児島県内の金融機関がイッセイのセ!で、年金受給件数の開示
を始められて、名実ともの「お年寄りにやさしい」No,1を競い合うようにし
てはいかがでしょうか・・・・。

 ・・・・・とはいえ、この不況の中、やっぱり選ぶ道は「合理化」であり
「コスト削減」なのでしょうね・・・・。

2008年12月 5日 (金)

クリスマス・プレゼント

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夜中の本格的な雨。
 で、深夜のお客さん少なし。さ、さっさと仕事片付けて、今日は
早く帰るぞ~!!!と気合が入ったのですが・・・・・。
 そこは、“不況”といえども、そこは師走。“ゴ・トオ日”の5日、
しかも金曜日。朝になってみたら、にわかにお客さん多くなり・・
・・。ズルズルズル・・・・・〇| ̄|_ゼエゼエ・・・・。

 で、スミマセン。今日は、ちょっと現実逃避させて頂きます。

 当然のことながら、クリスマスシーズンにちなんで、コンビニで
も、クリスマス・グッズが店頭に並ぶわけですね。

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 その中の一品。

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 ハイ、丁寧に面倒を見続ければ、いずれ鉢に移し替えるほどに
成長するのだとか?・・・うわ、そんなのあり得ネエ~~~。
 というのが、四十男の感想。

 ところがドッコイ、

 「私、これ、欲しいんだよね~」
 と、2度までも、私の前でコメントしてくださる女性あり。

 ・・・・・・・・・・・

   ・・・・・・・・ふむ

 ・・・・・・・・え~~

 これって、この私にむかって、“おねだり”をしてくださった
と?????

 押忍。贈呈させていただきました。

 月並みですが、
“プレゼント”って、もらうのも嬉しいですが、贈るのも、
  とっても嬉しいものですよね。

 ちょっと早いですが、久しぶりにクリスマス気分になれた、
四十男でありました・・・・・チャンチャン♪

 皆さまにも、よいクリスマスがありますように!

   A merry Christmas to you!

2008年12月 4日 (木)

他人様のブログにて・・・

今日は、南風の日。

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 実は、この後、猛烈な寒波襲来というのが、今の季節の定番ですよね・・・

 さて、他人様のブログ
http://blog.livedoor.jp/takahashikamekichi/

 にて、長広舌を奮ってしまいました・・・・(ーー;)

 エリカさんなる方のカキコミ
『時間を中心にした豊かさなんて夢のまた夢。
 貧乏人は、ダブルジョブ、トリプルジョブで寝る暇もなく、住宅ローンの返済
ですわ。
 代行運転なんて、こういう人がいないと成り立ちません。
 それでいいんです!何か?』

 ホント、真正直に週休2日、勤務時間午前8時~午後5時の仕事に就いたとして
も、独り者一匹、食っていけないでアリマス。

2008年12月 3日 (水)

Five minutes for you

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 真夜中の 通り雨とは 人知れず
         黄葉落とす 冬の足音

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 スミマセン。今日は睡眠時間確保モードで、手短に書かせていた
だきます。明け方に 襲い掛かるは 睡魔かな

 さて、本来なら「銀行のしくみ」から読み始めるのが順当なので
しょうが、同時に注文したのに、なぜか分割配送で、先着の「ホスピ
タリティ~CS向上をめざす巣鴨信用金庫の挑戦」から、手にしま
した。

 パラパラとめくっていて、目に止まった箇所です。

 「Five minutes for you」
 具体的には、巣鴨信用金庫のホームページにも、窓口営業時間は
午前9時から、と記載されているわけですが、実際には午前8時55分
には、店舗のシャッターを開けますよ~という意味のようです。

 ・・・・・・そうか、で、ようやくナットクいったこと。

 勤め先のコンビニに設置されている“かぎん”(チッ!)の
ATM。平日は午前8時から、土日祝日は午前9時から稼動という
ことになっているのですが、傍で観察する限り、
 ムムム。。。。、確かに、実は5分前には稼動しているぞ・・・。

 さりげない、
 「Five minutes for you」ですね。

 あああ・・・・、鹿児島銀行を礼賛しちまったぞ・・・〇| ̄|_
 ハイ、今夜はATMの機械に正拳突きを。 

2008年12月 2日 (火)

「内需振興」に貢献・・・・(-_-;)

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  ひとつ脱線。
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本日(12/2)の日本経済新聞「九州経済A」欄に
『九州・沖縄の行政サービス 本社調査
       鹿児島市、総合トップ
        大分市2位、都市部優位
         8割、全国平均下回る』
 という記事があります。
 パンパカパ~~ン♪
 「九州・沖縄で回答のあった九十九市のうち」、
    出水市が堂々の9位、にランクイン!!

 もちろん、この調査結果を、率直に喜んでよい部分もあります。ヽ(^。^)ノ

 ですが、その“行政サービス”が、市の歳入に見合った“適切な規模”で
あるのかといえば、
 「この先、心許ない」
 と、書かざるえないわけですよね・・・・。
 出水市民として、当たり前のように享受していた行政サービス。当然のこと
ながら、この先、削減される“痛み”を実感することになるのでしょう・・ね。

 さて、徐々に本題へ。

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 気がつけば、広瀬川の光景。以前を思い出すのが、難しくなり?

 さてさて、本日〇マゾンにて注文した本2冊、とうちゃ~く!。

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 さらにさらに、
 「イヤ、これは『内需拡大』を図る、政府の謀略だ~~!!!!」
                       (マジ顔)
 日経1面下の書籍広告の中に
「荘内銀行はなぜ顧客に選ばれるのか?
  ~勝ち残りに賭ける、ある地銀の挑戦~」
     (宇井洋著・ダイヤモンド社、定価1680円ナリ)

 ・・・・・・・・・・・・・・ハイ、またまた、〇マゾンの
お世話にナリマシタ・・・・・・・(-_-;)

 ダイヤモンド社のサイトの、この本の紹介ページでは「立ち読みする」機能も
ついているので、ハイ、拝読・・・・。

 ところがデスヨネ、例えば、
『・・・・さらに何度か来店し、老後の資産運用の相談を重ねて、数ヵ月後には
今度は地元の銀行に預けていた退職金の数百万円を持って、同店で投資信託を購
入した。・・・・』

 いくら最新刊といえども、ここに書かれている内容は、この10月に人類が経験し
た“大暴落”以前のこと。
 「茶飲み話をしながら、他行から1000万円を移し替え」
 という老夫婦が、今この12月も“ただの茶飲み話”のために、この支店を訪れる
ことがありますやら?

 新聞広告には、
「イオン銀行も学んだISB成功のビジネスモデル!」
 というコピーが書かれておりますが・・・。
(ちなみに、ISBとは「イン・ストア・ブランチ」といって、大規模ショッピン
グ・モール等への、個人客を対象とした小スペースの出店形式のこと、だそうです)
 「成功」というには、まだ早い!!!

 あっ・・・・、いけません・・・。まだ全文を読んでもいないのに、読み終わった
気分になってるぞ・・・・・。

2008年12月 1日 (月)

「勝間本」に挑む

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  日曜日は、午後5時から0時までというのが、私の定番店番パターン。
 午前1時過ぎ、帰り道で、やっぱり足を停めてしまうのが、この工事現
場。もう、これは“現代アート”の分野ではないでしょうか。

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 さ、今日から12月。一言、寒いっす!・・・・とかなんとか、実は
案外「小春日和」?

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 本題です。
「窓口・渉外係のための金融マーケティング入門」を、一応読み終わ
った~~、で、
 わが“禁”を犯して、2冊目の“勝間本”を購入してしまいました。

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「お金は銀行に預けるな~金融リテラシーの基本と実践」
       (勝間和代著:光文社新書:2007年11月初版)
 「お金は銀行に預けるな」という、刺激的なタイトル。
 う~~ん、それを前にしては「窓口・渉外係のための~~」は、
ちょっと影が薄いでありましょうか・・・・。
 (蛇足ですが、今の金融情勢を省みると、勝間さんが昨年秋に、こ
の本を出されたこと自体は、“失敗”だったのではないで
しょうか・・・          Amazon.co.jpでの書評⇒こちら

 でも、最終章・第4章が「金融を通じた社会責任の遂行」というところ
に、勝間さんのカッコよさがあり、そこが、やっぱり「地方金融機関」が
“つけいる”部分であるのかな・・・・・・・。

 結局、ごくごく月並みなことしか書けませんが。

 おまけ:ただいま目にしたニュース。
南日本新聞夕刊が来年2月末で休刊 [12/01 17:02]」
             (MBCニュースより)

 もちろん、ネットが普及した今、紙媒体を“神聖視”する理由はあり
ません。
 が、でもでも・・・・、
 「活字を読む」という習慣が廃れていくこと、
     危機感を抱きます! と書かせて頂きます。
(イエ、出水は夕刊の配達区域外でありますが)

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ごろごろ

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