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2009年11月

2009年11月 7日 (土)

帰り道の楽しみ

 今日、明日の土日は、そういえば「出水麓まつり」でしたっけ。

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 コンビニからねぐらまで、約500メートルでしょうか。その深夜の帰り道の途中で、デジカメを取り出す・・・・・・・。

 それが、私の日々の息抜きなのかな~~と、ふと思いついたり。

2009年11月 6日 (金)

中天の月

  午前2時半。中天の月。

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 う~~~ん、
  近頃、出水支店にお邪魔する頻度が、すっかり減少。

 今日も、週末用の釣り銭を用意するために足を運んだのは、ねぐらの
近くの、鹿児島銀行出水支店サマ。
             ハイ、とっても背徳感を感ジマス(笑)・・・・。

 夕方5時からの深夜0時までの店番をする、生活リズムに則ると、午後3時までの
銀行の営業時間って、とっても“早朝”という感覚・・・・・〇| ̄|_。

2009年11月 5日 (木)

女社長の「アヤシサ」を見習え!(タクトモをネタに)

 月の出の頃。

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 さて、拙ブログのトップにリンクを貼らせて頂いている
ひよっこ女社長物語」こと、岩崎かおるさんが、

  パンパカパ~~ン~~!!!

 11/3付“九スポ”(九州スポーツ、関東では「東京スポーツ」。蛇足ながら、
さらに解説すると、エッ〇な記事満載の“駅売り大衆紙”というヤツですね)
                          に、ご登場~~!!

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 『勝ち組 ビジネスの舞台裏
   日本初 タクシー相乗りサイト
        終電を気にせず飲みに行けるゾ
               運賃半額に!
                 スカイミント・岩崎かおる社長』

 まず、第一。南九州の片田舎・出水市に暮らす賃労働者として、率直には、
 世の中、不況だ~!不況だ~!!と騒いでいるけれど、
  終電後まで飲んで、帰りはタクシーで郊外のマイホームへ帰宅、
   という“サラリーマン社会”は健在であるのか・・・・・・・。
(自分とて、子供の頃は、首都圏のサラリーマン世帯が暮らすベットタウン育ち
ではあります。ところが、親父は東京とは正反対の方角へ出勤。“サラリーマン
社会”とは、縁がなかったわけでもあるのですが)

 ホント、“中流幻想”といってよいのでしょうか・・・・。
 自分とても、もし首都圏のベットタウンから東京に通うサラリーマンの一員に
なっていれば、案外深夜にタクシーでご帰宅~~、という日常があったかもシレ
マセン・・・・・。

 ですが、出水で暮らす人間の感覚としては、“豪遊~!!”ですよね。

 月並みですが、人はおのれの日常を通して「日本の今」を見よう(見たい)と
するわけですが、それは「群盲、象をさするがごとし」であるのかな~~
                   ということ、
  肝に銘じなければなりません。

 で、第二。
  女社長・岩崎かおる様!、正直に感想を述べさせていただきます。

     とっても、アヤシイ~~!!     デス。

  記事によれば、
 『・・・
 「現在会員は1万2000人ぐらいで、週末になると数組の相乗りが実現して
  います」(岩崎社長)
                            ・・・・・』
  週末に、たった数組・・・・・・・。
   それを、ビジネスというか~~~~~!!!

 でも、きちんと法人登記して、その代表取締役である限り、威風堂々
「女社長」と自称できるわけで。さらには、そのブログを拝見する限り、
自己研鑽に励まれる日々のようで・・・。
            どうやって、ゴハンを食べていらっしゃるのやら・・・。
(岩崎社長には、失礼なことを書かせて頂きますが、
  実は、東京というところ、「アヤシイけれど美人」という女性が、数多暮らし
ていらっしゃるのでしょうね・・・・)

 イヤイヤ!。「アヤシイ」から、岩崎社長は×(ペケ)なのかというと、その
ビジネス・アイデアについては、◎をつけなければなりません。

 その「アヤシサ」を受け入れて、成長を続ける東京の魅力。

 かたや、九州の片田舎・出水。

 岩崎社長テイドの美人はゴチャマンといらっしゃる、わが町・出水でありますが、
 岩崎社長テイドに“魅力”を放つ女性は、どれだけいらっしゃりますのやら。

  よそ者として、出水に暮らし始めて、早13年。
 「地方の衰退化」を、否応なく実感している現状。
  そのひとつの突破口として。「アヤシサ」も受け入れられる“多様性”を
獲得していかなければならない・・・・。「郷に入りては、郷に従え」ではなく。

                   どうでしょう?

2009年11月 3日 (火)

想いを伝えるには?

 昨夜は午後11時前には出勤して、帰ってきたのは午前11時過ぎ・・・・・・・・。

                                       〇| ̄|_

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 「あなたのことを、ほっとけません」

 と言ったのですが、私の想いは、伝わったのやら・・・・。

2009年11月 2日 (月)

「利益第二主義」(“過疎地”に活きる、そこのアナタ!)

 昨夜が、満月?

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 で、今日は「木枯らし」の日。

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 ねぐらでウトウトしながら、表通りを「九州一周駅伝」が通過していく
のを聞き・・・・。
 出水に、冬の足音。
 あっ、南日本新聞「ひろば」欄、10月は、私の投稿ゼロ。
 おこがましい限りですが、自分が“世に問いたい”と思うネタを、必死に
推敲して、挑戦し続けましょう。

 さて、
 「利益第二主義
      ~過疎地の巨大スーパー「A-Z」の成功哲学~」
      (株式会社マキオ代表取締役社長 牧尾英二著、ダイヤモンド社刊
                             本体1429円+税)
  ですが。

 「あとがき」より、一部引用させて頂きます。

『・・・・
  阿久根・川辺のような不便な市町村は全国にたくさんあり、今後も都会の影と
してまだまだ過疎化していくことも想像されます。
 現代のように、拡大・効率・成果を求めれば求めるほど、こうした二極化に拍車
がかかり、安心立命からほど遠くなります。このあたりで社会の舵をきり、方向を
変えなければならないでしょう。自分優先から他者優先、損得よりも善悪優先、利
益よりもお客様優先など、そこにはいろいろなテーマがあると思われます。

                               ・・・・・』

 言葉にしてしまうと、とっても白々しくて、ダッサ~~~!(牧尾社長、ごめん
なさい)なのですが、この言葉には、不肖私、共感します。

 とはいえ、「他者優先」「善悪優先」が出来る個人、家族とは、すなわち十分な
所得があることが前提であり、社会においては、それなりの“経済成長”をし続け
る社会であることは、間違いないでしょう。

 牧尾社長も暗に言及している、と私は解釈しましたが、
 「スーパーは、地域活性化のお手伝いはできるかもしれないが、
                    地域活性化の主体ではない」

 「よその土地へ、何を売り込むのか?」
  このテーマを考えるのは、その“過疎地”に住む皆さま自身が、主体ということで・・・。

2009年11月 1日 (日)

日曜日は雨?

 いつもの帰り道。夜空を見上げてみると

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 いつのまにやら、雲が多くなっていて。確か、日曜日の午前中は、雨も降っていた?

(午前中は、ほとんど寝ているもので)

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