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「西高東低の冬型の気圧配置となり、関東地方では“木枯らし一号”が吹く
かもしれません。冷たい北風が吹き、日中も気温が上がらないでしょう」
と、天気予報が解説してくださった今朝。
うわ~~!!カンペキ、晴れ上がった青空。
自室のあるアパートの4階の端から、富士山が見えることに、気がつき
ました。(挙動不審者の思われたくなく、そっと撮って、退散、ですが)
鹿児島県でも、実は東シナ海側と太平洋側では「冬のお天気」は、異なる
のかもしれませんが。
東シナ海に面した出水では、冬は「どんよりとした曇り空、時々あられ
まじりの通り雨」というお天気のイメージが強いです。
北風吹く中、このどこまでも青い空。ちょっと衝撃です。
一時はどうなることか・・・と思った親父も、なんとか退院。
そして、もう11月。
・・・あ、なるほど、月の出の位置は、ぐっと「北」から。
さて、『Give and Go』と一緒に購入したのは、
桜庭ななみサマ主演『ゴーストタウンの花』。
決して、ふたつの作品を見比べるつもりはないのですが、
う~~~ん、インパクトは、13歳の橋本愛さんに一歩譲るか・・・。
それに、眼鏡をかけた桜庭ななみさんは、“邪道”である!
それゆえに、「じゃあ、いつ眼鏡を外すのか?」とドキドキ・・・・
という見どころがあるわけですが。
とはいえ、
“ゴーストタウン”とは、
「ニュータウンとして開発され、かつては『住みたい街』に挙げられた
こともある、東京近郊の団地街。
今では、ここから出ていくことが出来ない貧乏人と、年寄りと、障がい者
だけが暮す街」
という設定。
実は、それって、桜庭さんのご出身地・鹿児島県某市の光景と重なる部分が
あるのかな・・・・・と思いながら、拝見。
そして、ある意味、桜庭さんって、その“ゴーストタウン”から脱出すること
に成功された方、でもあるのかな・・・・
(芸能界なんて、そんな表向きの華やかな面ばかりでは、ないにせよ)
う~~・・・・。「休み」というのは、ホントあっという間に、
終わるものでアリマス・・・。
映画館に映画を観に行かなかったし・・・・。
でも!うん、オレ、ますます橋本愛サマのファンになってしまった・・・。
の一本。
・Give and Go ~ギブアンドゴー~
橋本愛さん、初主演映画とのこと。
うわ~~っ、撮影時13歳で、小学生の役。
観ているオジサン、すごく背徳感すら感じてしまう・・・・。
女の子って、たぶん小学校高学年あたりから、ぐっと身体つきが女性
のそれに変化していくのだと思うのですが、その時の“ゆらぎ”の中に
ある、橋本愛サマ・・・・。
手足の細さばかり目立つ女の子だと思うと、次の瞬間、はっとする艶っぽい
表情を魅せたり・・・・と。
ごろごろ
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