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・・・・今度は、人が居る場所に・・・。
観光物産館へ。
正式名称は、
今検索してみたのですが、米国のサンフランシスコに、「Fisherman's Wharf」という
観光地があるのですね。ちなみに、ラ・ガールというのは、フランス語で「駅」という意味
なのだとか。
それはともかく、二人して歓声を上げたものといえば、やっぱり、これ!。
そして、こちらは、
観光物産館という施設(「道の駅」も)、ずいぶんとあちこちにあって、採算性なんて
どうだろう・・・・・と、ついつい要らぬことを考えてしまいますが、
見て回るれば、十二分に楽しめますよね。
こちらは、「ほうき」。
千葉県柏市では、まずお目にかかれない、お魚さんたち。
「くつぞこ」を「舌平目」と呼ぶと、ぐっと高級感を感じるでしょうか・・・・・。
そして、こちらも柏市では、お目にかかれないでしょう、
これも検索してみると、「こはだ」は、寿司の高級品として、珍重されているのだとか。
しかし、痛みやすいため、あまり広く流通していない、とのこと。
彼女いわく、「お正月に、よく食べるわよ」。
とのことで、「鮎寿司」「きびなごの一夜干し」と、“魚が恨めしそうな表情”系大好き!
としては、もちろん!、お昼ご飯として購入。
三角産交の待合所で、頂きました。
おかげさまで、一時間少々の待ち時間は、あっという間・・・・でした。
三角産交の待合所は、こじんまり。
あてもなく寒空の下で、時間をつぶさなければならなくなったら・・・・、
と、心配しつつ。
調べてみると、「海のピラミッド」と名付けられているとのこと。
もちろん、てっぺんに上ります。
そこからの眺めです。
かつて三角港は、島原へ行くフェリーの定期航路があり、それなりに賑わって
いたようですが。
順番待ちをする車が並んだのであろうスペースも、ご覧の通り。(奥が、三角駅)
しかも、運悪く、曇り空。ますます、寒々とした印象。
いや、実際に「寒いよ~」と言いつつ・・・、
次は、三角駅の駅舎へ。
特急「A列車で行こう」運行開始に併せて、駅舎がリニューアルされたとのこと。
二人が、“大うけ”したのは、
たしか、鉄道会社のオーナーになって沿線開発を進める・・・というPCゲーム
が、ありますよね。赤字ローカル鉄道の社長となって、経営を立て直す・・・・という
ゲームも、ありますでしょうか?・・・・。
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「成長」の行く末は・・
冒頭の「津軽鉄道を訪ねて」のルポで、“つかみ”はバッチリ。 その津軽鉄道の当期純利益
は45千円とのこと。いじましい・・・。 そして、ガラッと変わって巨大企業・JR東日本の当期純
利益は、 138,840百万円。そのコンントラストの描き方が、秀逸です。
対して、「都市鉄道の整備」「鉄道会社のレジャー開発」等の 中盤の章が、鉄道会社の沿
革を引き写しただけのように感じられ、 少し退屈でした(関心のありよう、なのでしょうが)。 私としては「合理化」による“経営努力”についても、項を多く 割いて欲しかったように思いま
す。
時々、首都圏の新線・つくばエキスプレスを利用しますが、各駅 付近に、新しい街が出来
ていく様を目にすることが出来ます。鉄道 が、その沿線の土地需要を喚起していく・・・、本書
で書かれている ことを、実感します。 とはいえ、人口減少時代に突入したと云われる現
在、その「成長」 を前提とした、鉄道会社の経営手法はどうなるのだろう?関心を持た ざる
得ません。
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「こんばんは」 挨拶される 帰り道
ふいと、「こんばんは」。
きちっと背筋を伸ばして、挨拶をしてくださったのは・・・・・。
ああ・・・・、以前、道端で携帯をいじっている時にも、挨拶をくださった、
近所に住む中学生(?)の男の子だ・・・・・・・。
部活帰りかな?と思いつつ、
「こんばんは。おつかれさま~」
と、返し。
これが!、
国宝(笑)「松橋産交」(バスターミナル)。
もう余計なコメントは、必要ないでしょう。
「八代行きのバスは、もう行ってしまいましたか?」と。
うわ~~・・・・・・、次の宮原経由八代行きは、もう1時間半以上先だ~~・・・・・。
本数が少ないから不便、不便だから利用しづらい・・・。
その悪弊を、打開するには?。
(鉄道ではないですから、「入線」ではないのでしょうが)
本日利用するのは、
ごろごろ
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