「今では、すっかり全国チェーン系列の“カフェ”に、駅前は席巻されてしまい、
昔ながらの喫茶店は、もう絶滅寸前である・・・・・・」
なぞと書きたくなってしまいますが、
でも、最寄駅・柏駅周辺でも、探してみると、意外と“昔ながらの喫茶店”は健在である
ように思います。たぶん、単に自分が、“喫茶店で時間を過ごす”趣味がないだけでしょう。
とはいえ、やっぱり、慣用句として“昔ながらの喫茶店”という慣用句を使いたくなって
しまいます。
・珈琲と画廊 珈琲店ミック
http://www.higonavi.net/shop/shop.shtml?s=771
八代の駅前です。(下の写真左奥に、八代駅が見えていますね)
熊本では、ちょっと(かなり)名の知られた喫茶店で、タウン誌で紹介される常連店。
“カレーのおいしいお店”特集を、彼女と眺めながら、「ここに行こう!」と決めました。
休日の午前中、いかにも常連客さん風の方々が、モーニングセットを注文されて、
朝のひとときを過ごされておりました。
(対して私は・・・・・。狭いワンルームマンションのキッチンでは、ふいと落として、
割ってしまうのがオチなので・・・・・)
二人で注文したのは、「カツカレー」(850円)。
女性には分量多くないか・・・・・と、内心不安になったのですが、
彼女は、ペロリ。
柏市近辺、融け残った雪が、まだしぶとく残っている箇所を、見かけるのですが。
柏市立第三小学校にて。
それにしても、体育館の屋根の上には、それだけ雪が積もっていたというわけで。
落雪で、児童に怪我はなかっただろうか・・・・、つい心配してしまい。
雪国では、いったい、どうなっているのでしょう??
昨年7月、肥薩おれんじ鉄道に乗車した際の写真。新水俣駅、到着。
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO66423190V00C14A2LX0000/
今度は、こちらの記事を引用させて頂きます。<(_ _)>
「おれんじ食堂」の運行等、いろいろ経営努力をされている、肥薩おれんじ鉄道で
あります。
===============================================
肥薩おれんじ鉄道、基金から年1億円拠出 鹿児島県など支援策 (2014/2/6 0:30)
業績不振が続いている第三セクター、肥薩おれんじ鉄道(熊本県八代市)の経営支援問題
で、鹿児島県の市長会が5日、鹿児島市内で開かれた。県と沿線3市は、市町村振興協会
の基金から年間1億円を拠出する支援案を全市に示し、協力を要請した。
同三セクは鹿児島県や熊本県などが出資している。鹿児島県によると、今年度から10年
間で同社に約33億円の資金不足が発生する。うち鹿児島側で約17億円を負担する。宝くじ
の収益金を財源として同県の市町村振興協会が積み立てている基金から毎年1億円を拠出
して合計約10億円を確保する。残りの約7億円は運賃引き上げや県と沿線3市の財源で賄う考え。
同三セクは、九州新幹線の整備に絡み九州旅客鉄道(JR九州)から経営分離されて設立
した。この経緯を踏まえ、市長会では薩摩川内、阿久根、出水の沿線3市長と県が、新幹線
による集客増と三セクの経営維持は「表裏一体」(鹿児島県)として、支援案の承認に対して
理解を求めた。
市長会では沿線外の市長から、熊本側は県と沿線自治体だけで支援していることを踏まえ
て「なぜ鹿児島県は沿線外の市に支援を求めるのか」などの声も上がった。市長会では4月
にも同会を開き、支援の可否を含めた対応策を議論する。
===============================================
沿線住民の皆さま、わざわざマイカーを持っているのに、何を好き好んで鉄道なんぞ、
利用しますか・・・・・・。
その抜本的な解決策のない、重苦しさ。
って、だから~、
”観光客”として、地方鉄道に乗る時、こんな重苦しいことは考えないで、
乗りたいのですが。
今朝の「夕食兼朝食」です。
「サバともやしのごま和え」です。(もっと、おいしそうに撮りたい・・・)
さて。
より、引用させて頂きます。<(_ _)>
===============================================
県統計協会は24日、2011年度の市町村民所得推計を発表した。市町村内総生産は前年
度比1・3%増の5兆6191億円、市町村民所得も2・0%増の4兆3484億円とそれぞれ2年
連続で増加。年度直前の3月に東日本大震災が発生したものの、景気の持ち直しに加え、
九州新幹線の開業効果なども影響したとみている。
総生産は電気業が大きく減少したものの、産業全体の2割近くを占める製造業が前年度比
9・5%増と押し上げた。市町村別では、生産用機械が伸びた南関町が45・7%増と大幅に
増え、伸び率では菊陽町(35・5%増)、阿蘇市(28・9%増)と続いた。額では熊本市がトッ
プの2兆3222億円(0・6%増)。
市町村民所得は企業業績の改善を受け、企業所得が4・2%増加。財産所得(4・5%増)
、雇用者報酬(0・7%増)もそれぞれ増えた。
1人当たり所得は239万9千円で2・2%増。市町村別では、長洲町が20・0%増の352万
5千円で初のトップ。町は誘致企業である造船、アルミ製造業の企業所得が大幅に伸びたと
分析している。2年連続首位だった菊陽町は4位だった。(福井一基)
■市町村内総生産と市町村民所得 市町村内総生産はその自治体内の生産活動によって
新たに生み出された付加価値で、経済活動規模を生産面から表す。市町村民所得は賃金な
どの「雇用者報酬」と、預貯金利子や配当などの「財産所得」「企業所得」の合計。個人の実
収入を表したものではない。
===============================================
・・・・・これは、「明るい内容」の記事である、とは、思いますが。
いえいえ、鹿児島県阿久根市で“ブログ市長”竹原氏が大暴れをしていた頃、
この「市町村民所得の数値が、住民の実勢を表すか、否か?」で、激しい議論に
なったこと、覚えておりますが。
・・・・・・・・でも、くま川鉄道沿線の自治体を並べてみると・・・・・・・。
ついつい観光客目線で、「安い~」と言いそうになってしまう場面がありますが、
地元在住の方目線では、ドウナノダロウ・・・・・・。
鹿児島県出水市で活きていた頃の金銭感覚、忘れないよう、肝に銘じたいと思います。
2月10日。
熊本県側は、雨模様。
高校生の帰宅時間に合わせて、くま川鉄道は2両編成、車掌さんが乗車しての
運転。運転席とは反対側のドアを開閉する場合は、車掌さんが操作。
大塚園芸さんの店先にて。
(有川浩著「植物図鑑」によれば、フキノトウは、春の山菜として名前は有名だけれでも、
食べておいしいものではない・・・・とか)
そして、こちらは、ふと視線の先に・・・・・、
もちろん、他人様の御宅のお庭。
カメラを家の方角に向けないようにして、一枚だけ、撮影させて頂きました。
そして、こちらは、いつもの、東武野田線愛宕駅前の八百屋さん。
今週末は、もう3月。
私にとっては、“高級品”・「めぐみ鶏」を使って、チキンカレーを。
・・・・・・・・・・・・・・・
もも肉以外は、たまねぎと生姜のみの、シンプル・イズ・ベストを目論んだつもりだった
のですが。
カレーって、やっぱり、いろいろな具材を煮込んでこそ!、ですね・・・・・・・。
終点間近の、快速取手行きの車内。
カメラを向けても、猫は、なかなかカメラ目線になってくれないものですが、
今日は、しっかりポーズをとってくれました。
「ありがとう」。
夕方の取手駅。上野行始発列車が並んで。
電話予約のみ、とのこと。航空会社のネット予約に慣れた身としては、
ちょっとドキドキ・・・・の予約申込でした。
その上、乗車の2週間前・1週間前には、予約確認の電話をさせて頂きます・・・・
とのこと。・・・・・現状、手作業の部分が多いようです。
盛況が続いて、ネット予約のシステムを導入出来るように、なりますように。
皆様も、この春は、旅行先は「人吉球磨」。
乗ってみるのは、くま川鉄道の「田園シンフォニー」、
いかがでしょうか。
私たちの、デートプラン。
そこで、お花見の予定です。
ごろごろ
最近のコメント