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2013年12月

2013年12月31日 (火)

大晦日の夕陽

 つくばエキスプレス・守谷駅にて。

1312311s   2013年、大晦日の夕陽。

  皆さま、よいお年をお迎えください。

    大晦日 夕陽を見つつ 来る年の 安寧祈り 列車は走る

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2013年12月30日 (月)

くまモンが・・・

 くまモンが 帰り待ちます 老親の

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 親父、しっかり入院する前に、日めくりカレンダーを「元旦」にしていってくださったようで。

  帰って来ても、しっかり、「日めくり」をするように!。

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冬は晴れ・・・

 冬は晴れ 坂東の地の 日の出かな

1312301s  今日12月30日の、東京での日出時刻は、6時49分とのこと。

1312302s  ふ~~、ひとまず、今日明日は「休み」となります・・・・。

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2013年12月29日 (日)

『雪猫』(大山淳子著)

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  猫に託したい・・

 お恥ずかしながら、この齢で遠距離恋愛中の身です。毎朝、毎夕電話で会話を

するものの、気持ちは「会いたい!…」一心。  そんな彼女と私を結ぶ、メッセンジ

ャー役を務めてくださっているのが、彼女の 飼い猫です。どんなに離れていても、

ひっとっ飛び~。彼女の代わりに、仕事帰りの 私を部屋で待っていてくださります。    

・・・・・・・・・・・・・  とはまあ、彼女との電話での、日々の妄想話です、もちろん。  

 この作品を手に取って、「うん、うん」と我が意を得たりという思いで、即購入 させて

頂きました。

   愛猫家の方に限らず、猫は不思議な力を持つ・・・とは、古今東西言い伝えられ

ていること。中には“怪談”の主人公となってしまった猫もいるようですが、 本作の主

人公は、真っ白なオス猫・タマオ。

 恋する理々子の危機を察知した時、夜限定ながら、青年の姿に変身できる・・、 しかし、

それは著しく命を縮めさせる行為である・・・、  その設定の妙に、すでに涙腺を刺激されました。

 なれど、☆ひとつ減としたのは、  いや、この設定であれば、結末は予測できることではありますが。

  でも、あえて、ハッピーエンドを期待してました・・・・

                                       と、書かせて頂きます。

 彼女の飼い猫、長生きしてね。

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あの山は、大室山(1,587m)

 今朝も、快晴。

1312291s_2  昨日と同じ、“雲ひとつない夜明け”ではありますが、

  お月様の位置が、昨朝より低くなっていること、お解り頂けるでしょうか。

  いつもいつもの変わらぬ、冬の朝なれど、暦は確実に進んでいます。

 今朝は、ひときわ富士山が、くっきりと。

1312292s   手前の丹沢山系の山肌も、くっきりと。

  ふと、富士山の左側に頭をもたげている山は、なんと云う山?。

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131229kiritori1  地図上、この黄色い線上にある山は・・・・・。

 ・大室山(1,587m)

http://www.yamakei-online.com/yamanavi/yama.php?yama_id=389

   のようです。

  関東平野の中央部に住んでいると、冬の遠望が効く日は、

   「あの山は、なんと云う山?」

 と、調べてみる楽しさがあります。

  とはいえ、関東地方では快晴ということは、全国的には「西高東低」の冬型の気圧配置

であること。出水では、時おり雪も舞うお天気のようですね。

  郷里へと急ぐ皆さまが、無事に、温かいご実家に帰り着きますように。

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2013年12月28日 (土)

コンビニ食

 日中も、かすかに姿を見せていた、富士山。

13122811s (写真は、見やすいように、コントラストを強くしてあります)

13122812s  “缶詰勤務”の無聊を慰めてくれるのは、富士山と、

   食事!。

 昨夜は奮発して、498円の「チキンカツと豚焼肉のW弁当」。

1312281s  今日のお昼は、「どん兵衛 大盛 たぬきそば」(さすがに「並」では、足リマセン・・・)。

13122813s  

 一応、野菜ジュースと胡麻麦茶をプラスして、栄養バランスを考えてオリマス、ハイ・・・。

  ・・・・・と、いつもは“ファミマ”でお世話になっているのですが、

  熊本では、

1312285s  セブンイレブンのお弁当を。

 いや、たかがコンビニ弁当なれど、微妙に味付けが違い・・・・ちょいオドロキ。

  まあ、「たまには、ファミマ以外のお弁当も、食べてみらんせ」

      という、彼女の心づかいの賜物。

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快晴

 昨日の天候が、時々雨の曇り空だったので、

  どうせ今日も、曇りでしょ~と思い込んでいたのですが。

   ふと、窓の外に気がついた、6時12分。

1312282s  快晴。

 

 ・・・とはいえ、今朝は鹿児島の山間部でも、積雪だとか。

 これから、郷里に向かう方が、無事ご実家に帰られますように。  m(__)m

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2013年12月27日 (金)

「不知火」に憧れた頃・・・

・トリップアドバイザー

 http://www.tripadvisor.jp/

の「不知火温泉」のページに、以下の口コミを投稿させて頂きました。

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今では「不知火(しらぬい)」と聞いても、ご存じない方も多いとは思います。

しかし、自分が子供の頃、小学生向けの雑誌に、“夏の夜の怪異現象”とし

て紹介されていた記憶があります(確か、写真も掲載されていたような)。私

なんぞは、「不知火」という単語に、得も言われぬ“ロマン”を感じン十年・・

・・(笑)。  

 20代の頃、ホンモノの「不知火」を見てみたく、不知火海沿岸の“不知火観望所”

とされる日奈久温泉神社、あるいは八代市内の高島公園で野宿をしたことがあり

ましたっけ・・・(もちろん、見ることはデキマセンデシタ)。  ここ不知火温泉がある

旧不知火町地区こそ、その「不知火」の本場。これまた以前、旧町役場に電話で

問い合わせをしたことがあるのですが、最初こそは標準語”で応対してくださって

いた役場の方が、私が「どうせ、今では見ることは出来ないのでしょ?」と言った

途端、「うんにゃ(いや)!~~」と熊本弁になられて、熱をこめて説明してくださっ

た・・・・ということも、いい思い出です。(今でも、旧暦8月1日に開催される「海の

日まつり」会場で、見ることが出来るようです)  そんな現宇城市不知火町地区を

訪れることが出来、感慨無量でした。

 ・・・・そして、この不知火温泉。正面に海が広がるシチュエーション、もちろん泉質

は“塩湯”です。「のめません」という注意書きはあるものの、そこは、しっかり口に含

んで味見をしました。さらには、湯船に浸かっていると、気がつくと思います。

 「身体が、浮きます~」  

彼女と一緒でしたので、はしゃぐのは自粛!でしたが、一人でしたら、絶対湯船の中で、

プカプカ浮いて遊んだ・・・・と思イマス、ハイ。

 温泉の泉質にも、皆さん、それぞれお好みがあると思いますが、私は“塩湯”の刺激感

を、十二分堪能させて頂きました。

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長年を 過ごせし街が・・・

私としては、一番好きな航空会社といえば、もちろん!、

  ・ソラシドエア

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13122322s  そのソラシドエアの機内誌に、「出水(いずみ)」が。

13122321s  長年を 過ごせし街が 特集の

       機内誌をそっと 閉じて戻しぬ

 もちろん、機内誌は持ち帰り自由。

   ・・・・・・・なのですけれど、ラックにそっと戻してしまいました・・・・

  “ふるさと”というものへの、ネジクレタ感情。

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2013年12月26日 (木)

不知火(しらぬい)温泉

 一泊二日のデートでは、慌ただし過ぎる・・・・・・。

  ではありますが、宿泊場所の「東横イン新八代駅前」から「阿蘇くまもと空港」

までの道すがら、さて、どこに立ち寄りましょうか?で、

(イエ、ですから、車を運転してくださるのは、彼女です。ハイ、m(__)m)

 選んだのは、

 ・不知火温泉 ロマンの湯

  http://www.shiranuhi-spa.co.jp/

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13122411s

13122412s  「のめません」と書かれていますが、そこは実際に口に含んで確認。

   しょっぱ~い!、塩湯です。

 湯船に浸かっていると、身体がふんわりと浮かび上がってきます。

 もちろん、彼女と一緒ですから、大はしゃぎするのは自粛(!)でしたが、

  独りでしたら、湯船でプカプカ浮いて遊んでいたでしょう。

 イエイエ、実はわけもなく、お湯の中に顔をつけてみたのは、ハイ、私です・・・・。

  塩分は、高血圧の人間にはヨロシクない・・・・のかもしれませんが、

   肌への刺激感、私は好きです。

  湯上りに。

 彼女が「ビール、飲んでいいよ」とおっしゃってくださり・・・・・。m(__)m

13122413s  目の前は、不知火海。

 “平成の市町村合併”で、今は「宇城(うき)市」となっていますが、以前は「不知火町」

だったところ。

 「不知火(しらぬい)」といえば、はるか昔、小学生向けの雑誌に、“驚愕の表情をして

沖の不知火を指さす、村人たち”のイラスト付きで、紹介されていたのを、思い出しました。

 そして、20代の頃、本物の不知火を見たいがために、「不知火観望所」とされる、

八代の日奈久温泉神社や高島公園で、野宿しましたっけ・・・・・。

(もちろん、見ることなぞ、デキマセンデシタ・・・・)

  そんな“わが青春の不知火”、本場の地を訪れることが出来、感慨無量です。

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