みたびの九州

　干潟展望所から、トコトコと農道を歩いていると、

　山の中に、突然姿を現す、中学校。

　「え～、なんで、こんな山の中にあるの？？・・・」と、二人で話したのですが。

　校門までの坂道は、その名も「鍛錬坂」。

　水田が、貴重だった時代の名残でしょうか。

　干満の差が、最も小さい「小潮」。

　しかも、時刻は、午後2時過ぎの、まだまだ太陽の高度がある時。

　アオサが大量発生。ちょっと（かなり）雰囲気を、削がれておりますが。

　ポカポカ陽気の中、のんびりお散歩を。

　ヒタヒタ・・・・と、潮が満ちてくるのを、目で見ることが出来ます。

　高台にある、干潟展望所へ。

　干潮、夕暮れ時と、タイミングが揃った時は、ズラ～ッとカメラ三脚が並ぶのでしょうね。

　　二人で過ごした、至福の時間でありました。　

　ジグザクの飛行機雲。

　飛行機雲って、気流に乱される前に、消えてしまうもの・・・・が、普通と思いますが、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちょっと珍しい・・・かな？。

　さて、写真とは関係なく。

　病院へ向かう道の途中での、出来事。

　よくあること、と思いますが。

　細い道の、ちょっと見通しの悪いところで、

　　自動車と自転車が、“ヒヤッ”。

　　自転車のオジサンが、車を停めさせて、口論勃発。

　　・・・・・・・、いや、自分、一度は、その横を黙って通り過ぎたのですが、

　　　その“現場”の後ろには、車が数珠繋ぎになり始め・・・・・・・。

　　仕方ない。

　　歩み寄って、

　　「あの～～、大変失礼ですが・・・・」。

　　すぐに口論は終息して、ホッ。

　　　“いいことを、した”という気分よりも、後味の悪さを、感じてしまう・・・・・・。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後味の悪さ。

　親父の生きる気力は、

　「論文を、書き上げたい」。

　親父のアイデアを、兄がノートに書き留めている図。

　病室にて、兄姉弟三人、顔合わせ。

　・・・・いえ、キッチン、はてまたバストイレ付き特別病室なのは、

　　あくまで“特別措置”です。ハイ

　　とはいえ、

　　「え～～っと、三人が顔を揃えるのって、何年ぶりかな・・？？？」

　状態。

　この機会を作ってくださった親父に、感謝。

　　さて、三人で夕食でも・・・・・となって。

　　とんかつ屋さんへ。

・職人手揚げ店　とんかつ　とんＱ

　いい歳こいて、２４０gを注文しました・・・・。

　　やっぱり、“揚げ物”って、自分にとっては、ご馳走なり。

　わが家の窓からの、明けの明星。

　世界、人類の安寧を、祈り。

　かつて、自分が住んだ町内。

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　三角産交から、宇土駅前行産交バスに乗車。

　今度は、途中で下車をするので、案内をしっかり聴いていなければ・・・。

　天草五橋の一号橋・天門橋を見上げます。

　大型船の通行も可能なように、あの高さの橋になったのだとか。

産業遺産に指定された「三角西港」地区は、車窓から。

　「いつか、ここで降りようね」と、彼女と話し。

　そして、どんよりとした曇り空から、太陽が顔を出し始め。

　「三角ノ瀬戸」を抜けると、海は「島原湾」に。

　眺望が好ければ、対岸の島原半島を望めるのでしょうが・・・・。

　国道57号線、通称「天草街道」。

　熊本市内と天草を結ぶ、主要道路だけに、通行量はかなり多いです。

　無事、「御輿来」で下車しました。

　“ノロウィルス”が猛威を奮っている最中、

（いや、そういえば自分が子供の頃、「お腹の風邪」と言われていたのって、

　“ノロウィルス”であったのかな・・・・と思うのですが）

　病院へ行っても、どうせ長時間待たされる・・・・・、下手すりゃ、自分が風邪でも

貰ってきてしまう・・・・・・、とは思ったのですが。

　結果、案の定、待ちました・・・・・。

　で、急ぎ家に帰って、さっさと夕食＆朝食を食べて寝よう！

　　　と思ったのですが。

　　ふと、もしや！と思って。

　これまた、案の定、排水管が外れていた・・・・・。

　いや、冷蔵庫をどかして、“目隠し”のベニヤ板を外さなきゃ、解らない箇所も、

借主の責任かい・・・・・。

　明日から、せっかくの「休み」。　かなり、ため息・・・・デス。

　昨夜の夜食。

　「いちごサンド」。

　ファミマのサンドイッチコーナーで、いつも売れ残っている印象なので、つい・・・・。

　ところが、彼女いわく「大好き～！」とのこと。　　　　ナルホド・・・・・

　今朝の、明けの明星。

　東の空が明るくなり始める時刻が、徐々に早くなり始めております。