「ひしほ」って、なんでしょう?
ダリア咲く 冬の足音 帰り道
いつもいつも写真を撮らせて頂くだけで、買い物はしてもいないのに・・・・・、
申し訳ない限り。
検索してみると、ブログで紹介してくださっている方が。
・キノエネ醤油の「ひしほ」
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ダリア咲く 冬の足音 帰り道
いつもいつも写真を撮らせて頂くだけで、買い物はしてもいないのに・・・・・、
申し訳ない限り。
検索してみると、ブログで紹介してくださっている方が。
・キノエネ醤油の「ひしほ」
工都・八代市。
・チャイニーズレストラン 王張(わんちゃん)
http://r.gnavi.co.jp/cs7cxstk0000/
http://ashikita-kankou.com/%E6%98%87%E9%BE%8D%E6%88%BF%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%BF/
おふくろの得意料理だった、「天然ぶりの煮つけを」。
おふくろいわく「原発事故の影響かしらね・・・。”天然”のほうが、近頃はだいぶ安く
なっているのよね・・・」。
親父も病院から退院できない状態となって、実家にはおふくろが独り暮らし・・・・・、
というのが、最晩年でした。
実家に行って、おふくろと二人きりで夕食、というのが、自分にはとっても窮屈でした。
でも、おふくろからすれば、それすら“楽しみ”であったのかもしれない・・・・と、
思い返しております。
せめて、おふくろの前では、もっと嬉しそうな表情をすればよかった・・・・と後悔。
月並みですが、
肉親を喪われた方って、その種の“後悔”を背負って生きていらっしゃるんだろうな・・・、
と想像させていただきます。
芦北町は「野坂の浦」で見る、夕日。
・万葉眞蹟「野坂乃浦」(まんようしんせき「のさかのうら」) 芦北町
http://www.pref.kumamoto.jp/site/arinomama/nosakanoura.html
「写真」って、なんのかの、人間の視覚を超えた風景を切り取ることが出来る利点を、
活用すべきだよな・・・・・・。
やっぱり、性能の良い望遠レンズが一本は欲しいな・・・・・と思いつつ、
ただ今、缶詰勤務中。
秋晴れの日。
三脚と野宿道具を背負って、大隅半島を歩いてから、もう20年か・・・・・。
自分は、再びカメラを手にする生活が出来るだろうか。
さて。
実は実は、美里町へ行くなら、ゼッタイ見てみたい!と、思っていたもの。
彼女にも秘して、いかにも知らなかったように、
「あっちの方に、なにかあるらしいから、行ってみよう」と、お誘いして。
実は、熊延(ゆうえん)鉄道の線路跡とのこと。
・熊延鉄道(Wikipediaでの解説)→こちら
・熊延鉄道のページ目次→こちら
自分が生まれる以前、1964(昭和35)年には廃止になってしまったとのこと。
現在の感覚では、「こんな過疎の山村に、なんで鉄道が~?」ですが、
当時、九州の山間地は林業が隆盛を誇っていた、なごり。
「昭和」なんて、「現代史」の範疇だと思いますが、それでも“遠い”昔、
その歳月の流れを、痛感させられます。
な~んて、
ロングスカート姿の彼女に、こんな“廃墟探索”に付きあわせてしまいました・・・。
ごめんなさい・・。m(__)m
熊本県内には、今でも現役で使われている石橋が多いな~~・・・・・
という印象なのですが、
美里町で、さらに「お見逸れしました~~」・・・・・・<(_ _)>(平伏)
・美里町 http://www.town.kumamoto-misato.lg.jp/
・二俣橋 http://www.pref.kumamoto.jp/site/arinomama/futamata.html
地元では、「恋人の聖地」として売出し中のようですが。
ウォーキングを楽しまれる、熟年(?)の方々でしたが。
彼女と話したのですが、「恋人の聖地」と称してしまうと、“カップル限定”のイメージ
となってしまい、“おひとり様”には敷居が高くなってしまう・・・・・、
だから、「恋活の聖地」「縁活の聖地」とした方が、いいんじゃ?。
いやいやいや、石橋そのものが、十二分観るべき文化財です、ハイ。
深まりゆく秋。
さて、近頃は熊本を訪れたら、
亀井荘さん@芦北町・湯浦温泉が、すっかり定宿に。
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/41113/41113.html
・・・・・・・実は芦北町内で、全国チェーンのビジネスホテルが建設中。
う~~ん、亀井荘さんも、かなり危機感を持っていらっしゃると思います・・・・・。
はい、私は、とことん亀井荘さんを利用させて頂きます。
さて。
「明日の朝は、一緒にパン屋さんでパンを食べよう」と約束して、お別れしたのですが。
“松茸ごはん”が、あんまりおいしくて、お弁当を作ってくださったとのこと。
・・・・・・・・・ありがとう。
離着陸時の電子機器の使用解禁とのことで。
それりゃあ、もちろん!!。
滑走路へ向かう飛行機の行列。
オオミズナギドリでしたっけ?。
飛び立つために、列をなして木を登る様を彷彿とさせます。
画像では解りませんが、はるか下では、羽田空港に着陸する飛行機の姿が。
羽田ー熊本・鹿児島間の空路は、いつもは本州最南端・潮岬上空を通過して
いく・・・・・というイメージが強いのですが、今回は、本州上空を縦断。
あっ、琵琶湖。そして、向こうは日本海ですね。
家に帰ってから調べてみると、兵庫県篠山市の篠山城址では?。
セスナ機の着陸を見送って、順番待ち。
日本の上空では、飛行機がビュンビュン飛び交っているはずなのですが、
乗客の身では、意外と他の機体を見る機会はないものですが。
(翼の下あたり・・・)
高空では、自分の乗っている飛行機の速度は感じづらいのですが、
飛行機同士の相対速度を実感できた瞬間。
上を、たった今羽田空港を離陸した機体が、急上昇で通過。
“盗撮をするつもりはありません”という意思表示のつもりで、デジカメは合焦音などが
出る設定にしていたのですが、“ピピッ♪”という電子音って、
傍迷惑だよな・・・・・・・。
はい、なるべく音が出ない設定に変えました。 <(_ _)>
こんなことを書くと、「ブルジョワめ~」と言われてしまいそうで、
秘してきたことでありますが、両親もすでに鬼籍に入り、時効ということで。
家族5人、軽井沢の親戚の別荘で過ごすというのが、毎夏の定番でした。
「千ヶ滝の“グリーンホテル”の近くです」と言えば、解る人は解って頂けるはずです。
・グリーンホテルhttp://web1.nazca.co.jp/fuk200260/page010.html
軽井沢と言えば、活火山・浅間山。
その噴煙を上げる姿を目にするのが、子供心にも楽しみにしておりました。
そして、浅間山本体は、さすがに登る機会はありませんでしたが、
周囲の小浅間山・石尊山・黒斑山といった山は、家族で登った思い出があります。
「浅間山が、噴火したらどうするの?」
なぞと兄姉とも会話をした記憶がありますが、まさかそれが現実になるだろう・・・・
とは思ったことはなく。
それ故、御嶽山の突然の噴火により、多くの登山客の方が犠牲となったこと、
とても胸が痛みました。
熊本へ向かう機内から。
犠牲となられた方のご冥福を改めてお祈りさせて頂きます。合掌。
ごろごろ
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