ご存知、嘉例川駅。
(案外知っているのは、“鉄道ファン”だけかもしれませんので、
鉄道ファンとしては、当然列車で訪れたい!と思っていたのですが、
すぐそばまで来ておいて、素通りはないだろう・・・・・ということで。
自分たちもマイカーで訪れておいて・・・となりますが、
確かに“有名観光スポット”になっております。
そして、確かに、歴史を感じさせられます。
いやいや、佐敷駅だって、湯前駅だって、十二分歴史を感じることが出来るし、
もっと“現役感”もあるぞ~~と、ついつい“ひいき心”を、むき出しにしてしまったり。
一方で、
この日は日曜日。通学する高校生がいらっしゃらない、ということなのでしょうが。
ここは意地になって。
“外泊OK”となって、彼女が調べて見つけてくださったのが、
・楽園荘
http://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/142193/CUSTOM/142193130602125212.html
ホント、旅行って、食事付の旅館orホテルに泊まるばかりじゃない!
という発見をさせて頂きました。
(オマエなんて、いつもビジネスホテルじゃねえか~というツッコミは、ご勘弁を)
いやいや、このつくりは、彼女いわく「町営住宅ね」。
私は、1Kの貸家スタイルを連想します。
台所用品一式が用意されておりますが、電子レンジはない、というのも、ひとつミソかも。
そして、「湯飲み茶わんはあるが、コーヒーカップはない。塗り箸はあっても、スプーンはない」・・・・・・。
足りないものを、どう補うかは、利用者の工夫次第。
↓工夫アリ、の朝の食卓。
「まあまあ、〇〇さん、ちゃんとエプロンしないとダメじゃない~~」
と、ゼッタイ言ったであろうシーン。
野郎としては、ここでサッと手伝いところ・・・・・・。
ご覧の通り。
ただいま、缶詰勤務中・・・・。
で、外は秋晴れ中。
田んぼが広がる場所に行けば、彼岸花がきれいなのでしょうか・・・・・・。
思えば、わが人生って、結局、一眼レフ+交換レンズを買っちゃ、数年後には、
“箪笥の肥やし”とさせてしまう・・・・・・の、繰り返しにしか(!)過ぎない・・・・・・。
今度こそ!。
で、最近のデジカメの進化には、“浦島太郎”状態で。
感度ISO102400相当って、海の夜光虫まで、撮れるんじゃ~???。
いろいろ挑戦したい被写体は、ゴチャマンとあるのですが。
で、久しぶりに購入した『CAPA 9月号』。
かつては、高校生“カメラ男子”がメイン読者の雑誌。
表紙は女の子というのは変わらないものの、中身はずいぶんと大人しくなりましたな・・・。
いやいや、「写真甲子園」の記事を見ると、“写真女子”のパワーを感じます。
最新のデジカメや、写真家ギョーカイを知りたく、一冊購入したのですが、
ふと気がつくと、いわゆる“写真学校”の広告は、ほぼ全滅か・・・・・・。
久しぶりの(?)、心地よく晴れて、秋空。
11日は、おふくろの月命日だった・・・・・・、忘レテマシタ・・・・・・・。
(言い訳。ホント“都会人”は、潮の干満なんて、ほとんど意識できないのですが、
東京のような低海抜地にとっては、死活問題なのですからね・・・・・・。)
で、大慌てで、ちょっとご馳走を用意・・・・・・(^^ゞ。
おふくろ、決して“原産地”にこだわるような人間でなく、そばなら、3食150円の
お徳用パックで十分・・・・・という方でしたが。
「北海道観光研究所 北杜」の窓より、
https://www.facebook.com/hokutonomado/posts/892963890731401
たぶん、マミーマートの店頭に並ぶのは、コレッキリじゃ・・・・・。
でも、“特産品”というもの、大都市のスーパーの売り場に並んで、やっとナンボ、
と思います。
「幌加内」って、どこよ???という地名ではありますが、
また、マミーマートで見かける機会がありますように。
やせた土地でも収穫できるもの。
それを「特産品」として付加価値をつけるのは、ムズカシイのでしょうね・・・。
ごろごろ
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