日記・コラム Feed

2013年12月27日 (金)

長年を 過ごせし街が・・・

私としては、一番好きな航空会社といえば、もちろん!、

  ・ソラシドエア

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13122322s  そのソラシドエアの機内誌に、「出水(いずみ)」が。

13122321s  長年を 過ごせし街が 特集の

       機内誌をそっと 閉じて戻しぬ

 もちろん、機内誌は持ち帰り自由。

   ・・・・・・・なのですけれど、ラックにそっと戻してしまいました・・・・

  “ふるさと”というものへの、ネジクレタ感情。

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2013年12月26日 (木)

不知火(しらぬい)温泉

 一泊二日のデートでは、慌ただし過ぎる・・・・・・。

  ではありますが、宿泊場所の「東横イン新八代駅前」から「阿蘇くまもと空港」

までの道すがら、さて、どこに立ち寄りましょうか?で、

(イエ、ですから、車を運転してくださるのは、彼女です。ハイ、m(__)m)

 選んだのは、

 ・不知火温泉 ロマンの湯

  http://www.shiranuhi-spa.co.jp/

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13122412s  「のめません」と書かれていますが、そこは実際に口に含んで確認。

   しょっぱ~い!、塩湯です。

 湯船に浸かっていると、身体がふんわりと浮かび上がってきます。

 もちろん、彼女と一緒ですから、大はしゃぎするのは自粛(!)でしたが、

  独りでしたら、湯船でプカプカ浮いて遊んでいたでしょう。

 イエイエ、実はわけもなく、お湯の中に顔をつけてみたのは、ハイ、私です・・・・。

  塩分は、高血圧の人間にはヨロシクない・・・・のかもしれませんが、

   肌への刺激感、私は好きです。

  湯上りに。

 彼女が「ビール、飲んでいいよ」とおっしゃってくださり・・・・・。m(__)m

13122413s  目の前は、不知火海。

 “平成の市町村合併”で、今は「宇城(うき)市」となっていますが、以前は「不知火町」

だったところ。

 「不知火(しらぬい)」といえば、はるか昔、小学生向けの雑誌に、“驚愕の表情をして

沖の不知火を指さす、村人たち”のイラスト付きで、紹介されていたのを、思い出しました。

 そして、20代の頃、本物の不知火を見たいがために、「不知火観望所」とされる、

八代の日奈久温泉神社や高島公園で、野宿しましたっけ・・・・・。

(もちろん、見ることなぞ、デキマセンデシタ・・・・)

  そんな“わが青春の不知火”、本場の地を訪れることが出来、感慨無量です。

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2013年12月25日 (水)

おふくろ、入院・・・・

 実家の、シクラメン。

1312252s  つくばエキスプレス・流山おおたかの森駅から。

1312251s  この年末年始の時期になって、おふくろが入院・・・・・。

  なれど、わが身は、世間様がお休みの時こそ、という仕事に従事する身。

   頻繁に見舞いへ行けないのが、心苦しい限り。

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2013年12月24日 (火)

聖夜なり

“くまもん号”にて。

1312241s_2  今宵は、近所の幼稚園にても・・・・・。

   (いや、教会付属の幼稚園であること、承知してオリマス、押忍!)

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1312243s  聖夜なり。

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2013年12月23日 (月)

クリスマス・・

 クリスマス はぁ~っ?、クリスマス 幾年ぞ

   肥後熊本で クリスマス来る

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1312234s

 

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チキンロースター

 チキンロースター。

1312231s  実は、とっても感動しました・・・・・。

 小学生の頃、最寄駅の駅前に、鶏肉専門店がありました(「かりがね」さん)。

 私の記憶では、その店先で、そうそう・・・・・!、

    このロースターが、動いていましたっけ・・・・・。

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2013年12月22日 (日)

『親と子の介護』(週刊ダイヤモンド12/14号)

 正午過ぎ 富士ヶ嶺白く 冬至晴れ

1312225s  さて、先週木曜日、実家で母と夕飯を食べた夜。

1312191s  母が、日経紙の紙面広告を切り抜いていて、「これ、読んでみてね」と云われた雑誌。

1312207s  週刊ダイヤモンド12/14号 特集「親と子の介護」。

   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  いや、愚弟として、一言。

   そんな能書きは、とりあえず、どうでもいいいから。

   兄、姉よ。

       「自分の親に、あと何回会えると思っているんだ!」

 “合理的”に考えて、わざわざ長時間かけて、帰省する必要はない・・・、

“合理的”に考えて、わざわざ高い旅費をかけて、帰省する必要はない・・・。

                              “合理的”な奴なんて、嫌いだ~

  まあ、自分なんぞも、「両親の顔を見たいから、正月休みをください」とは、

とてもじゃないけど、言えない身になっていた、三年前の自分・・・・。

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『響け!ユーフォニアム』(武田綾乃著)

・・・・缶詰勤務、進行中・・・・・

1312214s  「読書」が、捗ります・・・・・

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  「アンタは悔しくないわけ?」

 知り合いの娘さんが、ただ今現役バリバリ吹奏楽部員。毎日帰宅は暗くなって から。土日

も部活アリ。・・・そんな話をよく聞いていましたので、この「響け! ユーフォニアム」という

タイトルを目にして、即買いしました。  「武田綾乃」というお名前は、初見です。  ただ、最近

は吹奏楽部以外の、いわゆる“文化部”の活動は低調気味であるとか ・・・という話も耳にし

ますので、武田さんのデビュー作「今日、きみと息をする」 が、美術部が舞台の作品とのこ

と。是非、手にしてみたいです。

 さて、手にしてみて。けなすつもりはありませんが、この作品は「プロローグ」 が、ある意味

クライマックス。

>「アンタは悔しくないわけ?」

>吐き出された声が、久美子の心臓にまっすぐ突き刺さる。

 吹奏楽部に限らず、運動部だって、日々の部活動の成果として、全国大会へ出場 出来る

者なぞ、ごくごく一握り。その他大多数は、ソコソコ相応の成績をもって 納得する・・・・、けれ

どもさ~!、

 「アンタは悔しくないわけ?」

 この余韻をもって、ぜひ拝読を。

 いや、全文通して読むと、

・個性的なキャラが多数登場するが、それぞれの描写が散漫・・

・本来クライマックスは「四 さよならコンクール」であるが、演奏シーン は端折られている・・・

等々、粗が気になりますので、厳しく☆ひとつ減。

 作者・武田さんの今後に、期待させていただきます。  

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冬至の日

 12月22日。今日は、冬至。

  快晴。

1312221s  国立天文台の暦のページによると、

  今日は、

   千葉市 日の出6:46 日没16:31

      熊本市  日の出7:16 日没17:15

  九州の方が、トクしているんだ・・・・・。

 もうひとつの、ふ~~ん・・・・・・。

・「日没が一番早い日」ではない 冬至めぐる意外な事実 

 日没が一番早い日は、11月末~12月上旬にかけて、とのこと。

1312222s 今日も、いい一日になりますように。

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2013年12月21日 (土)

『鉄道旅行 週末だけでこんなに行ける!』(所澤秀樹著)

 缶詰勤務中・・・・。

1312201s

1312212s  気持ちだけは、今度の休日こそは有効に使いたい!!と思いつつも、

実際は、寝て過ごす・・・・・の繰り返し。

  いかん、いかん、と思いつつ。

(まあ、おかげさまで、月イチペースで、九州にお伺いする用事がありますから)

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 肥薩線「矢岳越え」がないから、ブー!

 この本で、作者の所澤さんの著作を初めて手にしたのですが、 例えば、

>我が「九州横断特急46号」はまるでバイアグラでも呑んだかのごとくに・・・

 という一文があったり。  所澤さんは裏稼業で、“実話誌”系ライターをされている?。

 私には、ちょっと違和感のある文体でした。  

それと!、  なによりも、鉄道利用の週末限定旅行では、やっぱり行程的に厳しくなる のかどうか?、

熊本・鹿児島間を結ぶJR肥薩線、ことに人吉ー吉松間「矢岳 越え」が紹介されていないから、

ブー!。☆ひとつ減です。 (イエイエ・・・、誰にでも“ひいきの路線”というのは、ありますよね)

 とはいえ、20代の頃までは、今はなき寝台特急「はやぶさ」で、九州まで 往復すること幾たびか・・と、

割と長距離の鉄道旅行もしておったのですが、 それ以降はトンとご無沙汰しており・・。

(いや、休日は寝て、すぐ終わり ・・・の繰り返しだったから・・と、言い訳)  ああ・・、こんな

休日の過ごし方もあるんだな~~としみじみ。  「老い先、短し」。今のうちに悔いが残らな

いよう、あちこち旅行をし なきゃ!と思わせて頂いたという意味では、佳品の一冊です。

 しかし!!  例えば「第四章 実践! 土日だけで九州・四国を巡る大胆旅行」なんて、

総額は五万円を越えているのでは・・・?。私なら、ちょっと躊躇してし まう金額。  今風・

週末旅行であれば、LCC(格安航空会社)でひとっ飛び、あるいは 夜行高速バス利用で

現地へ。そこで地元ローカル線利用といったプランの 方が、より現実味があるように思います。  

「LCCで行く、週末旅行」、   そんな内容の一冊が登場されますように。  

                                       (すでに、あるでしょうか?)

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