テレビ・映画 Feed

2012年8月14日 (火)

『桐島、部活やめるってよ』、絶賛!!!

 で、さて。
 ・桐島、部活やめるってよ

 橋本愛さんの、バトミントン・シーンを、もっと見せろ!!!!

  というブーイングは、ともかく。

 ベテラン(?)コンビニ店員として、数々の履歴書を拝見してきた身として。
 “当たり前”の高校生ライフって、実は“当たり前”じゃない・・・・・

  そういう事実は、あったとしても。

 押忍!

 自分は、この作品、絶賛!します。

 自分は、

 “ダサ過ぎて”問題外。高3の秋になっても、部活に出続ける、イガグリ頭の
野球部キャプテンに、

      わが高校生時代を、投影して。

 「先輩、いつまで部活、続けるんですか?」
 「う~~ん、ドラフトまでかな・・・・」

 部活を一生懸命したからといって、ホント、
 オリンピックに出場出来るわけでなく。
 履歴書の「趣味・特技」欄が埋まるだけ、のものであり。

  でも、部活って、ブカツッテ・・・・・・・。

で。
 「わけ、わかんない、女子」

  うんうん・・・・・、オレも、わけ、わかんなかった・・・・・・。

 ので。少なくとも、もう1回は観に行きます。

 大丈夫、鹿児島でも上映されていますよね?                 

橋本愛さ~~んっ!

 押忍。
 自分は、あくまで、とことん、
   わが瞼の“お師匠様”に似ていらっしゃる、三根梓さんのファンであり。

  それ以外のなにものでもなく。

 ・・・・・・のつもりなのですが。

   あっちょ・・・・・、久しぶりにAmazonを利用して、購入してしまいました・・・。

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  橋本愛さんって、まだ!!16歳なのですよね~~。

 44歳、独身のオジサンとして。
  他人から見れば、一言「キモい」・・・・・・・
     であろうこと、重々承知。

 う~~ん、ひとつ、一ファンとしての願望。

 ぜひ、ヒロイン役ではなく、主役を。

 フルスロットルにしたチェンソーで、ゾンビを切り裂く・・・・とか、
 ショットガンをぶっ放して、エイリアンの返り血を浴びる・・・とか。

2012年8月 9日 (木)

三根梓さん@夏バージョン

 いいやいや!。

 オレは、三根梓さんのファンであって。

 八重洲ブックセンター丸井柏店にて。

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 幻冬舎文庫。夏バージョンの帯カバー。

 ハイ、この帯カバーが欲しくて、一冊購入(有川浩著『フリーター、家を買う。』デス)。

 そうそう・・・・。

 実家のエアコンが、ダイキン製であることを発見!。ちょっと嬉しい・・・。

『アナザー Another』

 夏といえば、やっぱり向日葵!
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 さて。気合十二分で観るはずだった『アナザー Another』でしたが、
仕事上のアレヤコレヤ・・・・で、改めて8日に拝見。
 ・映画『アナザー Another』公式サイト
  MOVIX柏の葉にて。

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 流山おおたかの森でも上映されていますから、わざわざ柏の葉まで行く必然はない
のですが、「今まで1,000円で、何度も入場させてもらったから・・・・」という理由。

 原作を超特急で読んだ人間としての解釈。
 「これは、ホラー?サスペンス?の態を借りた、青春(初恋)小説である」。
       
  そういう前提の上で。
 なおかつ、ああ・・・2時間という尺の中では切り捨てられてしまっている部分は、
脳内補完して、観たとき。

   押忍!! 

 『アナザー Another』 イイッ!!!
 『アナザー Another』 ヨカッ!!!!!!
(他の方の感想を拝見すると、酷評ばかりのようなので。ここは、絶賛します!)

  そして、橋本愛さん。ステキッ~!!!!

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   ・・・・って、結局、オジサンの感想は、そこに集約されるんかい~~。
  で、調べてみると、橋本愛さんもご出身は、熊本県であるようで。
            (さすがに“葦北郡”ではないようですが)

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   九州は、美人の産地である!
                    間違いないっ!!!!

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  ・・・・・・って。

  ひとつしみじみと思ったこと。
  学校の制服って、ホント、ジェンダー(女と男の性差)を“固定”する
ものであるな・・・・・・。
  制服(スカート)姿の時と、私服(ショートパンツ?)姿の時の、橋本愛さんって、
全然動きが違いマセン??
             いやいや・・・・・
 街行く女子高生サマの制服姿に、目の保養をさせて頂いているオジサンとしては・・・、
                     ソレデイイノダ・・・・・であり。

  ごめんなさい。『アナザー Another』の“正しい”感想を読みたい方は、
                        他の方のブログへ・・・・。m(__)m

  “夕方”が、目に見えて早くなってきましたよね。
 (それでも、出水の“夕方”って、今どうだろう?)

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2012年8月 6日 (月)

ただ今、読破中・・・

 夏!
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 ・・・・でも、今日は雨で一息・・・・・
                  でありました。

 さてさて。
  明日の夜勤明けに、『Another』を観に行くぞ~~!!
    で。
  ・映画『アナザー Another』公式サイト

 
 
  そこで、新星堂柏店にて。

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  原作を入手して、只今猛然と読破中。

 ・・・・・・案外、読み終わるかもしれない・・・。       
 

2012年8月 3日 (金)

『へルタースケルター』

やっぱりさ~~。

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 残りの我が人生の時間を考えた時、
  「暑い~~っ」
    と無気力にダレているよりも、エアコンのスイッチをONに
  する方が、正しい?   ノデショウカ

 暑さに、徹底抗戦!!
(・・・・イヤ、すでに外出する気、ゼロ・・・・
                   な時点で、負け。なのですが)

 で、仕事上がりに拝見した、
     『へルタースケルター』
     ・公式サイト

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  ふと部屋に転がっていたチラシを見てみると、
   「映画というより事件!」
            というコピー。

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 う~~ん、なるほど。
  結局、このオレだって、“観てしまった”のだから、間違いなく「事件」で
あるな・・・・・。
  ただ、「事件」という“枠”を出ておらず。

 ・・・・・・・
  う~~~~ん、太宰治がエッセイで、
 “100人の人に、一度読まれるのか?、一人の人に100回読まれるのか?
                   と問われた時、
   私は、「100人の人に、100回読まれることを、望む」”
   ・・・・・そんな、一文があったような・・・・。

  一万人の人に、1回観られる

         確かに、それはクリアしているか・・・・・

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  でも、女性の視点から観た時、
   片目を潰しても、“生き抜く”「りりこ」に共感するもの?

   恐れ入ります、美人妻さまm(__)m。
 もしよろしかったら、感想を聴かせて頂きたく候。m(__)m 

2012年8月 2日 (木)

映画館へ、直行した日

 鹿児島では、台風10号の影響、如何だったのでしょうか。

 さて。8月1日朝。

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 雲が湧く・・・・くらいだから、暑さ一段落なのでしょうが。

 オジサンとして、気になるのは、わが“加齢臭”。

 いったんアパートまで戻って、シャワーをしてから、改めて外出するか?

 “汗っ臭さ”をとりあえず無視して、映画館へ直行~!すべきか?

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 バックには、ノートPC入り。

 「首タオルなんて!!、ダメったいっ!!!!」

 と、美人妻サマに、ご指導を受けているのですが。

 で。

 選んだのは、映画館へ直行。

 1日は、“ファースト・デイ”とやら。

  ああ、夏休み・・・・・ですよね。

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2012年7月31日 (火)

『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ著

 うわ~~っ、夏空。

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 さて、小説すばる新人賞受賞当時、
  “19歳現役大学生による、衝撃作”
  という文句に、
   「オレ、読まない」と、勝手に決めていましたが。

 ・『桐島、部活やめるってよ』朝井リョウ著・集英社文庫

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  読まず嫌いだったな・・・・。
 実はにわかにFacebookで、高校時代の同窓生を探し始めてしまい
ました・・・。
(当時のクラスメイトのフルネームなんて、ほとんど覚えていない・・・)

 今の自分が“にわか映画ファン”なので、高校生当時もし映画ファンだった
ら、どんな作品を観たんだろう・・・・と、考えてみたり。
(とはいえ、例えば『ジョゼと虎と魚たち』のように、執筆当時の映画作品
のタイトルを、作品中で使うのって、どうだろう・・・・。
 この作品自体の“寿命”を縮めてしまっているのではナイダロウカ・・)

 そして、秀逸だと思ったのが、
   「宮部美果」の賞。

 表向き、高校生なんてみんな淡々とした日常を過ごしているんだろう・・・
(いや、高校生自身からすれば、“淡々とした日常”ではないわけで)
 と思わせておいて、
          重い家庭の事情を抱えた、「宮部美果」という女子もいる・・・・。

 自分のクラスメイトの当時って、どうだったんだろう・・・・・
                     と、思ったり。

 で、ご存知な方はご存知と思いますが、
   これを原作とした映画が、8/11より公開です。

 ・映画『桐島、部活やめるってよ』公式サイト

               楽しみになりました。

 

2012年7月30日 (月)

『ウルトラミラクルラブストーリー』

 さて。
 映画館で映画を一本観る、よりも、慎重になります。
              ハイ、DVD購入。
 そりゃあ、1本数千円となれば、そうおいそれと買うことは
できない・・・・。
 でも、店頭でパッケージをあれこれ比べながら、この一本を
選ぶ・・・・過程が、また楽し?

 紀伊國屋書店流山おおたかの森店にて、購入。

『ウルトラミラクルラブストーリー』2009年公開

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 ご覧のとおり、松山ケンイチ主演。
 『神童』での、ピアノを誰よりも愛するものの、才能には恵まれていない、
“ヘタレ”青年役を目にして、私的には“マツケン”=松山ケンイチとなり。
(それまでは、“マツケン”と聞くと、思い浮かべるのは「松平健」)

 ヒロイン役・麻生久美子さんは、『GIRL』で“コイントス、決闘”を
演じられた方か・・・・。

 で、何よりも、購入の決め手は
       「全編青森ロケ&青森弁で制作」
                      という点。

 うんうんそうか、
  あんな海から防波堤もないところに、集落があるのかよ~~
   と思ったのですが、外海に面した箇所ではなく、
  陸奥湾沿いには、実際にあるらしい・・・・・・。
            ふむふむ・・・・・。

 で、一見何の変哲もない田園風景であっても、そこは長い冬の
予兆を感じさせるぞ・・・・・・・・。

  ハイ。なによりも!

 青森出身・松山ケンイチが操る「津軽弁」に、圧倒させられ!!
(実は、マツケンの出身地の「下北弁」とは、また違って、苦労した
らしいですが)
  字幕付きで拝見しました。
 (えっ?映画館では、字幕なしで上映されたの~?)

 そのマツケン演じる水木要人は、観ているとおのずと知的障がい者で
あることが、解ってくるわけで・・・・。
 そこが、この作品の好き嫌いが分かれる、第一関門であるかな?
(他にも、まあ、いろいろと観る人に関門が用意されており)

 単純に、実家で農業を手伝う青年が、都会から来た町子先生に恋をした
・・・というストーリーでは、つまらない・・・・・か。

 

初戦勝利!石川 佳純 サン

 祭りの夜は明けて。

 わかっていても、ちょっと興醒めの駅前。

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 さ~て、今日も、うんと暑くなりそうな予感。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・

 時間は経過して。午前3時、勤務交代。

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  テレビなんて、なければ、別に見たいとも思わないのですが、

        あれば、

              やっぱり。熱が入ります、五輪観戦。

 卓球女子・石川佳純サン、相手に2セット先取されたものの、逆転勝ち。

                            オッシャ~~っ!

(いえいえ、これが例えば大雨の夜でしたら、こんなことはしておりません。念のため)

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