伊豆大島といえば、合宿制自動車教習所通いで、1カ月近くおったところで、
私には“のどかな島”というイメージが強いのですが、今回の土石流災害、
痛ましい限りです。
鹿児島県出水市針原地区では、1997年7月に21名の方が犠牲になる土石流
災害がありました。
「長年住んでいる場所だから、大丈夫」という“慢心”を持たず、災害に対する
正しい知識と行動が出来るか・・・自然災害の多い日本列島に住む人間としての、
課題と思います。
(トカナントカ、自分なんぞも、かつて宝島で避難の呼びかけがあったにもかかわらず、
借りていた民家で“揺れる舟”状態を体験しましったっけ・・・・。
「自分は、、大丈夫」と、つい思ってしまうものですヨネ・・・・)
さて、仕事を終えての帰り道。
東武野田線愛宕駅、跨線橋。雨が吹き込んで。
この時間帯、東武野田線柏ー大宮間は、運転再開されておりましたが、
常磐線は、
運転見合わせ中の模様。
台風が通り過ぎて、急速にお天気は回復中。
・・・・・・もっとも、私は傘を壊してしまい・・・・。
道ばたのあちこちに、壊れて捨てられた傘を見かけましたが、
うん・・・・・・・・。その気持ち、ワカリマス・・・・・。
雨混じりの夜明け。
久しぶりに、Amazonへレビューを投稿しました。
(いえ、購入したのは、八重洲ブックセンター丸井柏店です)
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作者の太田紫織さんの出身地・北海道旭川が舞台。
各所に“旭川愛”があふれる文章、ものすごく心地よく、当三作目の
発売心待ちにしておりました。
あっ、もちろん、ヒロイン櫻子さんのキャラ、オジサンのマゾ心を
くすぐります・・・。
さて、そこでやはり思い浮かべてしまうのは、
『ビブリア古書堂の事件簿』シリーズのヒロイン・栞子さん。
櫻子さんと栞子さん、スタイルも対照的だ~~~。
『ビブリア~』シリーズは、メディアワークス文庫からの刊行でしたが、
こちらは角川文庫から。
そこに、『ビブリア~』シリーズを上回るヒットを目論む角川書店の戦略展開
を感じます。もちろん、映画化?テレビドラマ化?まで、構想されているでしょう。
終章「エピローグ」なんて、もろ連続テレビドラマの「次週
へ続く」シーンですし・・・。
作者太田紫織さんには、いろいろな“注文”が殺到しているとは思いますが、
重圧に負けませんように。次回作にも、期待させて頂きます。
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追記:年上美人女性と思春期男子高生のコンビが、ス・テ・キ。
さて、デジカメのCCD(撮影素子)上のホコリ。
うん、そうだ!そうだ!!と思おうとすれば、思える?
(確かに、上の写真では、それほど気にならない?)
ですが、望遠側にズームすると、露骨に・・・・
うむむむ・・・・・・。で、調べてみると、
「デジカメのCCDに付着したホコリは、デジカメ本体を叩いて、はたき落とす」
というのが、もっとも手っ取り早い方法なのだとか。
押忍、実践。
明日から、九州へ行って、生まれて初めてSLに乗る予定があるのです。
もちろん、デジカメに大活躍してもらう予定。
ごろごろ
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