お天気が下り坂になって、日中の気温は温かくなりました。
これは、春のお天気パターン?
勤め先のコンビニで。
なにげなく、チューハイ類(お酒ですね)の欠品(発注できない)が
多くなってまいりました。「有事の際、そんな“不要不急の品”を生産
している場合じゃない!」って、こと?
さて、“不要不急”の際たるもの、わが自作小説。
作者としては、ホント不思議なもので、
他の方からは、「気持ワリイ」と思われるでしょうが、
作中人物から「書け~!」とせがまれるもので。
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第四章「新米館主、初仕事」③
それでも睦は、
「ちょっとジイサン、昔は武道雑誌の取材すら受けなかったくせに、
今日は撮影OK、なんて言ったんじゃないでしょうね~。」
と文句を言ってみた。
「もちろんOKしたさ。わしだって、桐嶋君と同じく、美人古武道の
達人、御仮屋睦ちゃんをテレビで見たいのさ。ファンレター殺到なんて
ことになったら、むっちゃんだって、嬉しかろ。」
「もう・・・・。ポリシーないんだから・・・・。それで“道場破り”
までやってきちゃったら、私、館主としてじいさんに相手を命じますから
ねっ!」
「ほほう・・・・。そりゃあ、楽しみだ。美人館主を守るために、戦う
老武芸者、ちとカッコイイかのう・・・・」
(はぁ・・・・。ダメだ、こりゃあ・・・)
(つづく)
時間がなかった・・・・
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