おふくろ、入院・・・・
実家の、シクラメン。
なれど、わが身は、世間様がお休みの時こそ、という仕事に従事する身。
頻繁に見舞いへ行けないのが、心苦しい限り。
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実家の、シクラメン。
なれど、わが身は、世間様がお休みの時こそ、という仕事に従事する身。
頻繁に見舞いへ行けないのが、心苦しい限り。
チキンロースター。
小学生の頃、最寄駅の駅前に、鶏肉専門店がありました(「かりがね」さん)。
私の記憶では、その店先で、そうそう・・・・・!、
このロースターが、動いていましたっけ・・・・・。
正午過ぎ 富士ヶ嶺白く 冬至晴れ
母が、日経紙の紙面広告を切り抜いていて、「これ、読んでみてね」と云われた雑誌。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いや、愚弟として、一言。
そんな能書きは、とりあえず、どうでもいいいから。
兄、姉よ。
「自分の親に、あと何回会えると思っているんだ!」
“合理的”に考えて、わざわざ長時間かけて、帰省する必要はない・・・、
“合理的”に考えて、わざわざ高い旅費をかけて、帰省する必要はない・・・。
“合理的”な奴なんて、嫌いだ~
まあ、自分なんぞも、「両親の顔を見たいから、正月休みをください」とは、
とてもじゃないけど、言えない身になっていた、三年前の自分・・・・。
・・・・缶詰勤務、進行中・・・・・
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「アンタは悔しくないわけ?」
知り合いの娘さんが、ただ今現役バリバリ吹奏楽部員。毎日帰宅は暗くなって から。土日
も部活アリ。・・・そんな話をよく聞いていましたので、この「響け! ユーフォニアム」という
タイトルを目にして、即買いしました。 「武田綾乃」というお名前は、初見です。 ただ、最近
は吹奏楽部以外の、いわゆる“文化部”の活動は低調気味であるとか ・・・という話も耳にし
ますので、武田さんのデビュー作「今日、きみと息をする」 が、美術部が舞台の作品とのこ
と。是非、手にしてみたいです。
さて、手にしてみて。けなすつもりはありませんが、この作品は「プロローグ」 が、ある意味
クライマックス。
>「アンタは悔しくないわけ?」
>吐き出された声が、久美子の心臓にまっすぐ突き刺さる。
吹奏楽部に限らず、運動部だって、日々の部活動の成果として、全国大会へ出場 出来る
者なぞ、ごくごく一握り。その他大多数は、ソコソコ相応の成績をもって 納得する・・・・、けれ
どもさ~!、
「アンタは悔しくないわけ?」
この余韻をもって、ぜひ拝読を。
いや、全文通して読むと、
・個性的なキャラが多数登場するが、それぞれの描写が散漫・・
・本来クライマックスは「四 さよならコンクール」であるが、演奏シーン は端折られている・・・
等々、粗が気になりますので、厳しく☆ひとつ減。
作者・武田さんの今後に、期待させていただきます。
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12月22日。今日は、冬至。
快晴。
国立天文台の暦のページによると、
今日は、
千葉市 日の出6:46 日没16:31
熊本市 日の出7:16 日没17:15
九州の方が、トクしているんだ・・・・・。
もうひとつの、ふ~~ん・・・・・・。
日没が一番早い日は、11月末~12月上旬にかけて、とのこと。
缶詰勤務中・・・・。
気持ちだけは、今度の休日こそは有効に使いたい!!と思いつつも、
実際は、寝て過ごす・・・・・の繰り返し。
いかん、いかん、と思いつつ。
(まあ、おかげさまで、月イチペースで、九州にお伺いする用事がありますから)
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肥薩線「矢岳越え」がないから、ブー!
この本で、作者の所澤さんの著作を初めて手にしたのですが、 例えば、
>我が「九州横断特急46号」はまるでバイアグラでも呑んだかのごとくに・・・
という一文があったり。 所澤さんは裏稼業で、“実話誌”系ライターをされている?。
私には、ちょっと違和感のある文体でした。
それと!、 なによりも、鉄道利用の週末限定旅行では、やっぱり行程的に厳しくなる のかどうか?、
熊本・鹿児島間を結ぶJR肥薩線、ことに人吉ー吉松間「矢岳 越え」が紹介されていないから、
ブー!。☆ひとつ減です。 (イエイエ・・・、誰にでも“ひいきの路線”というのは、ありますよね)
とはいえ、20代の頃までは、今はなき寝台特急「はやぶさ」で、九州まで 往復すること幾たびか・・と、
割と長距離の鉄道旅行もしておったのですが、 それ以降はトンとご無沙汰しており・・。
(いや、休日は寝て、すぐ終わり ・・・の繰り返しだったから・・と、言い訳) ああ・・、こんな
休日の過ごし方もあるんだな~~としみじみ。 「老い先、短し」。今のうちに悔いが残らな
いよう、あちこち旅行をし なきゃ!と思わせて頂いたという意味では、佳品の一冊です。
しかし!! 例えば「第四章 実践! 土日だけで九州・四国を巡る大胆旅行」なんて、
総額は五万円を越えているのでは・・・?。私なら、ちょっと躊躇してし まう金額。 今風・
週末旅行であれば、LCC(格安航空会社)でひとっ飛び、あるいは 夜行高速バス利用で
現地へ。そこで地元ローカル線利用といったプランの 方が、より現実味があるように思います。
「LCCで行く、週末旅行」、 そんな内容の一冊が登場されますように。
(すでに、あるでしょうか?)
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毎度毎度、休み明けで出勤する日は、やれやれ・・・・なのですが。
今日は、玄関を出た途端、ぶるっ!と身震いも・・・。
冬至は、今度の日曜日22日とのこと。
申し訳ありません。
くまにちコムより、コピーさせて頂きます。m(__)m
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マイカー依存さらに進む 熊本都市圏の移動手段 2013年12月17日
マイカー依存さらに進む 熊本都市圏の移動手段の写真、図解 熊本都市圏に住む人々の移動手段は、マイカーなどの自動車の利用だけが増え、公共交通や自転車は減少-。こんな実態が17日、国、県、熊本市などが実施した「パーソントリップ調査」の結果概要で分かった。調査は1997年以来15年ぶりで、自動車依存がさらに進んでいることが、あらためて浮き彫りになった。
調査は学識者などを交えた「熊本都市圏総合交通計画協議会」が2012年から実施。対象は同市のほか、合志市や菊陽町など5市6町1村。無作為に抽出した約12万4千世帯に調査票を送り、約4万8千世帯(回収率38・9%)が回答した。調査費用は12~13年度で2億7千万円(国、県、熊本市が負担)。
前回調査と比べ、1日当たりの外出率は5・3ポイント増の88・5%。特に、60代以上は21・7ポイント増の73・5%と大幅に伸びた。
外出の際の交通手段では、自動車利用が5ポイント増の64・3%だった一方、公共交通は0・2ポイント減の5・7%。徒歩や自転車、バイクも2・4~1ポイントそれぞれ下がった。自動車利用は、65歳以上の男性と30歳以上の女性で増加が顕著となっている。特に、80代前半の男性では前回から約30ポイント増の64・4%に上る。
自動車の利用がさらに増え、公共交通が減少していることについて、熊本市都市政策課は「車の免許を持つ高齢者が増えたことが一因。市では公共交通の利用を促進しており、今後さらに分析したい」と話している。
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ふと、改めて読み直してみると、何気に
>調査費用は12~13年度で2億7千万円(国、県、熊本市が負担)。
という一節が、う・・・・・・・・・・・ん。
それだけの費用を投入して、こういう統計数値を出して、それじゃあ、ドウシタイノ?・・・・・
と思ってしまうのですが。
まあ、それは、さておき。
逆に言えば、
マイカーが、高齢者や女性にも、それだけ身近なものになった・・・・・
つまり、それは道路網整備のおかげ、とも結論づけられる訳で。
はい・・・・・・、ここ最近は「公共交通」に関心が高まった自分ですが、
熊本市域内では、公共交通網が充実していたとしても、
そこから一歩外れれば、もう一時間に一本以下だモン・・・・・。
茨城県の玄関口。
JR常磐線取手駅。午後5時過ぎ。
ごろごろ
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